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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
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『ドラマに関するアンケート調査』 T会員に聞きました! 2014年春クールのテレビドラマ視聴ランキング

1位「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」(22.1%)、2位「花子とアン」(21.6%)、3位「アリスの棘」(19.4%)

CCCMKホールディングス株式会社

~スマホ・ケータイを操作しつつテレビを"ながら見"する人、若年層は8割、50~60代も5割~

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Tカードを利用している男女1,408名のT会員を対象に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『ドラマに関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。
■ドラマに関するアンケート調査結果ダイジェスト

●今年の春ドラマの視聴ランキングは?

1位「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」(22.1%)
2位「花子とアン」(21.6%)、3位「アリスの棘」(19.4%)
4位「軍師官兵衛」(18.6%)、5位「花咲舞が黙ってない」(17.4%)

●好きなドラマのジャンルは?
1位「刑事ドラマ」(41.3%)、2位「シリアス・サスペンス・ミステリー」(41.1%)、
3位「コメディ」(38.4%)、4位「恋愛」(27.7%)、5位「実話を元にしたドラマ」(25.0%)

●テレビドラマを録画して見ている人は7割! リアルタイムでの視聴は5割強。

●テレビを見ながら何してる?
「パソコン・携帯電話・スマートフォンを操作しながら見る」「飲食をしながら見る」が6割

●途中でドラマを見るのをやめてしまう理由は?
1位「興味を持てない」(45.5%)、2位「忙しい」(32.4%)、3位「忘れる」(32.3%)
4位「分かりにくい」(27.9%)、5位「共感できない」(24.5%)


<ドラマに関するアンケート:調査結果(1)>
Q:現在放送しているテレビドラマで見ているものは?

※回答方法:単一回答、n=1,156

昨年は「半沢直樹」や「あまちゃん」など、テレビドラマが大ヒットした一年でしたが、今年の春のテレビドラマでは、「半沢直樹」の原作者である池井戸潤氏が原作のドラマが2本も放送されていたり、前作で大ヒットとなった「最後から二番目の恋」の続編が放送されたり、話題に事欠かないラインナップで放送がスタートしています。今回は、そのテレビドラマにフォーカスし、日本全国のT会員の皆さんに春クールのテレビドラマの視聴状況や、テレビドラマの視聴スタイルなどを中心にアンケート調査を実施いたしました。
まず、現在放送しているテレビドラマの視聴状況を聞いたところ、一番多くの方が視聴しているテレビドラマは、逢坂剛氏が原作の小説「百舌」シリーズをテレビドラマ化したTBS木曜ドラマ劇場「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」(22.1%)となり、続いてNHK連続テレビ小説「花子とアン」(21.6%)、TBS金曜ドラマ「アリスの棘」(19.4%)、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(18.6%)、日テレ水曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」(17.4%)という結果となりました。
この結果を、性年代別で見てみると、一番よく見られているテレビドラマは、男性10~20代では「花咲舞が黙ってない」(17.5%)、女性10~20代では「アリスの棘」(21.9%)、男性30~40代では「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」(19.4%)、女性30~40代も同じく「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」(26.7%)、男性50~60代では「花子とアン」(27.4%)、女性50~60代も同じく「花子とアン」(35.6%)であることが分かりました。そのほか、特長的な結果としては、「続・最後から二番目の恋」が女性30~40代(22.4%)に、「死神くん」が女性50~60代(25.0%)に高く支持されている傾向にありました。

●全体(n=1,156)の視聴ランキング

●性年代別で見た視聴ランキング1位のテレビドラマ

 



<テレビに関するアンケート:調査結果(2)>
Q: あなたが見ている、または見たいテレビドラマのジャンルは何ですか?

※回答方法:複数回答、n=1,352

続いて、見てみたいテレビドラマのジャンルを聞いたところ、今年の春のテレビドラマでも特に多くがラインナップされている「刑事ドラマ」(41.3%)が1位となりました。T会員の視聴ランキングでは、「刑事ドラマ」のジャンルでは「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」が1位に、「BORDER」が8位にランクインしています。続いて2位は「シリアス・サスペンス・ミステリー」(41.1%)となり、3位は「コメディ」(38.4%)、4位は「恋愛」(27.7%)、5位は「実話を元にしたドラマ」(25.0%)という結果となりました。
またこの結果を性年代別に見てみると、男性10~20代では3割強が「コメディ」(34.9%)、女性10~20代も同じく半数近くが「コメディ」(47.9%)を選択しました。また、男性30~40代と50~60代では、ともに「刑事ドラマ」(男性30~40代:39.4%、男性50~60代:47.5%)を支持する一方、女性30~40代と50~60代はともに「シリアス・サスペンス・ミステリー」(女性30~40代:46.4%、女性50~60代:58.8%)を支持していることが分かりました。

●全体(n=1,352)


●性年代別に見た、見てみたいテレビドラマのジャンルの1位




<テレビに関するアンケート:調査結果(3)>
Q: テレビのドラマはどのように見ますか?

※回答方法:複数回答、n=1,156

「半沢直樹」や「あまちゃん」が人気を博した背景には、リアルタイムで見られる時間帯に放送をしている、ということが要因として挙げられましたが、そのテレビドラマの視聴スタイルについて聞いたところ、「テレビを録画して見る」人が7割であることが分かりました。また、「テレビの放送時間に見る」人も半数以上となり、放送時間帯によってリアルタイムでの視聴と録画での視聴を使い分けていることが伺える結果となりました。そのほかでは、「レンタルDVDショップでDVD等をレンタルして見る」(11.2%)、「インターネットの動画配信サービスを利用して見る」(7.1%)が視聴スタイルとして選択されました。

●全体(n=1,156)



<ドラマに関するアンケート:調査結果(4)>
Q: テレビを見ている時に、他にしていることはありますか?

※回答方法:自由回答、n=1,352

"食卓を囲って、家族団らんをしながらテレビを見る"といったライフシーンが、家族のコミュニケーションの場としてよく表現されることがありましたが、現在はそのテレビ視聴をしている場がどういった状況であるのかを聞いたところ、僅差で1位は「パソコン・携帯電話・スマートフォンを操作しながら見る」(63.2%)となりました。特に男女10~20代ではそれぞれ7割以上が選択をしており、ケータイやスマホを見ながらテレビを見る若い世代が非常に多いことが分かりました。一方で、男女50~60代でも5割以上が「パソコン・携帯電話・スマートフォンを操作しながら見る」を選択しています。続いて2位は、「飲食をしながら見る」(63.0%)となり、女性10~20代と30~40代ではそれぞれ7割以上が選択しています。続いて3位は、「料理・掃除など家事をしながら見る」(30.6%)、4位は「出掛ける準備をしながら見る」(21.7%)、5位は「本・雑誌・新聞を読みながら見る」(21.5%)という結果となりました。

●全体(n=1,352)



<ドラマに関するアンケート:調査結果(5)>
Q: 今までに、途中で見なくなってしまったテレビドラマはありますか?ある場合は、その理由としてあてはまるものを上位5つまでお選びください。

※回答方法:複数回答、n=1,156

最後に、今まで見ていたドラマを、途中で見なくなってしまった理由が何であるのかを聞いたところ、1位は「興味を持てない」(45.5%)、2位が「忙しい」(32.4%)、3位は「忘れる」(32.3%)、4位は「分かりにくい」(27.9%)、5位が「共感できない」(24.5%)との結果となりました。またテレビドラマのストーリーやコンテンツに関する選択肢だけに絞って見てみると、上位にランクインした「興味を持てない」(45.5%)、「分かりにくい」(27.9%)、「共感できない」(24.5%)以外には、「キャスティングが良くない」(24.3%)、「演技力がない」(23.4%)、「感情移入できない」(21.6%)、「展開が悪い」(20.2%)がそれぞれ選ばれ、ドラマのストーリー自体に対する共感度やそのストーリー展開、またキャスティングや役者の演技力が、ドラマを途中で見るのをやめてしまうことに大きく影響することが分かりました。



■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2014年4月22日(火)~4月28日(月)
調査地域:全国
調査対象:16~69歳の男女 (T会員)
サンプル数:1,408名

■Tアンケートとは
Tカードをご利用のお客様の中で800万人が登録をしている、日本最大級のネットリサーチサービスです。リサーチやアンケートへ回答いただいた会員の皆様には謝礼としてTポイントを付与させていただきます。またご回答いただいた結果は、統計情報として処理され、企業やメディアの商品開発やサービス企画などに活用されます。会員の皆様からいただいたご意見一つひとつが、人の、企業の、そして日本の素晴らしい未来を創り出す大切なキーポイントになります。
CCCでは、企業の皆さまに対し、ご要望に合わせたリサーチプログラムとして、「Tアンケート」を通じた調査の企画から、集計・分析までのマーケティング・ソリューションを提供しています。

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URL
https://www.cccmkhd.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
電話番号
03-6800-4464
代表者名
髙橋誉則
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年12月
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