【ザ･キャピトルホテル東急】夏のグリルフェア

厳選食材をグリルで堪能彩り鮮やかな夏野菜と共にオールデイダイニング「ORIGAMI」/ 7月1日（月）～8月31日（土）

東急ホテルズ

2013年6月27日 14時42分

　ザ･キャピトルホテル東急（千代田区永田町、総支配人：但馬英俊）では、2013年7月1日（月）から8月31日（土）の期間、オールデイダイニング「ORIGAMI」のディナータイムにて、焼き網で香ばしく仕上げた「グリル料理」をメインとしたコース料理をご提供する「夏のグリルフェア」を開催いたします。

メイン料理は、旬を迎えた高級食材“黒鮑”、希少価値の高い“ソルトブッシュラム※”、今注目を集める熟成肉“ドライエイジングビーフ”の3種ご用意いたしました。それぞれの素材が持つ旨みに加え、焼き網を使用してグリル調理することで、こうばしい香りをプラス。元気に育った新鮮な夏野菜と合わせてダイナミックに盛り付け、見た目にも食欲をそそる夏にぴったりのコースに仕立てています。

中でも黒鮑を使用した1品は、旧キャピトル東急ホテル時代より人気の夏の定番メニューです。国産の黒鮑を一度グリル調理し焼き目とこうばしさを加え、オーブンに殻ごと入れ中まで火を入れます。殻ごと入れる事で、火を入れると縮む性質の鮑をそのままの大きさで味わうことができ、やわらかな食感をお楽しみいただけます。この黒鮑を、みじん切りにしたエシャロットをバターでソテーし、レモン汁・香草で香りを、塩と胡椒で味わいを加えた伝統のソースでお召し上がりいただきます。

また前菜をはじめコース料理には、ホテルが契約する伊豆河津の農家より直送している、パプリカや茄子など旬の夏野菜を使用しています。新鮮だからこそ味わえる食感や力強い味わいを、グリルやスープに仕立てコース料理に盛り込みました。

また、この2ヶ月間は、旧キャピトル東急ホテルに勤めていたソムリエがニュージーランドに渡り醸造しているキムラセラーズのワインをはじめ、料理に合うソムリエ厳選のオセアニアワインもご用意しております。ワインとのマリアージュと共に、ホテルが厳選した上質な食材を使用した夏ならではのグリル料理をご堪能ください。