医誠会国際総合病院 心臓血管外科のロボット手術件数が約半年で27件に到達
最新の手術支援ロボット「ダビンチ」導入で、より安全で正確な手術を実現
医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、同法人が運営する医誠会国際総合病院内の心臓血管外科において、2024年1月1日から6月18日の間に心臓ロボット手術を27件実施しました。この件数は大阪の病院の中でも上位に位置しており、手術支援ロボット「ダビンチ」を2台導入していることが大きな要因です。
手術支援ロボット「ダビンチ」を使用することで、医師は3Dモニターを通して、実際に手術器具を操作している感覚で手術を行うことができます。これにより、手術の精度が飛躍的に向上し、患者さんにとってはより安全で負担の少ない手術が可能になります。
ロボット手術のメリット
ロボット手術の最大の利点は、低侵襲手術であり、患者の早期社会復帰に繋がることです。医誠会国際総合病院では、手術支援ロボット「ダビンチ」を2台導入し、内視鏡カメラとロボットアームを使用した最先端の手術を実施しています。これにより傷口が小さく出血量も少ないため、患者さんの回復が早くなり入院期間が短縮されます。
ペイシェント・ファーストの視座に立ち患者さんと相談しながら選択します
医誠会国際総合病院 心臓血管外科では、ペイシェント・ファーストの視座に立ち、患者さん、患者さんご家族とよく相談した上でロボット手術を選択していただいています。早期回復、早期退院を希望される方に手術支援ロボット「ダビンチ」を使った低侵襲医療を提供します。
今後の取り組み
医療法人医誠会は、低侵襲医療を通じた患者さんの早期の社会復帰の実現を目指しています。
手術支援ロボット「ダビンチ」の利点を最大限に活用し、患者さんにとって最適な治療を提供します。
今後も最先端の医療技術を導入し、医療の質を向上させ、さらに多くの患者さんに高度な医療サービスを提供することを計画しています。
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、現在はホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は、患者にとって負担の少ない低侵襲医療を提供し、新しい健康文化を創造することを目指しています。
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