『家庭画報』九州を応援!! 「ななつ星 in 九州」初の7日間特別ツアーを企画

『家庭画報8月号』7月1日（金）発売

株式会社世界文化社（東京都千代田区九段北／代表取締役社長：鈴木美奈子）発行の月刊誌『家庭画報』は、創刊700号記念として、JR九州の豪華列車クルーズトレイン「ななつ星in九州」の特別ツアーを、10月17日（月）～23日（日）の日程で開催します。今回は「ななつ星」として初となる7日間の旅。“走る工芸品”に乗り、爽秋の九州を堪能する夢のような時間を『家庭画報』が特別企画でプロデュースします。熊本地震からの復興に向けて動きだしている九州を応援する気持ちを込めた、彼の地の魅力を詰め込んだ列車旅です。

【旅の愉しみ①★　ななつ星の車両】
爽秋の九州を走る工芸品に乗って巡る夢のような時間
「走る工芸品」。その表現がいい得て妙なのは、「ななつ星」という列車が九州の工芸の粋を集めて作られているからです。細部にわたる並々ならぬこだわりは、乗った人に感動をもたらします。本物の手仕事ならではの強烈なオーラが車内に漂っているのです。その一例が、客室の障子や窓に採用されている「大川組子」。細い木材で細かく模様を組み込むデザイン性の高い伝統技法が、モダンな和のニュアンスを感じさせ、世界でここにしか存在しない車両を生み出しているのです。


【旅の愉しみ②★★　ななつ星の食】
地元九州産の新鮮な食材を驚きとともに、召し上がれ
旅に欠かせない楽しみ、それは「食事」ではないでしょうか。一週間の旅がより心躍るものになるように、特別なお食事をご用意しています。 今回ご登場いただくのは、長年にわたって世界の要人をもてなしてきた、お二人のシェフ。4日目のランチは、『家庭画報』本誌連載でもおなじみの狐野扶実子さん。6日目のディナーには、料理を通じて日本の食文化を世界に発信する「スガラボ」須賀洋介さんによるスペシャルディナーを ご提供。日本を代表するお二人が、皆さまのために腕をふるいます。

【旅の愉しみ③★★★　豊富なイベントコンテンツ】
九州名所観光とアトラクション 極上のおもてなし
一週間の旅の期間中は、イベントも盛りだくさん。まずは、博多に集合して「前夜祭」で、出発を前に気分を盛り上げます。そしていよいよ翌日からの旅は、「ななつ星 in 九州」史上初となる5泊6日のクルーズとなります。車両には「ミキモトルーム」を設け、一日限りの特別展示を実施。華麗なる真珠の世界に誘います。爽秋の景色を堪能しつつ、由布院、青島神社、有田、雲仙など途中下車して立ち寄る観光スポットも多彩です。 4日目の夕方には「肥薩おれんじ鉄道」を経由。九州西海岸の絶景をご覧いただきます。 5日目には、ヴァイオリニスト千住真理子さんをお迎えして乗客の皆さまのために特別な演奏会を予定。 これらのイベント一つ一つは、思い出としてきっと心に刻まれることでしょう。

《家庭画報創刊700号 ななつ星 in 九州3周年 記念特別ツアー企画 詳細》
 http://www.kateigaho.com/travel/special/20160627_1882_1.html
 

 

『家庭画報 8月号』
定価／1,200円（税込）
発売／2016年7月1日(金）
発行／世界文化社
http://www.kateigaho.com/

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