2024年の干支「辰」をモチーフに作り上げた「昇り龍」が入った「上生菓子四季撰“京の迎春”」を200箱限定で京菓子處鼓月公式オンラインショップにて11月1日（水）から予約開始

～令和6年宮中歌会始の御題「和」に沿って作り上げた上生菓子「平和の朝」など9種類入った特別な詰合せ～

株式会社　鼓月

2023年11月1日 11時30分

株式会社鼓月（本社：京都府京都市、代表取締役社長：中西英貴）が展開する、京菓子處鼓月公式オンラインショップにて、2024年の干支「辰」をモチーフに作り上げた「昇り龍」が入った「上生菓子四季撰“京の迎春”」を2023年11月1日（水）からオンラインショップ200箱限定で予約販売を開始いたします。令和6年宮中歌会始の御題「和」に沿って作り上げた上生菓子「平和の朝」など9種類入った特別な詰合せです。2023年の締めくくり、年末に一年間お世話になった方や大切な方への心のこもった贈り物としてご利用いただけます。また、贈り物だけではなく、ご自宅で年末年始の食卓を彩るおめでたい縁起物として楽しみながら新年の抱負とともに味わっていただけます。

＜公式オンラインショップ＞
https://kogetsu-ec.com/SHOP/jonama9.html

鼓月の上生菓子

本格的なお茶会にも使用されている京菓子處鼓月の上生菓子は、京菓子の職人が一つ一つ丁寧に仕上げ、見た目、味と共に納得のいくまでこだわり、生み出しました。今作の上生菓子は、“長寿” “平和” “幸福” などおめでたいモチーフを象っているので、楽しみながら新年の抱負とともに味わっていただけます。京菓子鼓月の職人の技術が集結し、完成する「和菓子の芸術作品」である上生菓子をお楽しみいただけます。

■今作限定の上生菓子

・平和の朝（上用製）

令和6年宮中歌会始の御題が「和」と発表され、その御題をもとに「平和の朝」をおつくりしました。

新年一番に昇る初日の出が庭に差し込み、松の葉をきらきらと輝かせる情景、穏やかな新年を迎える喜びを表現するとともに、平穏な日々を過ごせる世の中への願いを込めて作りあげました。

・干支菓　昇り龍（こなし製）

2024年の干支「辰」をモチーフにした「昇り龍」はお正月の風物詩「凧あげ」をイメージし、空高く舞い昇る凧の姿を新年の龍に見立てました。龍は天高く昇る姿から、運気上昇のシンボルとして多く語られています。新年の運気上昇、健康を願い作りあげました。

餡へのこだわり

鼓月で使用する餡は商品ごとに厳選しており、原料となる小豆からその和菓子に最も相応しいものを求めて、日本中から厳選します。その小豆を丁寧に選り分け、業界ではめずらしく、自社内で商品に合わせて餡を炊き分けます。また、熟練の職人がその日の天候や気温に合わせ微調整しながら⁠じっくりと丁寧に⁠炊き上げます⁠。素材選びから炊き上げる工程に至るまで自社で製餡することで、お客様により美味しいお菓子を届けられるよう丹精込めてお作りしています。

商品情報

■商品名

　上生菓子四季撰 “京の迎春”

■価格

　税込5,400円（送料込）

■販売店舗

　鼓月公式オンラインショップ

■予約販売期間

　2023年11月1日（水）～2024年1月8日（月）

※お届けは2023年12月26日（火）以降～

■日持ち

　発送日含め4日（冷凍配送）

■限定数量

　200箱

株式会社鼓月とは

株式会社鼓月は、2023年に創業7８年目を迎え京菓子處鼓月では、看板商品の「プレミアム千寿せんべい」をはじめ、代表銘菓の「華」や果実饅頭「摘み果シリーズ」を販売しています。また、京菓子のノウハウを活かした洋菓子ブランド「Patisserie KINEEL 京都」スポーツ羊羹「anpower」を展開し「思い出作りのお手伝い」を理念にお菓子の製造販売を行う、トータルスイーツカンパニーです。伝統を守りながらも、鼓月はこれからも新しいことに挑戦し続け、長く愛される会社を目指していきます。