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ヴァージン アトランティック航空
会社概要

路線ネットワークの強化計画と顧客満足度向上のための投資計画を発表

ヴァージン アトランティック航空

ヴァージン アトランティック航空は、路線ネットワーク強化と変更計画を発表しました。
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路線ネットワークの見直しにより大西洋横断路線に毎日運航便を最大5便増便
顧客満足度向上のために3億英ポンドを投資
これらの計画により2018年までに過去最高利益の実現という目標の達成が後押しされる


ヴァージン アトランティック航空(日本支社長:ニック・テイラー / 日本支社:東京都渋谷区)は、2018年までに過去最高水準の利益を持続的に達成するための計画を発表しました。現行の2ヵ年経営改善計画は目標通り順調に進行しており2014年末までに黒字化を達成する予定ですが、この成功を足掛かりにして、当社は長期的な成功を収めるための事業へ重点を移しています。

この意欲的な目標を達成するために、ヴァージン アトランティック航空は路線ネットワークを強化すると同時に、当社に対する顧客満足度を向上するために多額の投資を実行することを計画しています。

ヴァージン アトランティック航空の路線ネットワーク強化計画

ヴァージン アトランティック航空はデルタ航空との共同事業の恩恵を最大化することを目指すなかで、大西洋横断路線への追加投資機会を見出しております。ヴァージン アトランティック航空は本日、基幹となる英国―米国路線の市場での存在感を大幅に高める一方で、その他の世界の主要戦略都市への運航を継続し、相対的に世界的な事業展開を維持することを目指した路線ネットワーク変更計画の概要を発表しています。当該路線ネットワーク変更計画では、大西洋横断路線に新たに毎日運航便5便が追加されるとともに、ヴァージン アトランティック航空の便数が2014年夏に比較して2015年夏は500便超増便される予定になっています。

予定されている路線変更には以下のものが含まれます。

· ロンドンヒースロー空港-デトロイト路線に毎日運航便を新規就航*。

· ロンドンヒースロー空港-ニューヨークジョン・F・ケネディー国際空港路線に毎日運航便を1便増便。

· ロンドンヒースロー空港-ロサンゼルス路線に毎日運航便を1便増便。

· ロンドンヒースロー空港-アトランタ路線に夏期限定で毎日運航便を1便増便。

· ロンドンヒースロー空港-サンフランシスコ路線に夏期限定で1便増便(週5日運航)。

· ロンドンヒースロー空港-マイアミ路線に冬期限定で毎日運航便を1便増便。

· 共同事業パートナーであるデルタ航空との間で路線便の移譲。ヴァージン アトランティック航空がマンチェスター-アトランタ路線の毎日運航便を就航させ、デルタ航空がヴァージン アトランティック航空のロンドンヒースロー空港-ニューアーク路線における既存便数のうち1便を引き継いで同社便を就航する**。

· さらに、デルタ航空は、2015年夏にマンチェスター-ニューヨークジョン・F・ケネディー国際空港路線に毎日運航便を新たに1便就航させる予定になっています。

これらの事業機会を最大限生かすために、さらに以下の路線ネットワーク変更を計画しております。

· ロンドン-東京成田空港路線の撤退。ロンドン発東京成田空港行き直行便の最終運航日は2015年1月31日、東京成田空港発ロンドン行き直行便の最終運航日は2015年2月1日になる予定です。

· ロンドン-ムンバイ路線の撤退。ロンドン発ムンバイ行き便の最終運航日は2015年1月31日、ムンバイ発ロンドン行きの便の最終運航日は2015年2月1日になる予定です。

· ロンドンヒースロー空港-バンクーバー路線の夏期限定便は2014年10月11日が最後の運航となり、来夏以降は廃止される予定です。

· ロンドン―ケープタウン路線の冬期限定便は2014年/2015年の冬は予定通り運行されますが、来年以降は廃止される予定です。ロンドン発ケープタウン行き便の最終運航日は2015年4月26日、ケープタウン発ロンドン行きの便の最終運航日は2015年4月27日になる予定です


これらの路線ネットワークの変更によって、ヴァージン アトランティック航空は、お客様の世界の各都市へ旅行したいという要望にお応えする一方で、最大利益を実現できる路線や戦略的な重要性を持つ路線で、当社の保有機材をより有効に活用できるようになります。ヴァージン アトランティック航空は世界各地への路線でお客様にサービスをご提供していくことに引き続き全力を注いでまいります。当社の路線ネットワークの変更によって、南アフリカではロンドン-ヨハネスブルグ路線を通じて、インドではロンドン―デリー路線を通じて、また、アジア、アフリカ、カリブ諸国、中東では同地域におけるその他の主要都市への路線を通じて、各市場における当社の存在感を維持していく予定です。


ロンドンヒースロー空港-デトロイト間の新路線、ロンドンヒースロー空港-ロサンゼルス、ニューヨークジョン・F・ケネディー国際空港、マイアミ、サンフランシスコの各路線での増便、マンチェスター-アトランタ間の新路線は、すべてデルタ航空との共同事業の一環として運航される予定です。大西洋横断路線での増便を通じて、ヴァージンアトランティック航空とデルタ航空のパートナーシップは更に強化され、大西洋横断路線において他の航空会社の提携グループに対する競争力を一段と強化できることになります。ヴァージンアトランティック航空とデルタ航空は、両社の共同事業を通じて、世界最大のビジネストラベル路線であるロンドンヒースロー空港-ニューヨークジョン・F・ケネディー国際空港路線での毎日8便の運航を含め、ロンドン-ニューヨーク地域の路線で毎日10便を運航することになります。また、ロンドン-デトロイト路線の就航により、シンシナティ、ニューオーリンズ、メンフィス、インディアナポリスなど米国北部および中部の100以上の都市への乗り継ぎが可能となるなど、お客様に更に多様な選択肢をご提供できることになります。


ヴァージン アトランティック航空の最高経営責任者(CEO)であるクレイグ・クリーガーは以下の通り述べています。

「当社の大望は、他社に負けないリターンを獲得し長期的に利益を確保できる企業になり、その利益をお客様が最も望んでいる路線でお客様の高いご満足をご提供するために投資を行っていくことです。

大西洋横断路線は、当社の路線ネットワークの中では常に中核を占めており、採算面でも最も成功している路線です。本日発表した路線ネットワーク変更によって、当社は強みを生かしつつ、当社の路線ネットワークを英国と米国の間の路線および世界の中で当社のお客様にとって重要度の高い都市への路線に集中させることができるようになります。

今回強化された路線ネットワーク、新型航空機の導入、当社のスタッフが提供する親切かつ他に比類のない素晴らしいサービスなど、当社には長期的な成功を収めるために必要な要素はすべて揃っていると確信しています」。


顧客満足度向上のための投資

ヴァージン アトランティック航空が今回打ち出した計画には、顧客満足度を向上するために投資を行っていくという取り組みがあります。地上や飛行中の顧客満足度を向上させるために2018年末までに3億英ポンドを投資するという大規模な計画が既に進行中です。ヴァージン アトランティック航空にとって初めてとなるボーイング787-9型機の導入が目前に迫っており、これを機に保有機体の近代化計画が本格化することになり、その結果、当社の保有機体の平均使用年数は、2018年末までに7年未満になる予定です。


ヴァージン アトランティック航空はこれまで25年間にわたる当社へのご愛顧や当社のサービス向上への献身的な努力に対して東京のお客様および当社スタッフに心から感謝いたします。

以上
【ヴァージンアトランティック航空について】
設立 1984年2月
日本支社  設立 1988年10月開設
日本支社長 ニック・テイラー
日本路線東京-ロンドン間 週7便
TEL:03-3499-8811 FAX:03-3499-8830
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19



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URL
http://www.virginatlantic.co.jp
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル6階
電話番号
03-3499-8811
代表者名
Richard Myerscough
上場
未上場
資本金
-
設立
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