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中国人旅行客はホテルのレストランがお好き!?

~Hotels.comの最新調査により、中国人旅行者の訪日旅行中の動向が明らかに!~

Hotels.com

オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com®は、中国人海外旅行客の動向についての調査『Chinese International Travel Monitor (CITM)』の最新版を発表しました。昨年に続き中国が世界で最も旅行にお金を費やす国となりましたが、日本の訪問先での食事については、滞在するレストランにて済ませる中国人旅行者が多いことが明らかになりました。

日本のホテルで働く従業員に調査したところ、回答者の66.0%が宿泊費を除くホテル内のサービスにおいて最もお金を多く払う場所・サービスはホテル内のレストランであると答えました。
多言語対応のメニューや言語の問題など、レストラン側の受け入れ態勢についても充分に整っていないことが挙げられますが、3回目となる今回の調査結果においては、ホテルの従業員への質問のTOP3として、滞在地での観光、ショッピングに続いてグルメについての問い合わせとなっており、約2人に1人の回答者(51.1%)が訪日旅行での最も人気なアクティビティのひとつにグルメを考えていることもわかっています。


また、今回の調査では、調査開始後初めてアンケートに参加した中国人旅行者の半数以上がウェブサイトやモバイルアプリを利用してホテルを予約していると回答。さらにその半数が旅行のリサーチのためにオンラインホテル予約サイトやレビューサイトを利用しており、3人に1人がソーシャルメディアをチェックしていることが判明しました。
上記を踏まえ、日本国内のレストラン情報の入手が容易になっているにもかかわらず、ホテル内のレストランの利用が多いということは、ホテルのレストランが質の高い食事を相応の価格で提供し、さらに日本独自のサービスにより、中国人旅行者が安心して食事できる環境とメニューを提供できているのではないかと考えることができます。

Hotels.com日本地区、マーケティングマネージャーの生駒千絵は、「日本は世界でも有数の様々な美味しい料理を提供する国のひとつであり、皆さんが宿泊されるホテルにも美味しい料理を提供するレストランが多くあると思います。Hotels.comのサイトではお部屋情報以外にもレストラン情報の他、実際に利用されたお客様のレビューが充実していますので、美味しい旅の参考にしていただければ嬉しいですね。」と述べています。

この調査では、3,000人以上の中国人海外旅行者と世界各国のホテルで働く3,000人の従業員を対象に行なった第3回CITM調査から、中国人旅行者の動向のあらゆる変化や、それに対して日本のホテルがどのような対応をしているのかを知ることができます。

2013年の中国人海外旅行者は全世界で9,700万人にのぼり*1、2012年に比べて1,400万人増加しました。また、日本政府観光局(JINTO)の調査によると、2014年上半期の中国人訪日者数は100万人を超え、昨年の約2倍程度増加しています。また、若い世代を中心に、個人旅行を好むと回答した中国人旅行者も増加傾向にあります。この結果から、中国人はかつて好まれていた団体旅行から個人旅行に移行していることが明らかになり、更に多様化する旅行スタイルの中、いかに正確で有益な情報を旅行客に届けることができるかが重要にポイントになると考えられます。

参考:
*1: http://www.chinadaily.com.cn/china/2014-01/09/content_17224806.htm
*2: http://www.jnto.go.jp/jpn/news/data_info_listing/pdf/140723_monthly.pdf

■『Chinese International Travel Monitor (CITM)』について
Hotels.com が実施したChinese International Travel Monitor (CITM)は中国人海外旅行者と世界の ホテルパートナーへのアンケート結果に基づき作成しました。
中国人海外旅行者向けの調査はTNSを通じて2014年4月から5月に委託され、過去5年の間に最低1回以上海外旅行の際にホテルに宿泊した経験を持つ中国本土在住の中国人3,000人を対象とし、サンプルを取得しました。実施されたアンケートの設問は、旅行時の行動から予約手順、宿泊施設の好みなど多岐に渡っています。
ホテルの従業員向けの調査は、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ロシア、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、英国と米国の3,000人のHotels.com世界のホテルパートナーへのアンケート結果に基づき作成。なお、この調査は2014年5月に実施されました。
レポートの全容は、http://press.hotels.com/citm/(英語)からダウンロードできます。

■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の約325,000軒以上の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトでHotels.com, L.P.が運営しています。業界最多の宿泊施設を提供するサイトのひとつでもあり、顧客へのセール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー1,100万件の情報を参考に予約の検討ができます。さらに、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界100,000万軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ より ダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。Hotels.comのFacebookは、facebook.com/Hotels.comJapan、そしてTwitterは@Hotels_com_JPです。
Hotels.com L.P.はオンライン旅行会社の世界最大手の一つであるExpedia Inc. (NASDAQ:EXPE)の子会社です。

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業種
サービス業
本社所在地
5400 LBJ Freeway, Suite 500, Dallas, Texas 75240
電話番号
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代表者名
Johan Svanstrom
上場
未上場
資本金
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設立
-
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