人気漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦さんによるバスケットボールの企画が朝日新聞で始まります
~「B.LEAGUE 主役に迫る 井上雄彦さん」~
朝日新聞朝刊で、漫画家の井上雄彦(いのうえ・たけひこ)さんとバスケットボール選手の対談企画「主役に迫る」が、5月15日付から始まります。人気漫画「スラムダンク」(集英社)の作者である井上さんが、9月にスタートするバスケットボールの国内トップリーグ「Bリーグ」の注目選手を訪ねます。井上さんの描き下ろしイラストも、毎回掲載します。
井上さんが描いた「スラムダンク」は、単行本が国内発行1億冊を超える大ヒットとなり、「宮本武蔵」を主人公にした「バガボンド」(講談社)や車いすバスケットを題材にした「リアル」(集英社)も話題を呼んでいます。
バスケット界は、これまで二つあった国内リーグのナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とTKbjリーグが統合され、9月から新たな「Bリーグ」がスタートすることになりました。
「Bリーグができることで、バスケットで食べていく、ということをイメージしづらかった子どもたちが、いろいろな思いをのせることができるはず。そのために、選手を知ってもらいたい」。井上さんはそう話します。
15日付では、井上さんがこの企画に込めた思いを語ります。22日付ではNBAに挑戦した経験を持ち、栃木ブレックス所属となる田臥勇太選手と井上さんがバスケット談義を繰り広げます。2回目以降はスポーツ面の掲載で、Bリーグが開幕する9月まで毎月1度、選手を紹介していきます。15日以降、朝日新聞デジタルでは、インタビュー動画やインタビューのロングバージョンも見られるようになる予定です。
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