普段は見られない車庫や施設を見学　鉄軌道王国とやまを体感するモニターツアー「アルペンルートと万葉線　舞台裏見学の旅」発売！

　㈱日本旅行（本社：東京都港区、社長：丸尾和明）「鉄道プロジェクト」は、鉄道と自然で観光PRを推進する富山県とタイアップし、モニターツアー「アルペンルートと万葉線　舞台裏見学の旅」を発売しました。

　日本を代表する山岳観光「立山黒部アルペンルート」にはロープウェイやケーブルカーの他、日本ではここだけのトロリーバス（無軌条電車）が走るなど、雄大な自然とともに様々な乗り物も楽しむことが　　出来ます。また高岡市内を走る万葉線は「ドラえもんトラム」が話題を集めていますが、鉄道ファンに　　　人気の旧型の電車も活躍しています。
　今回はアルペンルートと万葉線の、普段は見られない車庫や施設を訪ね、珍しい車両や機器の見学を　　目玉に、更に帰路には来春で引退が決まった在来線最速（時速１６０ｋｍ）の「はくたか」にも乗車するという、盛りだくさんのコースとなっています。

　このモニターツアーは、来春の北陸新幹線開業を控え、富山県内の多種多様な鉄道や自然の魅力を　　首都圏在住者に体験していただき、県の活性化、富山の魅力をよりアピールするという目的で、富山県と日本旅行「鉄道プロジェクト」が共同で開発しました。今後も継続してツアーを実施していく予定です。

★ツアーのポイント★
①普段見られない施設を見学できます!!
○立山ロープウェイの黒部平駅構内施設見学
　　・普段は入れない施設で、日本最長のワンスパンロープ
ウェイを支える機器を見学できます。
○立山トンネルトロリーバスの室堂駅車庫見学
　　・アルペンルートだけでしか走っていないトロリーバスの車庫
に入り、電気で走るバスの仕組みを見学します。
○万葉線米島口車庫見学
　　・かつて富山市内まで乗り入れていた貴重な５０００系車両
と珍しい軌道用機関車の走行シーンをご覧いただけます。
　　・フリータイムを楽しめるように、特製フリー切符をご用意。
②復路は来春で引退する「はくたか」に乗車
○在来線最速(時速160km)列車のスピードをお楽しみください。

★ツアーの内容★　＊詳細は、パンフレットをご覧ください。
１．商品名
鉄軌道王国とやまモニターツアー
「アルペンルートと万葉線　舞台裏見学の旅」（発売中）

２．設定日
　　　２０１４年１１月１５日（土）出発限定　２日間　

３．日程　
　　１日目／１１月１５日（土）集合：東京駅　～長野新幹線利用～関西電力トロリーバス・黒部ケーブルカー・立山ロープウェイ施設見学・立山トンネルトロリーバス車庫見学など～富山地鉄ホテル（富山駅前）泊
　　２日目／１１月１６日（日）富山駅北～富山ライトレール・万葉線フリータイム・万葉線車庫見学・はくたか乗車・Maxときにて東京着　
※詳しい日程はパンフレットでご確認ください。


４．旅行代金　　
（１名１室の場合）
おとな　４３,８００円　（ご参加は中学生以上の方を対象としています。）
　　　※２人で１部屋をご希望の方はお申し込み時にお申し出ください。
お申し込み後の手配となりますので、確保出来ない場合もございます。

５．募集人員
２５名（最少催行人員１５名）

６．お申込み　
ネット（http://ep.nta.co.jp/ueno/toyama_alpen/）もしくは日本旅行上野支店にて受付
℡ ０３-３８３３-５７６０　Fax [phone]
営業時間：平日・土曜１１:００～１９:００　日曜・祝日１１：００～１８：００　（水曜日休業）

＊パンフレットのダウンロードは上記ＵＲＬから可能です。