【JAF福島】楽しい音楽で交通安全を啓蒙 「ＪＡＦ交通安全ドレミぐるーぷ福島」が公演！

～福島大学附属幼稚園で本年度６回目の公演活動～

一般社団法人日本自動車連盟（ＪＡＦ）福島支部（金子與志人支部長）は、２０１４年１２月１０日（水）、福島市内の女性ボランティア３名による「ＪＡＦ交通安全ドレミぐるーぷ福島」の今年度６回目となる公演を福島市内の「福島大学附属幼稚園」（福島市浜田町12-39）で行いました。

公演は園児や父兄約９０名とグループメンバーが一緒に「ドレミのうた」や冬期間バージョンの「コンコン・クシャンのうた」、「赤鼻のトナカイ」などを歌い、楽器（オカリナ）による「演奏や鳴き声当てクイズ」、じゃんけん手あそび等の「リズム遊び」を楽しみました。

また、信号機や歩行者用信号機の「色」の意味を勉強、演奏の合間にパネルでの「あぶないよ　どうろやほどうで　あそばない」等の交通安全ルールの約束を確認し、園児と一体化した約３０分間の楽しい「交通安全教室」を終了しました。
ＪＡＦ福島支部では引き続き、子どもの交通事故防止をめざし、福島市内の幼稚園や保育所等で公演を行う予定です。


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