障害がある子どもたちに美術・音楽の楽しさを伝える、横浜市内特別支援学校へのワークショップを実施します!~横浜音祭りパラ・ミュージック
平成28年9月から開催している「横浜音祭り2016」では「スーパーユニバーサル」というコンセプトのもと、障害の有無に関わらず多くの方に楽しんでいただく企画も実施しています。
11月3日に実施する「横浜音祭りパラ・ミュージック ミュージック・イン・ザ・ダーク ~障がいとアーツ in 横浜」のアウトリーチ企画として、市内特別支援学校においてアートワークショップを実施します。
11月3日に実施する「横浜音祭りパラ・ミュージック ミュージック・イン・ザ・ダーク ~障がいとアーツ in 横浜」のアウトリーチ企画として、市内特別支援学校においてアートワークショップを実施します。
1 市内特別支援学校アウトリーチワークショップ
東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループの学生達が、視覚障害のある子ども達を対象にアート(美術・音楽)の楽しさや「表現」する機会創出のためのワークショップを実施します。
◆日程:11月10日(木)9:00~10:40/10:50~12:15
◆会場/対象:横浜市立盲特別支援学校/同校の生徒を対象にワークショップを実施
◆出演・指導:東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループ他
※このワークショップは、対象の方・メディアの方以外は観覧できません
※東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループとの共催
2 横浜音祭りパラ・ミュージック「ミュージック・イン・ザ・ダーク~障がいとアーツ in 横浜」
「ミュージック・イン・ザ・ダーク」は、視覚障害がある演奏家と障害がない演奏家で弦楽オーケストラを結成し、一部のプログラムで照明を完全に消して演奏します。
視覚障害の有無にかかわらず、演奏者全員が「暗譜」で演奏し、真っ暗闇の空間で「視覚以外」の感覚を研ぎ澄ませて音楽を体験する本公演も、是非ご注目ください!
◆公演名:横浜音祭りパラ・ミュージック「ミュージック・イン・ザ・ダーク~障がいとアーツ in 横浜」
◆日程:11月3日(木・祝)14:00開演(チケット発売中)
◆会場:青葉区民文化センターフィリアホール
◆出演者:徳永二男(ヴァイオリン)/川畠成道(ヴァイオリン)/特別編成合奏団
http://yokooto.jp/program/12-2/
【参考】横浜音祭り2016 その他関連企画
障害の有無に関わらず多くの方に楽しんでいただく事業の一部を紹介します。
1 神奈川フィル学校出張コンサート
神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、横浜市内の特別支援学校や院内学級、11か所を訪問し、
弦楽四重奏によるアンサンブルコンサートを下記の日程で開催しました。
クラシックのお馴染みの楽曲の演奏や、ヴァイオリン、ビオラ、コントラバスのそれぞれの音の違いを紹介。また、子どもたちに人気のアニメの楽曲を演奏すると、児童・生徒たちもそれに合わせて歌いだし、大合唱に。神奈川フィルハーモニーの奏でる音楽を楽しみました。
日程・会場
9月26日・横浜市立盲特別支援学校
9月27日・横浜市立浦舟特別支援学校/横浜市立大学付属病院院内学級
9月28日・横浜市立浦舟特別支援学校/横浜市民病院院内学級
9月28日・横浜市立北綱島特別支援学校
10月3日・横浜市立中村特別支援学校
10月4日・横浜市立浦舟特別支援学校/みなと赤十字病院院内学級
10月5日・横浜市立浦舟特別支援学校/横浜市立大学付属センター病院院内学級
2 ~世界で一つの、ろう者と聴者が共につくる人形劇団~デフ・パペットシアター・ひとみ「一寸法師」
耳だけではなく、目や身体で感じる「音」の世界を体験する人形劇。
◆日時:10月23日(日)11時~、14時~ / 会場:横浜人形の家 あかいくつ劇場
3 障害者も健常者も分け隔てなく楽しもう リビングミュージックフェスティバル
様々な障害を抱えた人たちが表現する音楽の世界、プロのミュージシャンによる音楽ワークシ
ョップ等、障害のある方もない方も共に楽しめる「生きた音楽」のフェスティバル。
◆日時:11月3日(木・祝)12時~ / 会場:横浜にぎわい座 小ホール
4 心魂(こころだま)クリスマスフェスティバル
四季・宝塚歌劇団出身ミュージカル俳優を中心に、様々なアーティストが歌や踊り、演奏を披
露。公演中に医療機器等の電子音が鳴ることで、劇場に行くことが難しい方も楽しめる公演。
◆日時:11月27日(日)12時30分~ / 会場:横浜ラポール ラポールシアター
東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループの学生達が、視覚障害のある子ども達を対象にアート(美術・音楽)の楽しさや「表現」する機会創出のためのワークショップを実施します。
◆日程:11月10日(木)9:00~10:40/10:50~12:15
◆会場/対象:横浜市立盲特別支援学校/同校の生徒を対象にワークショップを実施
◆出演・指導:東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループ他
※このワークショップは、対象の方・メディアの方以外は観覧できません
※東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループとの共催
2 横浜音祭りパラ・ミュージック「ミュージック・イン・ザ・ダーク~障がいとアーツ in 横浜」
「ミュージック・イン・ザ・ダーク」は、視覚障害がある演奏家と障害がない演奏家で弦楽オーケストラを結成し、一部のプログラムで照明を完全に消して演奏します。
視覚障害の有無にかかわらず、演奏者全員が「暗譜」で演奏し、真っ暗闇の空間で「視覚以外」の感覚を研ぎ澄ませて音楽を体験する本公演も、是非ご注目ください!
◆公演名:横浜音祭りパラ・ミュージック「ミュージック・イン・ザ・ダーク~障がいとアーツ in 横浜」
◆日程:11月3日(木・祝)14:00開演(チケット発売中)
◆会場:青葉区民文化センターフィリアホール
◆出演者:徳永二男(ヴァイオリン)/川畠成道(ヴァイオリン)/特別編成合奏団
※公演情報の詳細は公式ホームページをご覧ください
http://yokooto.jp/program/12-2/
【参考】横浜音祭り2016 その他関連企画
障害の有無に関わらず多くの方に楽しんでいただく事業の一部を紹介します。
1 神奈川フィル学校出張コンサート
神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、横浜市内の特別支援学校や院内学級、11か所を訪問し、
弦楽四重奏によるアンサンブルコンサートを下記の日程で開催しました。
クラシックのお馴染みの楽曲の演奏や、ヴァイオリン、ビオラ、コントラバスのそれぞれの音の違いを紹介。また、子どもたちに人気のアニメの楽曲を演奏すると、児童・生徒たちもそれに合わせて歌いだし、大合唱に。神奈川フィルハーモニーの奏でる音楽を楽しみました。
日程・会場
9月26日・横浜市立盲特別支援学校
9月27日・横浜市立浦舟特別支援学校/横浜市立大学付属病院院内学級
9月28日・横浜市立浦舟特別支援学校/横浜市民病院院内学級
9月28日・横浜市立北綱島特別支援学校
10月3日・横浜市立中村特別支援学校
10月4日・横浜市立浦舟特別支援学校/みなと赤十字病院院内学級
10月5日・横浜市立浦舟特別支援学校/横浜市立大学付属センター病院院内学級
2 ~世界で一つの、ろう者と聴者が共につくる人形劇団~デフ・パペットシアター・ひとみ「一寸法師」
耳だけではなく、目や身体で感じる「音」の世界を体験する人形劇。
◆日時:10月23日(日)11時~、14時~ / 会場:横浜人形の家 あかいくつ劇場
3 障害者も健常者も分け隔てなく楽しもう リビングミュージックフェスティバル
様々な障害を抱えた人たちが表現する音楽の世界、プロのミュージシャンによる音楽ワークシ
ョップ等、障害のある方もない方も共に楽しめる「生きた音楽」のフェスティバル。
◆日時:11月3日(木・祝)12時~ / 会場:横浜にぎわい座 小ホール
4 心魂(こころだま)クリスマスフェスティバル
四季・宝塚歌劇団出身ミュージカル俳優を中心に、様々なアーティストが歌や踊り、演奏を披
露。公演中に医療機器等の電子音が鳴ることで、劇場に行くことが難しい方も楽しめる公演。
◆日時:11月27日(日)12時30分~ / 会場:横浜ラポール ラポールシアター
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