KRUG BOOK 2016 『Krug x Egg』Poached, scrambled or fried?
シャンパーニュメゾン クリュッグが提案するユニークなフードペアリング “Krug×Egg”
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、
取り扱いのシャンパーニュ、クリュッグより、”Krug x Egg”を発行することを発表いたします。
取り扱いのシャンパーニュ、クリュッグより、”Krug x Egg”を発行することを発表いたします。
その年の気候に関わらず、毎年最高品質のシャンパーニュを造り続けるプレステージシャンパーニュメゾン、クリュッグ。クリュッグを愛する情熱的でクリエイティブな世界屈指の17名のトップシェフたちの創造性が詰まったユニークなスタイルブックを今年もお届けします。
世界の大都市である東京、香港、パリ、ニューヨークなどで腕を振るう「クリュッグアンバサダー」を務めるトップシェフたちが、1つの食材をテーマにクリュッグ グランド・キュヴェと素晴らしいマリアージュをみせる料理を創作するというこの企画。2冊目となる2016年のテーマとなった食材は「卵」。
日々欠かせない食べものでありながら目立たず控え目にどこのキッチンにもある卵は、世界中のシェフたちの創造意欲を掻き立てるミューズでもあります。偉大なシェフたちによって、卵の素朴かつ多様性にあふれた特性を活かした料理とクリュッグ グランド・キュヴェの目を見張るようなマリアージュが生み出され、私たちの五感を惹きつける素晴らしい料理が創り出されました。
個性、つまり1つの食材の中にある全ての特徴を理解することは、クリュッグの本質にあたります。卵とクリュッグシャンパーニュの組み合わせは、「シャンパーニュは歓びそのもの」とするクリュッグのコンセプトともいえる、本質を極めたペアリングでもあります。この大胆な組み合わせは、メゾン クリュッグ創設者、ヨーゼフ・クリュッグから受け継ぐ異端児とも言えるクリュッグの精神を忠実に表現しています。
「Krug×Egg」では、クリュッグ6代目当主のオリヴィエ・クリュッグ、最高醸造責任者のエリック・ルベルのインタビュー他、17名のシェフにより創作されたメニューとともに彼らのポートレイト、インタビューも掲載されています。
<日本から参加した2名のクリュッグアンバサダーシェフ>
左)クリュッグアンバサダーシェフ/元麻布かんだ主人 神田裕行氏
右)クリュッグアンバサダーシェフ/SUGALABO 須賀洋介氏
クリュッグについて
メゾン クリュッグ(The House of Krug)は1843年、ヨーゼフ・クリュッグによってランスで創業されました。ヨーゼフは妥協を許さない哲学と先見の明を持った異端児で、楽しむことこそがシャンパーニュの本質だと理解していました。彼はヴィンテージという概念を超越し、天候の違いに左右されることなく誰もが認める卓越した品質を持つシャンパーニュを毎年提供することに成功しました。それぞれの区画が持つ個性を重視し、リザーヴワインの広範な「ライブラリ」を確立することで、ヨーゼフ・クリュッグはプレステージ・シャンパーニュだけを作る最初にして唯一のシャンパーニュ・メゾンを創業しました。彼のビジョンと創意工夫は6世代にわたりクリュッグ家に受け継がれ、高められています。
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