異例の発売前重版！小倉優子さんを合格に導いた最強の手法『なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること』

株式会社 東洋経済新報社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田北浩章）は、2023年7月19日(水)、『なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること』刊行に際し、発売前に異例の重版を決定いたしました。本書は、著者の「チームドラゴン桜」によるオンライン記事（※）を書籍化したもので、WEB連載の際は漫画のエピソードを交えたストーリーが好評を博し、累計1200万PVを突破。書籍化が決まると多くの読者からの後押しを受け、発売前から大きな反響を得たため、急遽重版を決定いたしました。

※東洋経済オンライン「生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法」
https://toyokeizai.net/category/todai-pass

©︎三田紀房／コルク

 「マトリクスの横軸は、原作では「できた／できなかった」でしたが、本書では「好き／嫌い」に変更しています

著者の「チームドラゴン桜」は、MBS／TBS系「月曜の蛙、大海を知る。」の企画で小倉優子さんの大学受験を全面的にサポート。シングルマザーである小倉優子さんが、子どもを3人育てながら、受験勉強に励まれ、みごと白百合女子大学に合格したことで、大きな話題となりました。
また、大ヒットした『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の著者、坪田信貴さんも「たしかにこれなら、誰にでも効果的だ」と、推薦のコメントを寄せています。
本書では、今、注目される「チームドラゴン桜」が、結果を出す人が「勉強以前」にやっていることを解説した1冊です。

「マトリクス」を使えば、「正しい努力の方向性」が見つかる！

受験や資格試験の勉強、仕事を覚えるとき、私たちは多くの時間を「勉強」に費やしています。 ですが、努力しているはずなのに思うような結果が出ず、挫折してしまった経験もあるのではないでしょうか。本書によると多くの人が「自分に合った努力」ができていないのだとか。
人にはそれぞれ強みと弱みがありますが、実は強みと弱みでは努力の方向性が違います。「自分に合った努力」をするためには、まず自分を知ることが大切。そのために役立つのが「マトリクス」です。本書では、明日から取り組める「マトリクス」の活用を提案し、学生だけでなく、ビジネスマンも結果が出るノウハウを解説しております。自分がどのように努力すれば結果が出るのか、しっかりと理解すること。これこそが「なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること」 なのです。

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■著者プロフィール
チームドラゴン桜(チームドラゴンザクラ)
逆転合格した「リアルドラゴン桜」東大生と、「リアルドラゴン桜」を指導した経験のある講師の集団。多くの「逆転合格」をした現役東大生が集うとともに、大手予備校で30年以上指導してきた経験のある講師をはじめ、ベテラン講師も参加している。
全国複数の学校でワークショップや講演会を実施。年間1000人以上の生徒に学習指導しており、多くの「リアルドラゴン桜」を輩出している。
2023年にはMBSテレビ「月曜の蛙、大海を知る。」の企画で、「シングルマザーで子どもを3人育てながらタレント活動をする小倉優子さんが、大学合格を目指す」というプロジェクトを総監修。偏差値30台から見事、学習院女子大学補欠合格、白百合女子大学合格を勝ち取った。