世界一の美食都市 “銀座” の最新「美食」巡り

『家庭画報 10月号』2016年9月1日（木）発売

2016ミシュランガイドで美食の街・ パリを抜き、世界で最も星を持つ都市・東京。なかでも伝統を守りながら、いつの時代も最先端が集まる街が「銀座」です。2020年に向けてさらなる変化と急速な国際化を遂げる今、話題のレストランがたくさんお目見えしています。9月1日発売『家庭画報10月号』では、“世界一の美食都市の昼と夜 銀座最新「美味」巡り”と題し、全40ページで特集します。美味を知りつくした読者世代が心地よく、かつ心躍る時間を過ごせるレストランを編集部が厳選。昼と夜、さまざまなシーンで訪ねたい美味処にご案内します。

 

● 第一部　銀座　食のムーブメントをランチで楽しむ
銀座はいつ訪れても心躍る街です。銀座ならではの上質なおもてなしは、おなじみの老舗だけでなく、今をときめくレストランや気鋭の若手の店にも。今回は新たな流行を追うばかりでなく、銀座だからこそ訪れてたのしい心地よいレストランや店をご紹介します。ドミニク・ブシェ トーキョー（銀座一丁目）／エスキス（銀座五丁目／アロマフレスカ（銀座二丁目）…ほか

● 第二部　TPO別にご案内。夜の銀座へ
街のモニュメントやガス灯にさまざまな光が宿る銀座の夜。あらゆるTPOに応える大人の店が隠れ家のように点在するのも銀座という街の懐の深さなのです。小熊（銀座五丁目）／銀座 奥田（銀座五丁目）／銀座 おかもと（銀座八丁目）...ほか
 

●日本×モナコ友好10周年記念企画 モナコ公妃 グレース・ケリーが愛したファッション（全20ページ）
ハリウッドで映画女優として花開き、モナコでさらに、ひときわ大輪の花を咲かせた故グレース・ケリー。そのプリンセス・ストーリーは世界中を魅了しました。同時に、彼女が身にまとったファッションも大きな関心と憧れが寄せられたのです。彼女の人生の舞台となったモナコ大公宮殿を訪ねます。

『家庭画報 10月号』
定価／1,200円（税込）
発売／2016年9月1日発売 
http://www.kateigaho.com/

[　目　次　]
・祈りの色彩／吉岡幸雄
・蕪村のまなざし／堀本裕樹
・地球の贈りもの／岩田裕子
・本のチョットの秘密／坂川栄治
・EDITOR'S REPORT　エディターズレポート
・小さな命の秋支度
・“御食国（みけつくに）”と呼ばれた食の宝庫を訪ねて［JR東海］
・菊乃井・村田吉弘　日本のこころ、和食のこころ──十月
・狐野扶実子　パリ風おもてなしのひと皿
・熊野三山詣・家庭画報オリジナルツアーのご案内
・My Delicious　おもてなしの料理
・My Delicious　喜ばれる手土産
・10月のファッション見聞録
・10月のジュエリー見聞録
・季節の色をまとう──神無月［シャルマン］
・マックスマーラ創業65周年記念企画　輝く女性とともに──エイジレスウーマン、エイジレスコート
・メイド・イン・イタリーに魅せられて──［トッズ］
・秋の訪れはバッグとともに［セリーヌ］
・色と柄で魅せる華あるエレガンス［タダシ ショージ］
・ミュージアムパンプスでエレガントな秋の装いを［家庭画報×銀座ヨシノヤ］
・輝きは世紀を超えて［カルティエ］
・花火──祝祭の煌めき［TASAKI］
・ロイヤル オークに魅せられて、秋［オーデマ ピゲ］
・モダン・ラグジュアリーを楽しむ［ポメラート］
・もしもし、ビューティウェルネス相談室
・新感覚スキンケア［シャネル］
・ラグジュアリーの真実／富士フイルム
・「極み」美容／三省製薬
・日本の美と響き合う　おもてなしの形［ボッテガ・ヴェネタ］
・世界を知るプレスティアで踏み出す　新しい一歩［SMBC信託銀行］
・住宅遺産　名作住宅の継承
・横瀬多美保が提案する　“クッション ウォール”で模様替えを
・世界文化社創立70周年＆『家庭画報』創刊700号記念　家庭画報大賞　受賞21作品発表
・この秋、逸品でセンスアップ
・創刊700号記念連載　恋愛小説　唯川 恵「残秋に満ちゆく」
・中村七之助の真情
・こころとからだといのちの医学
・アクティブレスト／渡辺 謙ほか
・読者の広場
・家庭画報ショッピングサロン
・「家庭画報アカデミー」のお知らせ
・「セブンアカデミー」「家庭画報サロン」のお知らせ