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トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
会社概要

トリナ・ソーラー業界最先端210mmセル搭載モジュールVertexシリーズ 累計出荷量累計100GW突破で210mmモジュール出荷数1位*に。

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

 太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、11月末に業界最先端210mmVertex モジュールが累計100GWの出荷を超え、210mmモジュールの出荷数が1位*になったことを発表いたします。*自社調べ

 トリナ・ソーラーは、2020年2月、業界で初めて210mm角サイズのラージウェハを採用し、最先端210mm角セルを搭載したVertexモジュールを発表。当時の最高出力を記録し、太陽光発電業界における超高出力時代への道を開きました。2021年には、Vertex 670WとVertex N 700Wモジュールを発表。210R/210mm角セル技術を最大限に活用し、業界を600W+と700W+の時代に先導してきました。業界最先端210mmセル搭載Vertexモジュール累計出荷量100GWの達成は、210mmセル搭載モジュール技術へのニーズの高さと技術標準の推進に基づいた結果です。


 更に先日、2023年12月11日に700W+モジュールに関する業界最先端210mmセル搭載モジュールの寸法標準化を行う700W+ Photovoltaic Open Innovation Ecological Allianceを業界大手5社と共に締結致しました。

 これにより、大規模発電所向け210mm角セル搭載モジュール製品とインバーターや架台との互換性を持たせる事が可能になりBOSコストとLCOEが大幅に削減される事が可能となります。

 業界最先端210mmセル搭載モジュールは太陽光発電業界のトレンドになっており、Vertexモジュール技術やモジュール仕様に関する規格統一は、業界全体のコスト削減と投資効率向上に貢献しています。トリナ・ソーラーは「Solar Energy for All(太陽エネルギーをすべての人に)」という使命を掲げ、技術イノベーションを活用してネット・ゼロの未来に貢献してまいります。



  • Vertexモジュールについて

210R/210mm角セルを搭載するトリナ・ソーラーのVertexモジュールは、高出力、高効率、高信頼性、最適運送効率、低LCOEを特徴としています。用途別に適切な製品仕様ラインアップ(小型、中型、大型サイズ)を提供しており地上設置型大規模発電所だけでなく、住宅、商業施設、工業施設など幅広い用途に対応可能なラインアップを揃えています。加えて、さまざまな特殊環境対応仕様も対応可能です。(砂漠、高度山岳地域、草原、水面、干潟、海上など)


 初期投資額の抑制や総発電量の増加を実現、投資収益率の向上を可能とする新しいテクノロジー


①ラージウェハ

トリナ・ソーラーは業界最先端210mm角サイズのラージウェハをいち早く採用し、現在は最終用途のモジュールに応じて210R(Rectangular)および210mm角ウェハのデファクトスタンダート(業界標準)を進めています。

②ダメージレスカッティング技術(Non Destructive Cutting)

NDCプロセスでカットしたセル断面は滑らかとなり、カッティングをしないフルサイズセルと同等の強度と機械的堅牢性を備え、マイクロクラックの発生リスクが低減されます。

③高密度実装技術

高密度実装技術の採用により、従来モジュールでは2mm開いていたセル間を0.5mmに狭め、発電効率を大幅に向上させました。本技術は、セルとセルを重ねる「シングリング」に比べ歩留まりが良いという利点もあります。また、セル間に一定の隙間を維持するため、製造過程でのセル破損やモジュールの変形によるマイクロクラックの発生を抑えることができます。


④MBB(マルチバスバー)技術

セルで発生した電子を収集するバスバー配線を従来の5本から増やすことで、バスバー間の距離が短くなり、出力が向上しました。配線材には細いラウンドワイヤーを採用することで受光面積の増加と入射光のセルへの再入射を促進し、出力をアップ。また、バスバー電極の本数が多いため、マイクロクラック(微細な割れ)や断線の影響を受けにくくなり、信頼性も向上しました。トリナ・ソーラーは、最先端のMBBプロセスに関係する技術を開発しており、MBB関連技術に関する24件の特許を取得しています。


▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について

トリナ・ソーラーは、太陽電池モジュール、ソリューション、サービスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC、施工業者、販売店、電力会社、開発者と共にスマートエネルギーを推進しています。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。


Trina Solar トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号常盤橋タワー2606

www.trinasolar.com/jp


【本件に関するお問合せ】

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社マーケティング部 胡  wenjing.hu@trinasolar.com

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会社概要

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

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URL
https://www.trinasolar.com/jp
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都千代田区大手町2丁目6番4号 常盤橋タワー2606
電話番号
-
代表者名
Chen Ye(チェン イエ)
上場
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資本金
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設立
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