■「金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業」ファイナルプロジェクト 環境配慮型分譲マンション「プレミスト金沢」着工（ニュースレター）

　大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：大野直竹）は、「金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業」地内において分譲マンション「プレミスト金沢」を、2011年11月17日に着工します。

　当社では「良好な社会資本の形成」という事業理念のもと、より資産性が高く、社会や消費者にとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し事業を推進しております。
北陸エリアにおいては、1984年より29棟1,748戸を供給。金沢市においては、1984年より21棟・1,290戸を供給しております。
　今回開発する「プレミスト金沢」は、JR北陸本線「金沢」駅まで徒歩6分、金沢の中心地「武蔵ヶ辻」まで徒歩6分という好立地に加え、1976年の都市計画決定以来、35年目を迎える「金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業」の最後のプロジェクトとして注目されています。
　本物件は、金沢駅前再開発事業の最後の分譲マンションとして、生活利便性と交通利便性を兼ね備え、太陽光発電システムや屋上緑化、LED照明を採用した環境配慮型分譲マンションです。

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●ポイント
１．「金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業」の最後のプロジェクト
２．交通利便性と生活利便性を兼ね備えた立地
３．太陽光発電システム・屋上緑化・ＬＥＤ照明などの環境アイテムを導入
４．店舗やデイサービス、ケアハウスが入居する複合マンション
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１．「金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業」の最後のプロジェクト
「金沢駅武蔵北地区第一種市街地再開発事業地」は、交通の拠点である金沢駅とビジネス・商業地区として発展してきた武蔵ヶ辻の中間地点に位置し、金沢の中心市街地として栄えてきた場所です。
　当事業は、金沢市が沿線道路の整備と沿道敷地の高度利用を図ることを目的に、1976年に都市計画を決定。今年で35年目を迎え、北陸新幹線開業（2014年予定）の前年（2013年3月）までに整備が完了する再開発事業です。
　事業地内は5つの工区に区分され、1986年完成の第一工区（ライブ1：UR賃貸等）、2002年完成の第二工区（ルキーナ金沢：URの分譲住宅等）、2007年完成の第四工区（みやび・る金沢「D'グラフォート武蔵」：当社分譲マンション・82戸）、1996年完成の第五工区（リファーレ：複合ビル）の4つの工区が既に整備されています。
　本物件は、当再開発事業の最後の整備事業として、金沢市の政策課題である「中心市街地の活性化と都心軸の整備」「定住人口の増進と高齢化社会への対応」等に配慮し、1階フロアには商業施設を配置。あわせて1階から3階フロアに中心市街地での整備が求められている福祉施設（デイサービス・ケアハウス）を設置し、4階から12階まで分譲マンション「プレミスト金沢」として62戸を販売します。

２．交通利便性と生活利便性を備えた立地
　本物件は、JR北陸本線「金沢」駅・北陸鉄道浅野川線「北鉄金沢」駅まで徒歩6分と、通勤通学や生活に便利な好アクセスの場所にあり、自動車に依存することなく生活できます。
　周辺には、生活利便施設として百貨店の「めいてつ・エムザ」（徒歩6分）、「近江町市場近江町いちば館」（徒歩8分）、ショッピングセンターの「金沢フォーラス」（徒歩7分）があり、中心街ならではの賑わいとお洒落な雰囲気を身近に感じながら生活できます。
　また、徒歩圏内に「金沢幼稚園」（徒歩4分）、「金沢市立明成小学校」（徒歩6分）と、教育施設も充実しており、緑あふれる「此花町緑地」（徒歩2分）、「金沢城公園」（徒歩14分）など豊かな自然環境も隣接しています。

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●主な公共機関・生活利便施設
＜交通機関＞　　　　
JR北陸本線「金沢」駅　　　　　　　徒歩6分（約500m）
北陸鉄道浅野川線「北鉄金沢」駅　　徒歩6分（約500m）

＜生活利便施設＞　　
ファミリーマート金沢リファーレ店　徒歩2分（約90m）
めいてつ・エムザ　　　　　　　　　徒歩6分（約440m）
金沢フォーラス　　　 　　　　　　 徒歩7分（約510m）
近江町市場 近江町いちば館　　　　 徒歩8分（約600m）

＜公共施設＞
本町市民サービスコーナー　　　　　徒歩2分（約90m）
此花町緑地　　　　　　　　　　　　徒歩2分（約160m）
金沢市立玉川図書館 　　　　　　　 徒歩10分（約740ｍ）
金沢城公園　　　　　　　　　　　　徒歩14分（約1,080m）

＜教育機関＞
金沢幼稚園　　　　 　　　　　　　 徒歩4分（約280m）
市立明成小学校　　　　　　　　　　徒歩6分（約410m）
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３．太陽光発電システム・屋上緑化・ＬＥＤ照明などの環境アイテムを導入
　本物件は、共用部には15kWの太陽光発電システムを導入します。平常時には、集会室や共用部の電灯等に利用し、災害時には電源として利用できます。今回、太陽光発電システムの導入により、従来のマンションと比べ、CO2排出量を約30%削減（※1）することができます。
　また、屋上部分には太陽光発電パネルとあわせて、屋上緑化を採用しました。夏場のヒートアイランド対策とともに、省エネ効果が期待できます。
さらに、共用部の照明にはLED照明を採用しました。
※1．マンションの一般的な使用量から試算した理論値です。


４．店舗やデイサービス、ケアハウスが入居する複合マンション
　本物件の1階フロアには店舗や社会福祉法人北伸福祉会が運営するデイサービスセンター（定員50名）が入居します。2階・3階フロアには、同法人が運営するケアハウス50室が入居予定です。

５．全戸南向きの雁行型防犯マンション
　本物件は、各住戸の独立性を高め、通風と採光を確保できる全戸南向きの雁行型のマンションとしました。
　三角形の敷地形状（三方路）を活かし、建物をずらして建てることで、多くの住戸を角住戸にすることができます。また、三方が道路に面していることで、車の出し入れもしやすい立地となっています。あわせて、本物件前の都市計画道路「金沢駅通り線」の道路幅員が36mあることで、明るく風通しの良い居室空間を提供することができます。
　間取りは、幅広いお客さまにご満足いただけるよう、専有面積66.02㎡（2LDK）～93.23㎡（3LDK）の計7プランを用意しました。
　防犯面では、24時間戸別管理システム「ホームサット24」を導入します。玄関ドアと開閉する窓（※2）を対象に、不審者の侵入を感知するマグネットセンサーを設置。防犯セット時にセンサーが感知すると、音声で知らせると同時に、異常信号を「ホームサット24集中監視センター」に自動送信され、警備会社や管理会社が迅速に対応します。
　また、居住者以外の立ち入りを監視するモニターカメラを計11台、エレベーター内や共用廊下、駐車場内に設置し、防犯性に配慮しました。
※2．面格子・FIX窓を除く。


【建物の概要】
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物件名称　　　「プレミスト金沢」

所 在 地　　　金沢市本町1丁目576番地

交 通　　　北陸本線「金沢駅」徒歩6分
北陸鉄道浅野川線「北鉄金沢駅」徒歩6分

敷地面積　　　2,340.85㎡

建築面積　　　2,061.59㎡　

延床面積　　　11,150.51㎡

構造・階数　　鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造　地上12階建

売　　主　　　大和ハウス工業株式会社　金沢支店

設計・監理　　株式会社アール・アイ・エー

施　　工　　　大和小田急・大成　特定建設工事共同企業体

竣　　工　　　2013年1月下旬予定

入居開始日　　2013年3月下旬予定

総 戸 数　　　62戸
（別途管理員室1戸･集会室1戸･1階店舗2区画･1階、2階、3階福祉施設）

専有面積　　　66.02㎡（2LDK）～93.23㎡（3LDK）

販売価格　　　2,300万円台～4,500万円台（予定）

お客さまお問い合わせ先
大和ハウス工業株式会社北陸マンション営業所　TEL：[phone]

URL　　　　　 http://www.daiwahouse.co.jp/mansion/chubu/ishikawa/k62/
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