アデコ、2015年「CEO for One Month」の参加者募集開始を発表
– 日本をはじめ世界30か国から選ばれた1名が、1か月間アデコグループのCEOに –
「CEO for One Month」は、アデコグループおよび選考を行うグループ各拠点のCEOの業務を体験する、世界でも類を見ない特別なインターンシップ・プログラムです。このプログラムでは国ごとに参加者を募り、選考を勝ち抜いた1名がシニアマネジメントチームの指導のもと、CEOの仕事に携わります。さらに、各国で選抜された30名の中から選出された1名は、アデコグループのCEOとして1か月間、パトリック・デ・メスネールと共にアデコグループ本社などで業務に携わります。
「CEO for One Month」は、就業やキャリア向上の機会に恵まれない若年層の就業を支援するアデコのグローバルプロジェクト、Adecco Way to Work™の一環として実施されます。2015年のAdecco Way to Work™は、「CEO for One Month」のほか、日本を含む世界60 の国と地域で若年層を対象にキャリア構築を成功に導くためのアドバイスを行うイベント「Street Day」(3月26日実施予定)と、インターンシップ形式による就業体験プロジェクト「THE ADECCO EXPERIENCE(アデコ・エクスペリエンス)」(3月末開始予定)、あわせて3つの施策から構成されています。
アデコグループCEOのパトリック・デ・メスネールは、次のように話しています。「若者の失業は、今日の世界でもっとも大きな問題の一つです。世界中でおよそ 7千5百万人の若者が就業できていません。われわれは『CEO for One Month』を通じ、若者が自身のエンプロイアビリティを向上できるよう支援しています。アデコグループの『CEO for One Month』に選ばれるのは一人だけですが、世界30か国すべての『CEOたち』がかけがえのない経験をすることになるでしょう」
アデコ株式会社代表取締役の川崎健一郎は、次にように話しています。「日本では若年層の就職率は上昇傾向にあるものの、現在の採用制度においては、新卒としての就職活動で希望する就職が実現しなかった場合、その後のキャリア構築に影響が生じる傾向があります。また、就職後も日本においては自らキャリアを切り開く機会が比較的乏しく、キャリア向上の機会に恵まれない若者も少なくありません。こうした現状のもと将来への希望を失っている若者が、働くことによる楽しさや喜び、生きがいを持てるように支援することは、世界最大の人財サービス企業であるアデコグループの使命です。日本では昨年に引き続き、本年も「CEO for One Month」をはじめとしたAdecco Way to Work™プロジェクトを実施します」
アデコグループでは、”better work, better life”(より良い仕事を通じて、充実した人生を)のビジョンに基づき、世界中の若者がスキルやキャリアを磨きながら人生に希望を持つことができる社会の実現に向けて、全社を挙げて取り組んでまいります。
※1 Staffing Industry Analysts 2014、人財サービス企業売上ランキングより
プログラムに関する詳細は www.adecco.co.jp/wtw/(日本語)および http://adec.co/IntW2Wa(英語)をご覧ください。
Facebook(英語):https://www.adeccowaytowork.com/
Twitter(英語):www.twitter.com/AdeccoWayToWork
Twitterハッシュタグ:#CEO1month
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