SMFL Aircraft Capital Corporation B.V.をはじめとする航空機リース事業のSMBC Aviation Capitalへの統合完了ならびに同ブランドでの業務開始について
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(取締役社長:宮田 孝一、以下「SMFG」)の子会社である株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「SMBC」)および三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:川村 嘉則、以下「SMFL」)、ならびに住友商事株式会社(取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、既存のSMFLと住友商事との航空機リース事業合弁会社であるSMFL Aircraft Capital Corporation B.V.(オランダ王国)およびSMFL・エアクラフト・キャピタル・ジャパン株式会社(日本)、ならびに住友商事の100%子会社であるSumisho Aircraft Asset Management B.V.(オランダ王国)を「SMBC Aviation Capital」へ統合することに合意し、統合手続きを完了、本日、「SMBC Aviation Capital」として業務を開始しました。
SMFGおよび住友商事の両グループは、引き続き、夫々の持つ強固な財務基盤や財務ソリューション提供力、グローバルな顧客基盤、高度なリスク管理能力を活用し、航空機リース業務の一層の強化を進めつつ、グローバルな航空業界宛取組態勢の見直し、再構築を進め、国内外の航空会社及び航空機メーカー、航空機投資家に向けて、一層付加価値の高いサービスの提供を進めて参ります。
<図>統合対象となる主な航空機リース事業会社
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