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アカマイ・テクノロジーズ合同会社
会社概要

Akamai、アジア太平洋地域での事業開始から20周年

グローバルは創立25周年、高まる需要に対応する強力なテクノロジー資産

アカマイ・テクノロジーズ合同会社

オンラインライフの力となり、守るクラウド企業、Akamai Technologies, Inc.(NASDAQ:AKAM)は、米国本社が創立25周年を迎えた同じ年にアジア太平洋および日本(APJ)地域での事業開始から20周年を迎えました。クラウドコンピューティングとセキュリティに対する需要の高まりを受けて、今後も好調なビジネスを維持できると見ています。

※本リリースは2023年9月12日(現地時間)シンガポールで発表されたプレスリリースの抄訳版です。

毎日、いつでもどこでも、世界中の人々の人生をより豊かにすることをパーパスとするAkamaiは、本年8月グローバルで創業25周年を迎えました。コンテンツデリバリーおよびセキュリティに関する長年の知見を基盤として、Akamaiは今年、クラウドコンピューティングによるサービスを拡張し、高速でインテリジェントかつ安全なデジタル体験を顧客に提供しています。


過去5年間、パンデミックやマクロ経済の圧力にも関わらず、AkamaiはAPJ地域で大幅な成長を達成しました。今後も、技術革新、強力なパートナープログラム、戦略的買収、および優秀なチームにより、引き続き好調を維持できると予想しています。 


AkamaiはAPJ地域において、Seven West Media、Tokopedia、Hotstar、DAZN Group、SBS、China Merchants Securities、Xero、Mediacorpなど、2,000を超えるお客様にサービスを提供しています。 


例として、

Tokopedia:顧客にシームレスなショッピング体験を提供できるように支援

Hotstar:インド最大のクリケットトーナメントで1,800万人以上ものユーザーに同時配信を実現


さらに、Akamaiのテクノロジーは、急速に進化および激化している脅威環境において、APJ全体のビジネスを保護しています。2023年2月には、APJを拠点とする顧客に対して仕掛けられた大規模なDDoS攻撃を緩和(※1)しました。この攻撃のピークトラフィックは900.1ギガビット/秒、および1億5,820万パケット/秒でした。

※1: https://www.akamai.com/ja/blog/security/record-breaking-ddos-in-apac


Akamai Connected Cloudは、最も分散されたクラウドプラットフォームであり、より高いパフォーマンス、より低いレイテンシー、およびグローバルに展開可能なスケーラビリティを必要とする最新のアプリケーションのニーズを満たすよう設計されています。それらのニーズをすべて満たしているのは業界の中でも特異と言えます。


また、クラウドコンピューティングへの継続的な投資により、シンガポール、シドニー、東京、ムンバイにある既存の施設を補完するために、APJ地域内に複数の新しいサイトを開設する予定です。これらの新サイトの開設は、130か国、4100以上の拠点に分散し、今日のエッジネットワークの基盤となっているバックボーンに、コンピューティング、ストレージ、データベース、およびその他のサービスを統合するという取り組みの最初の大きな一歩となります。


Akamaiはこの地域全体で、その成功に不可欠な150社のパートナーと連携しています。金融サービス、メディアおよびエンターテインメント、放送、公共部門、高等教育、ホテル、旅行、小売、ゲームパブリッシャー、スタートアップなどの主要セクターに求められるサービスを強化しながら、APJでのチャネルネットワークを拡大することを目指しています。昨年は、Telstra(オーストラリア)、NTT Ltd.(インド)、CTC(日本)、Telin(インドネシア)を含む、この地域における既存の戦略的パートナーシップを基盤として、著名なパートナーであるFujitsu(オーストラリア)、Wangsu(中国)と戦略的提携契約を結びました。


Akamaiは顧客の要求にうまく応えながら、クラウドコンピューティング、セキュリティ、コンテンツデリバリーの各分野にわたって戦略的に買収を行うことで、包括的な技術スタックを顧客に提供しています。


また、最近行ったStackPath(※2)の買収により、AkamaiのCDNプロバイダーとしてのポジションはさらに強化されています。さらに、Neosec(※3)(データおよび行動分析に基づくAPI検知および対応プラットフォーム)の買収の最終合意により、AkamaiのAPIセキュリティポートフォリオが補完され、急速に課題が顕在化しているAPI脅威状況に対する可視性が大幅に高まります。

※2:https://www.akamai.com/newsroom/press-release/akamai-acquires-stackpath-cdn-customers

※3:https://www.akamai.com/ja/newsroom/press-release/akamai-intends-to-acquire-neosec


AkamaiはAPJの14か国で3,200人以上の雇用を創出しており、クラウドコンピューティング、セキュリティ、コンテンツデリバリーに関して高まるお客様のニーズに応えるために、積極的に採用を増やす予定です。


Akamai Technologies、Asia-Pacific & Japan の Senior Vice President、Sales and Managing Directorを務めるParimal Pandyaは「私たちの目標は、企業がクラウドなどの分野でコストをより適切に管理できるよう支援するとともに、優れた顧客サービスを提供および維持するのに役立つソリューションを構築、展開して、企業が収益性の高い成長を推進できるようにすることです。Akamaiは、変化する市況に対応するアジリティを備えています。これは、継続的に革新し、顧客との関連性を維持できるというAkamaiの能力を証明するものです。APJでの事業開始から20周年、テクノロジーの新時代を迎えることを楽しみにしています。私たちはお客様がビジネス課題に直面しても、解決に導けるよう支援いたします」と、述べています。


Akamaiについて:
Akamaiはオンラインライフの力となり、守っています。世界中の先進企業がAkamaiを選び、安全なデジタル体験を構築して提供することで、毎日、世界中の人々の生活、仕事、娯楽をサポートしています。超分散型のエッジおよびクラウドプラットフォームであるAkamai Connected Cloudは、アプリと体験をユーザーに近づけ、脅威を遠ざけます。Akamaiのクラウドコンピューティング、セキュリティ、コンテンツデリバリーの各ソリューションの詳細については、akamai.comおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、TwitterとLinkedInで Akamai Technologiesをフォローしてください。


※AkamaiとAkamaiロゴは、Akamai Technologies Inc.の商標または登録商標です

※その他、記載されている会社名ならびに組織名は、各社の商標または登録商標です

※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1  東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
電話番号
03-6897-9450
代表者名
日隈 寛和
上場
未上場
資本金
2億1920万円
設立
-
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