11月25日(火)発売 雑誌『WIRED』VOL.14の特集「FUTURE OF DEATH ― 死の未来 ―」

http://wired.jp/

世界をリードするアイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』は、11月25日にVOL.14を発売。特集タイトルは「FUTURE OF DEATH ― 死の未来 ―」。
最先端のサイエンスとテクノロジーが、ぼくらの「生」を更新しようとしている。その定義を書き換えようとしている。「生」が変わる。ならば「死」は? 未来の「死」は、ぼくらが知ってる「死」ではないかもしれない。『WIRED』が考える、死の未来とは。

©2014 CONDÉ NAST JAPAN. All rights reserved.

■DEATH IN A QUANTUM SPACE
ハメロフ博士の世界一ぶっとんだ死の話
意識と「量子もつれ」と不滅の魂


人がその生をまっとうし、肉体が生命活動を終えたとき、「意識」も消えてしまうのだろうか。高名な麻酔医スチュアート・ハメロフ博士の言うことには、意識は量子の世界を漂い、「死などありえない」のだ。


■DEMOCRATIZING DEATH:
TO LIVE AND DIE IN THE METROPOLIS
死を民主化せよ
コロンビア大学院建築学部 DeathLabの挑戦


人口がより集中し、無宗教の人々が増えているいま、都市においていかに「死」を組み込むかは、アーバンプランニングにおける重要な課題となりつつある。都市生活におけるライフ・サイクル、ライフ・デザインのなかに「死」を民主的に取り戻すこと。それが2013年に創設された「デスラボ」のミッションだ。


■弔い2.0 ちゃんと悼むためのスタートアップ
「死者」がいる限り、「死」はビッグビジネスであり続ける。しかし、それは本当に満足な「死」を本人にも、遺された人にも与えているのだろうか。地縁・血縁・宗教にもとづく共同体が失われゆく時代、死をめぐるサーヴィスはいかなるものでありうるのか。デジタルテクノロジーはそこでどんな役割を果たせるのか。注目の葬儀スタートアップに話を訊いた。

■SCIENCE OF DEATH 死の科学 20の断章
生命科学と最新のテクノロジーはいま、ぼくらの「死」をこんなふうに書き換えようとしている。
血液検査で「死」の予兆を知る/カーツワイルの「死なないための」イノヴェイション/3Dプリンターで血管をつくる/自殺の生物学/クマムシは生きながら死ぬ/注目の埋葬法「マッシュルーム・デススーツ」/「知性のクラウド化」と死からの解放 ほか

■FOUR THOUGHTS ON DEATH いま死を想うということ:4つの証言
死は有史以来、人を悩ませてきたテーマだ。そこからアートや科学やその他のさまざまな文化が花開いた。21世紀のいま、死はぼくらにどんな問いを投げかけてくれるのか。あえていま「死」というテーマに果敢に取り組む4人に訊いた。
フライング・ロータス/福原志保/石黒 浩/サラ・マレー

■FAREWELL TO ZOMBIES AND GHOSTS さよならゾンビ、さよなら幽霊
先端科学が書き換える「死」と「生」の境界

生と死は、対立する概念ではなく、むしろ連続したものへと変わっていく。7割生きていて、3割死んでいる。そんな未来の人間の姿をデザイン・シンカー、池田純一が2本のAI映画から読み解く。


【そのほかの特集】

■THE STARTUP NATION イスラエルは「イノヴェイション」の夢を見る

イスラエルという国家が「スタートアップ」したのは1948年。以来この国は、イノヴェイションによってドライヴされてきた。政府、民間、軍が手を取りあい世界最先端のテクノロジーを生みだしてきた「スタートアップ・ネイション」の秘密に迫る。

■MEDIUM:WHERE WORDS MATTER ミディアムは「書く」と「読む」をどう変えようとしているのか?
かつてTwitterを起こしたエヴァン・ウィリアムズは、言葉の可能性を信じている。ストーリーとナラティヴは新しいアイデアを生み、新しいアイデアは、新しい社会をつくる。そのためのプラットフォームがミディアムだ。「ウェブ上で最も美しい執筆の場」。ウィリアムズは、ここをそう呼ぶ。

■THE MOST WANTED MAN IN THE WORLD エドワード・スノーデン ある理想主義者の幻滅
NSAによる大量監視の実相を内部告発によって暴露し、アメリカ政府のみならず世界中を震撼させたエドワード・スノーデン。各国諜報機関がその足取りを血眼になって追う、世界重要指名手配者にUS版『WIRED』がモスクワで単独接触を果たした──。

■THE AFTERMATH ポスト・スノーデン時代のインターネット
NSAの民間人への大規模盗聴が暴露されたいま、インターネットはどのようにデザインされ、どのように使われるべきなのか? 4人の識者とともに考える。

■HOW WILL THE WEB SURVIVE? WWW25年に寄せて
ワールド・ワイド・ウェブが誕生してから、今年で25年。WWWの生みの親、ティム・バーナーズ=リーは、25歳になったそれをわが子のように案じている。これからの25年、ウェブが健やかに成長するために必要なのは何か? またMITメディアラボ所長の伊藤穰一は、成長カーブが永遠に続くと信じてはいない。複雑さを増していくウェブには、新しいセキュリティモデルが必要だと説く。

■QUANTUM? OR NOT QUANTUM? これは量子コンピューターですか?
「D-Waveは未来のマシンか」論争の行方

グーグルやNASAを顧客にもつ、世界初の「商用量子コンピューター」企業D-Wave。まったくのゼロからマシンをつくった創業者は元レスラーだ。世界中の科学者が注目する、このブラック・ボックスは、ホントに「それ」なのか?

■QUANTUM MARKETING 未来のマーケティングは量子数理がおしえてくれる Scanamindの秘密の方程式
量子力学をマーケティングに応用することで、「無意識の可視化/構造化」を可能にした男がいる。その名は鈴木一彦。彼は「こと」の本質を暴くにあたり、量子力学がもつ「非局所性」が適していることを発見し、「仮説を立てない」「答えを知るためには答えが必要」という、量子力学ならではの特性をマーケティングに当てはめた。果たしてそのメカニズムとは?

■WIRED CONFERENCE 2014 2020年のその先へ
都市について考えることは、未来の生活を考えること。世界で活躍する建築家、デザイナー、ヴィジョナリストたちが一堂に会した「WIRED CONFERENCE 2014」から、ぼくらが目指すべき都市のヴィジョンが見えてくる。


【WIRED Death Fes.開催!】
『WIRED』VOL.14の発売に合わせて、「WIRED Death Fes.(デスフェス)」を開催いたします。
■スケジュール(予定)
11/30(日)「クマムシは生きながら死ぬ」 慶応義塾大学先端生命科学研究所 荒川和晴 特任准教授
12/1(月)「『知性のクラウド化』と死からの解放」 MOLCURE CEO 小川 隆 ほか
12/3(水)「木のなかで生きつづける」 バイオアーティスト 福原志保
※その他プログラムも調整中。詳細は随時公開いたします。http://wired.jp


【『WIRED』VOL.14 The Art Of Listening 特装版 発売!】
『WIRED』と、BEAT RECORDSのコラボによるコンピレーションを販売いたします。
エレクトロニカ、ジャズ、現代音楽、テクノ、ミニマル……ジャンルの壁を越えた新しい「聴きかた」の提案= The Art of Listening。ジャンルやコンテキストを問わず音楽の「新しい聴きかた」を提案する革新的コンピレーションです。 販売に合わせて、『WIRED』VOL.14の表紙を、コンピレーションのCDジャケットのアートワークに合わせたThe Art Of Listening 特装版を発売いたします。

©Photography by Jason Evans

予約/詳細はこちら http://wired.jp/special/the-art-of-listening/


----------------------------------------------------------------------
■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在5カ国で展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとビジュアルでレポート。テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
定価: 500円 / 発行: コンデナスト・ジャパン

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリースTOP
  2. >
  3. コンデナスト・ジャパン
  4. >
  5. 11月25日(火)発売 雑誌『WIRED』VOL.14の特集「FUTURE OF DEATH ― 死の未来 ―」