【世界文化遺産 富士山登録記念出版】明治・大正・昭和の貴重な富士山の写真を多数掲載!
中経出版
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2012年8月8日に新刊『カメラが撮らえた富士山の明治・大正・昭和』を刊行しました。
これから富士登山に行く人にもぴったり!明治・大正・昭和にかけて失われた貴重な富士山登山道の様子がわかる!山梨県、静岡県、神奈川県から見える富士山を多数収録しています。
【日本の霊峰・富士山の美しさと失われたよき時代を堪能する】
富士山は、2013年ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録が決定し、再び注目が集まっています。本書は、明治33年(1900)以降から昭和19年(1944)頃までの数多くの絵葉書コレクションから、山梨県・静岡県・神奈川県の絵葉書200枚以上を厳選して編集しております。古来より日本人に愛されてきた富士山。幕末に輸入された写真技術をもとに撮影された、ベアトの富士山から、明治から大正、昭和にかけて急速に変化していく富士登山の様子、江戸時代を感じる各地の富士名所まで、連綿と続いてきた富士山と人々の生活を記録した貴重な一冊です。
【本書の主な構成】
序章 頂上の御来光と雲海風景
第一章 富士山の登山風景
第二章 頂上とお鉢めぐり
特集 幕末ベアトが見た富士山
第三章 山梨県の富士山
第四章 静岡県の富士山
第五章 神奈川県の富士山
明治・大正・昭和 絵葉書と富士山
明治・大正・昭和 富士登山者の服装の変遷
文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」構成要素MAP
関連地域MAP索引
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