四季の草花・和の小物・伝統文様…美しく細密な和柄を彩ろう！『春夏秋冬 和のぬり絵ブック』発売

株式会社パイ インターナショナル（豊島区）は、2016年12月19日（月）に写真集『春夏秋冬 和のぬり絵ブック』を刊行いたします。

 

春は桜、夏は菖蒲や牡丹、秋は菊や紅葉、冬は梅や椿……。
日本には、季節を感じる四季折々の草花や風景があふれています。この本は、そんな草花の数々と、扇や手まり、着物、折り鶴などの和のモチーフ、青海波・麻の葉・七宝などの伝統文様など、美しく華やかな和柄をたくさん掲載したぬり絵ブックです。

日本の伝統色を使って手まりを彩ったり、うららかな桜の季節を想像しながら春の風景を完成させたり、伝統文様をひとつひとつていねいにぬったり……、楽しみ方はあなた次第。色鉛筆はもちろん、お好みの画材を使ってやさしくぬってみてください。

著者：石村和代（いしむら・かずよ）
ステーショナリーメーカーでキャラクターデザインを手がけた後、フリーイラストレーターに転身。その後トールペイントと出会い、現在は指導者としても活動中。見る人の心を和ませるような、やさしいタッチの作品が多い。

 

• 誌面イメージ

 

 

花と手まり

 

 

花の輪

 

（左）束ね熨斗／（右）花畑

 

秋の風

 

（左）宝尽くし／（右）初雪

 

 

 

 

• 書籍概要

書名：『春夏秋冬 和のぬり絵ブック』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4818
仕様：B4判変型（235×235mm）／ソフトカバー／ 80 Pages (1C)
定価：（本体1,200円+税）
ISBN： 978-4-7562-4818-3 C0071
発売日：2016年12月19日
発売元：パイ インターナショナル

 

• 参考書籍

 

 

「日本の配色」（2011年3月発売）
われわれの祖先は四季折々の彩りに恵まれた豊かな自然の中で、世界に類を見ない繊細な文化を育んできました。特に色彩に対する微妙な感覚には、精緻にして大胆、枯淡にして華麗と、独特な優美さがありました。本書ではそのような「色の美学」を、日本人がもっている独特の美意識である配色をテーマとして探ろうとするものです。艶やかでヴィヴィッドな「色の世界」を心ゆくまで堪能してください。
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4114

 

 

 

「日本の伝統色」（2011年1月発売）
色にはさまざまな表情がある。生命のときめきと血の色をあらわす<艶>。閑寂な情趣の色<寂>。洗練された王朝文化の色<雅>。渋みの中の色気<粋>。四季の移ろいは伝統的な日本文化に豊穣な色彩美を創り出した。本書では日本人の美の心が生んだ伝統色約２５０色を紹介いたします。
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4100




 

• 書籍に関するお問い合わせ

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