デルタ航空、スヌーピーに名誉パイロットの称号を贈呈

 

自身もプライベート機のパイロットであり教官も務めるクレイグ・シュルツ氏は、「博物館に展示してあるDC-3型機に、すぐにでも乗り込みたくなったよ」と感想を述べました。【米国アトランタ、2015年10月23日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は現地時間22日、アトランタ本社に隣接するデルタ航空博物館にて行われた式典にて、アメリカの人気漫画「ピーナッツ」に登場する「スヌーピー」に、「デルタ航空名誉パイロット」の称号を贈りました。

 

スヌーピーは、犬小屋の屋根で様々な空想にふけりますが、そのひとつが腕の良いパイロット「フライング・エース」として大空を飛び活躍する場面です。65年前に始まったスヌーピーの伝説的な冒険を祝し、このたび「デルタ航空名誉パイロット」の称号が与えられました。

 

スヌーピーは、全米で11月6日に公開される映画「THE PEANUTS MOVIE」(20世紀フォックス配給)の封切り前に、念願のパイロットの証である「パイロット・ウィング・バッジ」を手にしました。(日本では「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」として12月4日に公開予定。)またウィングバッジに加えて、デルタ航空のフライトオペレーション担当上級副社長、スティーブ・ディクソン機長(Steve Dickson)の署名が入った、名誉パイロットの証明書が贈呈されました。

デルタ航空名誉パイロットの証明書を受け取るスヌーピー

式典には、「ピーナッツ」の原作者チャールズ・M・シュルツ氏の息子で、映画の脚本とプロデュースを担当したクレイグ・シュルツ氏と、監督を務めたスティーブ・マーティノ氏をはじめ、登場人物の声優らが同席しました。デルタ航空博物館のプレジデント、ジョン・ボートライト(John Boatright)が、パイロットや客室乗務員と共にデルタ航空を代表してゲストを迎え、地元ジョージア州のアトランタやマリエッタの学生およびマーチングバンドが式典を盛り上げました。

デルタ航空博物館の式典会場に入るスヌーピー

デルタ航空名誉パイロットの証明書を受け取るスヌーピー(中央)、シュルツ氏(中央右)、マーティノ監督と声優の子供たち

ボートライトは「映画の封切に向けて、スヌーピーというファミリーブランドのアイコン的存在の歴史を祝うことができ、大変嬉しく思います。デルタ航空博物館も同じように、航空の歴史と未来の探求を推進しています。同じ使命を持つ方々に敬意を表することができ、大変光栄です。」と述べました。


スティーブ・マーティノ監督は、今回の映画製作期間中も含め、人生の大部分を飛行機での移動に費やしているとし、「ニューヨークのJFK空港からサンフランシスコに通うのに、いつもデルタ航空を利用していました。このようにすばらしい博物館を訪れる機会をいただき、大変嬉しく思います。足を踏み入れた瞬間に魅了されました。」と、述べました。

 

自身もプライベート機のパイロットであり教官も務めるクレイグ・シュルツ氏は、「博物館に展示してあるDC-3型機に、すぐにでも乗り込みたくなったよ」と感想を述べました。

 

 

*当インフォメーションはデルタ航空ニュースサイト「News HUB」に掲載された記事を日本向けに翻訳・補足したものです。


Delta News Hubでは、シュルツ氏にインタビューし、20世紀フォックスでの仕事のほか、大空と飛行機への情熱について語っていただきました。
 

デルタ航空博物館の式典会場に入るクレイグ・シュルツ氏


Delta News Hub(以後DNH): 飛ぶことへの情熱について、教えていただけますか。
シュルツ氏: 私の飛行機と空への愛情の原点は昔にさかのぼります。子供のころは飛行機の模型を組み立てるのが好きでした。17歳のとき友人に、彼のお父さんが持っているセスナ172に乗りたいかと聞かれたのです。それから夢中になってしまいました。ヘリコプターからジェット機まで、あらゆる飛行機に乗りました。ビジネスジェットのセスナ・サイテーションを数機所有してエアタクシーの会社もやりました。20年間、父の移動の際には私が操縦しました。父は「どこへでも行くよ。ランチまでに家に帰れるならね。」とよく言っていました。

DNH: ご自身の飛行士(アビエーター)としての歴史についてお話いただきましたが、デルタ航空博物館は楽しんでいただけましたか。
シュルツ氏: 博物館に来ることができて大変嬉しいです。展示してあるDC-3型機のコックピットに乗り込みたくなりました。

DNH: 映画「THE PEANUTS MOVIE」のお仕事はいかがでしたか。
シュルツ氏: 個人的に大きな喜びを感じる仕事でした。私の息子と共同で脚本を書いたからです。3年間一緒に力をあわせて進めました。18,000話もの漫画を含め、50年以上かけて父チャールズ・シュルツがつくりあげた作品に、敬意を表して映画を製作しました。私たちの信念は、父の作品に忠実であること、そのために懸命に努力しました。

DNH: シュルツさんの映画に対する思い入れと同じように、“熱心な”ビーグル犬であるスヌーピーも、映画の封切を楽しみにしているのでしょうか。
シュルツ氏:はい。スヌーピーは飛行士(アビエーター)として映画の中で大きな役割を担っています。映画の中で、目を見張るような飛行シーンがあるのですが、このシーンを描くために、アニメーターを実際に私の飛行機(複葉機)に乗せて、この型式の飛行機がどのように飛ぶのかを体験してもらいました。逆さ飛行も含めてね。私の飛行機の操縦音が、実際に映画に使われているんですよ。

DNH: スヌーピーやピーナッツの仲間たちのファンの方々に、映画の見所を教えてください。
シュルツ氏:この映画は子供だけのものではありません。家族全員で楽しめる作品です。小さな子供から大人まで、あらゆる年齢の方に何かを学んでいただけると思います。笑って、泣いて、素敵な時間を過ごしてください。



デルタ航空博物館について
米国ジョージア州アトランタの本社屋に隣接し、6万8,000平方フィートの広さを有する航空博物館は、85年以上にわたるデルタ航空の歴史と、民間航空産業の発展の軌跡を、航空機やユニフォームなどの展示を通して紹介しています。常設展示には、1929年のデルタ航空初の旅客便に使用された航空機に近い型のトラベルエアー6Bセダン機、1982年に従業員が資金を出して会社のために購入したボーイング767型機「スピリット・オブ・デルタ」、デルタ航空便として空を飛び、従業員とボランティアによる修復作業を終えたDC-3型機など、歴史的な5機の航空機が含まれます。また、ボーイング737-200型機のフルモーション・シミュレーターの体験コーナーがあり、操縦体験を楽しむことができます。デルタ航空の旅客便運航85周年の記念日となる2014年6月17日に拡張・リニューアルオープンした博物館は、501(c)(3)団体(寄付行為に対する税制上の優遇措置が認められている非営利団体)で、2011年に航空史跡(Historic Aerospace Site)に指定されています。詳細は博物館ウェブサイト(英語)をご参照ください。https://www.deltamuseum.org/

デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、318都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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