平成21年度省エネ照明デザインモデル事業にLED照明などが採用

パナソニック電工株式会社

環境省の平成21年度省エネ照明デザインモデル事業に採択された10社のうち、2社にパナソニック電工のLED照明器具や無電極点灯方式照明器具などを採用いただきました
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パナソニック電工株式会社のLED照明器具「EVERLEDS(エバーレッズ)」や無電極点灯方式照明器具「EVERLITHT(エバーライト)」、高効率Hf蛍光灯照明器具「Wエコ環境配慮型照明器具」などの照明器具が、環境省主催の「平成21年度省エネ照明デザインモデル事業」に採択された10社のうち2社に採用いただき、その店舗にて多数使用されています。(写真提供:環境省)

 省エネ照明デザインモデル事業は、環境省が商業施設やオフィスなど業務部門の照明の省エネ対策推進のため、2009年6月5日から8月5日までの間に公募し、モデル事業となる10社を採択したもの。省エネで魅力的な空間づくりをした、その創意工夫が評価され選出されたもので、省エネ照明への買い替え促進に向けて、このモデル事業で示された省エネ性と快適性に富んだ施設づくりのノウハウを普及させていくことになっています。

 パナソニック電工では、今後も省エネ照明のさらなる普及に向け、LED照明をはじめとする、省エネ照明器具による省エネ提案活動を強化し、地球環境保護に貢献していきます。

■採択事業について  
(1)三井不動産 アーバンドック ららぽーと豊洲 (東京都江東区)
  明るさと安全性に配慮しながら、省エネを実現する商業施設共用通路スペース
  ・3階共用部のベース照明としてLEDを設置。間接照明を組み合わせて明るさ感を確保
  ・壁や柱など鉛直面をLED照明器具で照らすことで、明るさ感を保ちながら、約85.2%の
   省エネが実現
   
(2)ガリバーインターナショナル ガリバー4号須賀川店(福島県 須賀川市)
   省エネを図りながら、展示車を魅力的に見せる屋外展示スペース
   ・ガリバー初のエコ店舗として、2010年3月13日に新規オープン
 ・明るさ競争に陥りがちなロードサイド店舗において、適正な明るさ基準値を検証し、
     省エネを図りながら展示車を魅力的に見せる室内外展示スペースを創出 
   ・店内には「Wエコ環境配慮型照明器具」、屋外展示場には高効率・長寿命の
  「エバーライト150」、看板の一部にLEDを導入。約57.2%の省エネが実現
   (看板のLEDはパナソニック電工製ではありません) 

【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 照明事業本部 マーケティング総合部  
TEL:06-6908-1131(大代表)受付(平日のみ) 8:50~17:30
あかりのエコアイディアサイト http://denko.panasonic.biz/Ebox/akarieco/index01.html
省エネ照明デザインモデル事業サイト http://www.challenge25.go.jp/shoene-shomei/ 

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会社概要

パナソニック電工株式会社

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URL
http://panasonic-denko.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1048
電話番号
06-6908-1131
代表者名
長榮 周作
上場
未上場
資本金
-
設立
-