楽天トラベル、いま話題の「ふるさと旅行券」の利用速報&注目エリアを発表
夏休み・シルバーウィークに使えるクーポンが続々登場!
※「楽天トラベル」の特集ページ「ふるさと割トラベルクーポン2015」はこちらから→ http://travel.rakuten.co.jp/movement/coupon/
ふるさと割クーポンの仕組み
平成27年度予算で国が取り組む地方創生事業で、「地域住民生活等緊急支援のための 交付金事業」のメニューのひとつ。地域の観光資源に対する消費を、購入者への助成により、喚起・拡大を図るのが目的です。具体的には、各自治体が地元を旅行できる「ふるさと旅行券」を発行し、購入者が本来の価格から 割引かれた価格でサービスを受けられるようになります。旅行券の取得方法は、主にコンビニなどで購入する「店舗発券型」とインターネット上で獲得する「ウェブクーポン型」などがあります。
「インターネット」で旅行券を利用する方法(ウェブクーポン型の場合)
インターネットでのクーポン獲得方法
インターネット上でクーポンを利用する際に、コンビニ等の店舗で購入する場合と大きく違うのは、クーポンをサイト上で「獲得」した上で、実際にクーポン「利用」して「予約を完了」しなければいけないこと。なぜなら、クーポンを獲得して利用をする前に、クーポンが制限利用枚数に達した場合、獲得したクーポンの利用ができなくなる可能性があるからです。獲得しただけで安心していると、いつの間にか売り切れてしまうかもしれませんので、早めの予約がおすすめです。
夏休み&シルバーウィークにも!全国22自治体のふるさと割クーポンを一挙ご紹介
赤枠=宿泊割引クーポン「RaCoupon(ラ・クーポン)」(※1)を「楽天トラベル」上で発行している自治体
黄色枠=「RaCoupon」発行はないが、 「楽天トラベル」上で旅行券の紹介を行っている自治体
※1 「RaCoupon(ラ・クーポン)」とは、楽天グループで発行するクーポンです。
【約6割が対象地域に初の予約、宿泊予約単価は15%以上アップ!】
リリース開始から1ヶ月時点、早くも岐阜県のふるさと割クーポンは完売となりました。その他にも、北海道網走市・広島県・徳島県・大分県・熊本県では一部の クーポンが制限利用枚数に達するなど、大盛況となっています。ふるさと割クーポンの利用状況をみると、クーポンを発行している都道府県以外の居住地域から の旅行者が8割以上となり、予約者の6割以上がクーポン対象地域に初めて訪れた(※2)という結果が出ました。この結果から、ふるさと割クーポンがきっか けとして、旅行を計画した旅行者が増えたのではないかと考えられます。また、ふるさと割クーポンを利用した女性の割合は、通常予約時よりも約13ポイント 高く、女性がクーポンを積極的に活用していることが伺えます。さらに、宿泊予約単価も前年同期比+15.5%(※3)と伸びており高単価プランの予約が好 調です。
※2 予約期間:2015年4月20日~5月19日
上記予約期間中にふるさと割クーポンを利用して予約した予約件数実績のうち、宿泊対象エリア内に3年以内に宿泊した実績のない楽天会員を「初めて宿泊した」実績として算出
※3 予約期間:2015年4月20日~5月19日
上記予約期間中にふるさと割クーポンを利用して予約した1予約あたりの宿泊予約単価をと、同対象エリアの宿泊予約単価を前年同期比で算出
「楽天トラベル」の特集ページ「ふるさと割トラベルクーポン2015」はこちらから
→ http://travel.rakuten.co.jp/movement/coupon/
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