スーツのスペシャリスト『MEN'S EX』が教える、“アラ管”女性が着るスーツ。

2016年10月6日発売『MEN'S EX11月号』

株式会社世界文化ホールディングス

2016年10月5日 10時00分

この度、世界文化社より10月6日発売の『MEN'S EX2016年11月号』別冊付録ではアラウンド管理職“アラ管”女性が悩んでる…「スーツのこと。」を特集しています。

女性初の東京都知事が誕生し、女性活躍推進法も施行され、今後ますます女性のリーダーが増えていくことだろう。アラウンド管理職“アラ管”女性の多くが、部下を持ったときに、「きちんと仕事をしている感を醸せているかどうか」悩んでいる、と言うのはファッションジャーナリスト森岡弘さん。

ある一定の役職以上であれば、ビジネススタイルの基本は、女性もやはりスーツ。スーツのルールを分かっているかどうかが、年相応の貫禄にも繋がるのだ。スーツのスペシャリスト『MEN'S EX』だから教えられる“アラ管”女性のスーツのこと。

◆「自分の役職にふさわしいスーツが分からない」
役職にふさわしいスーツとは？と考えたとき、それは個性的だったり高級だったりということではありません。TPOに応じて自分が与えるべき印象を、きちんと配慮したスーツこそ、基本なのです。

TOP① 重要クライアントと会議 → グレーのテーラードジャケット＆パンツ型
重要なクライアントとの交渉の場。まだお付き合いして間もない相手なら、「この人になら仕事を任せられる」という信頼感を得るために、スーツはビジネスシーンにおいて、正統な色、グレーが基本。シンプルなテーラードジャケットで、きちんと感も押さえつつ、インナーにネイビーブラウスを合わせ知的な女らしさで余裕を見せて。

TPO② 大事な会議でプレゼン → ワンピース＆ジャケット型
全身を360度から見られてしまうプレゼンの場では、後ろ姿への視線も気になるもの。ワンピース型のスーツなら、気になるお尻も、背中から見えるかもしれないインナーもいちいち気になりません。程よくストレッチが効いているので動きやすく着心地も抜群。黒のストイックさで説得力が、柄のスカーフでアクセントがつき、大勢の中での存在感も生まれます。

そのほか、
◆まずは知っておきたいスーツの基本のキ
◆お手本にしたい海外のエグゼクティブのスーツ
◆人気急上昇、女性のオーダースーツについて
◆スーツ女性の基本“痛くならない美ヒール”
◆タイプ別にスーツを探せるブランドMAP
etc...

ありそうで無かった、聞きたくても聞けなかった“アラ管”「スーツのこと。」は『MEN'S EX11月号』別冊付録にてお読みいただけます。

<目次>
◆世代別スーツ＆ジャケット着こなしのコツ
◆価格別今売れてる靴BEST50
◆ゴルフの装いは「クラシック」で決まり！
◆別冊付録 “アラ管”が悩んでる……スーツのこと。