～東急不動産の物流施設シリーズ「LOGI'Q」～湾岸習志野、柏、海老名南の３物件が竣工

　東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：星野 浩明）は、シリーズ展開している物流施設『LOGI’Q(ロジック )』ブランド（http://www.tokyu-logiq.com/) において、 新たに3物件（「LOGI’Q湾岸習志野」、「LOGI’Q柏」2023年8月竣工、「LOGI’Q海老名南」2023年5月竣工）が竣工いたしましたのでお知らせいたします。　

　「LOGI’Q 湾岸習志野」は、首都高速湾岸線「湾岸習志野 IC」から約0.3ｋｍ、京葉道路「幕張 IC」から約3.3ｋｍと、首都圏の広域範囲にスピーディーにアクセスでき、近隣の住宅街からの人材確保もスムーズに行われる立地です。幕張メッセや大型商業施設がある美浜区は、2023年3月に幕張豊砂駅があらたに開設されたことで、更なる人口集積が見込まれています。本物件へのアクセスには幕張豊砂駅だけではなく、幕張本郷駅も使用する事ができます。幕張本郷駅からは、本物件最寄りのバス停「千葉運転免許センター」まで平日の朝6 時台～ 8時台で34 本、夕方17時台～19時台にて32本のバスが運行しており、幕張豊砂駅と、幕張本郷駅の両駅を使用する事で、倉庫内で勤務する人材の確保に寄与いたします。また、357号道路や東関東自動車道からの視認性が抜群の立地にあり、テナント様の看板を掲げる事で企業様の宣伝効果に寄与いたします。　

　「LOGI’Q柏」は柏ICの至近で、首都圏の大動脈である国道16号線と常磐自動車道とのクロスポイントに位置しております。関東・東北方面への広域配送に加え、東京都心への即日配送も可能な立地になります。また、バス、自転車等での通勤により、ワーカーの確保も可能なエリアです。施設内は2層使い可能なスロープ型で保管ニーズ、通過型ニーズに対応しており、1階バースと2階バースへの動線を分離し安全性を確保しています。2023年8月末に竣工を迎えており、新柏倉庫株式会社による1棟借りが決定しています。現在、一部区画において転貸先や荷主企業の募集も行っております。　

　「LOGI’Q海老名南」は、西日本方面の輸送起点かつ首都圏の玄関口に位置し、圏央道・東名高速道路にアクセスしやすいロケーションです。主要ICは新東名高速道路「厚木南IC」と、圏央道「寒川北IC」になり、出庫時に利用する寒川北ICは、本物件から約1.0kmの場所に位置しています。かつ、横浜湘南道路の開通により更なる人口集積が見込めるエリアです。また、JR相模線倉見駅より徒歩約4分の所に位置しており、近隣からの人材確保が期待できる駅近、 IC近を実現した物流倉庫です。本物件は2023年5月に竣工を迎えており、物流会社による１棟利用により、既に稼働を開始しております。