“世界一美味しい市販日本酒”が決まる品評会「SAKE COMPETITION 2024」に協賛！ダイナースクラブは今年も「若手奨励賞」で次世代の造り手を応援します。

ダイナースクラブ

2024年5月8日 12時54分

ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社（代表取締役社長：五十嵐幸司。以下、当社と言います）は、世界一美味しい市販日本酒を決定するコンペティション「SAKE COMPETITION 2024」に協賛し、今年も40歳以下の造り手を顕彰する「ダイナースクラブ若手奨励賞」を提供します。

SAKE COMPETITIONとは

世界最大級の日本酒だけのコンペティション。「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに、2012年から始まりました。

そのため、審査対象は市販日本酒のみとなっており、審査方法は、銘柄を完全に隠し、日本酒の品質のみで競うことを徹底。審査員チームがブランドや銘柄に左右されることなく、どんなブランドでも1位をとるチャンスがある品評会です。

回を重ねるごとに規模が拡大。日本酒のトレンドを牽引し、品質向上の礎を築き、第9回目の開催となった2023年は、総出品数の上限である1000点が集まり華やかなコンペティションになりました。

※SAKE COMPETITIONの詳細はこちら

今年度の大会概要

「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Super Premium部門」の全4部門で審査を行い、5月の予審会・決審会を経て、6月12日(水)にザ・ペニンシュラ東京で最終結果の発表および表彰式が行われます。各部門の上位10点はGOLDの称号とその順位を、GOLD以下の部門上位10％にはSILVERが授与されます。

ダイナースクラブ若手奨励賞とは

日本の食文化の継承を担う次世代を育成・応援する取り組みの一環として、2016 年から当社が提供している同賞。日本酒づくりの現場を応援する「SAKE COMPETITION」の理念と、当社が注力する若手にエールを送る取り組みが融合した特別賞となっており、今年は各4部門のGOLD受賞酒の造り手のうち、40 歳以下の方を対象に選考し、顕彰します。

受賞の副賞として、50万円の賞金のほか、ダイナースクラブ会員誌「シグネチャー」誌面での記事掲載や、ポイント交換賞品化などを提供し、受賞者と受賞蔵を応援していきます。

過去のダイナースクラブ若手奨励賞の授与シーン（左：2019年「萩野酒造」専務取締役佐藤曜平氏／右：2023年「大和蔵酒造」醸造責任者関谷海志氏）

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