「箱根の森から」、「箱根の森から 緑茶」の売上金の一部を箱根町に贈呈

２０１６年　上期分　２，４１２，３１２円

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区　社長：山木 利満）では、２０１６年１１月１４日（月）、箱根の天然水を使用した「箱根の森から」ならびに「箱根の森から 緑茶」の売上金の一部
２，４１２，３１２円を、神奈川県箱根町へ寄付いたします。

ナチュラルミネラルウォーター「箱根の森から」

◆小田急沿線の観光資源である「箱根」の自然保護の一環として、上半期・下半期の年に２回、定期的に箱根町へ寄付を実施しており、今回が１５回目となります。

◆「箱根の森から」、「箱根の森から 緑茶」の売り上げ１本につき１円を積み立てています。今回は２０１６年４月から２０１６年９月末までの累計販売本数を対象としています。

◆上半期の集計（４月～９月）では、過去最高額を達成（対前年度５．８％増）しました。

◆今回の寄付により、累計寄付金額は、２２，９０８，６９６円になりました。

◆寄付金は、「事業活動を通じて社会に貢献すること」を目的に実施しており、箱根町を通じて箱根の環境保全活動にご活用いただきます

 

寄付金の一部が保護・保全活動に活用されている仙石原すすき草原（イメージ）

◆「『箱根の森から』、『箱根の森から 緑茶』の売上金の一部を箱根町に贈呈」の概要
１．贈呈日時
２０１６年１１月１４日（月）１０時

２．贈呈先
神奈川県箱根町

３．寄付金額
２，４１２，３１２円
（２０１６年４月１日～２０１６年９月末日までの両商品合計の寄付金額）
＜内訳＞
「箱根の森から」 ・・・・・・１，６３８，５０４円
「箱根の森から  緑茶」 ・・・ ７７３，８０８円

４．寄付金の用途
・国指定史跡「箱根旧街道杉並木」の保護・保全
・箱根町の自然景観や貴重な歴史的文化遺産等の資源の保全
・仙石原すすき草原等の自然環境保全活動 など

◆「箱根の森から」「箱根の森から 緑茶」について

「箱根の森から」紹介