WIRED主催イヴェント(10/9)「サム・プレコップ スペシャルライヴ&トーク」
http://wired.jp/2015/09/09/sam-aol3/
音楽の世界で胎動する流れを探り、新しい「音の楽しみ方」を提案するイヴェントシリーズ「The Art of Listening LIVE!」。その第3弾となるトークセッションを、10月9日(金)に西麻布KREIで開催。
登場するのは「The Sea & Cake」を率い、写真家、ペインターとしても知られるサム・プレコップ。アートと音楽の関わりや、モジュラーシンセ実演を含む創作の作法を明かします。聴覚・視覚を凌駕した、クリエイションの作法を目撃せよ!
登場するのは「The Sea & Cake」を率い、写真家、ペインターとしても知られるサム・プレコップ。アートと音楽の関わりや、モジュラーシンセ実演を含む創作の作法を明かします。聴覚・視覚を凌駕した、クリエイションの作法を目撃せよ!
『WIRED』日本版監修のもと昨年リリースしたコンピレーションアルバム『The Art of Listening』。そこで紹介したような「音楽の新しいイノヴェイション」をリアルに体感するイヴェントシリーズとして、「The Art of Listening LIVE!」を主催しています。
イヴェント第1弾には元BATTLESのタイヨンダイ・ブラクストンを招き、モジュラーシンセサイザーの独特の使い方や作曲作法、音楽観などのレクチャーを行いました。続く第2弾では「足踏みオルガン」のイノヴェイター、シグビョルン・アーペランが4台の国産ヴィンテージ・オルガンを弾き比べるライヴ&トークを開催しました。
そして今回の第3弾は、90年代よりポストロックユニット「The Sea & Cake」を率い、独創的なロック/ポップスをつくりあげてきたサム・プレコップが登場します。
「The Sea & Cake」で10枚のアルバムを制作する傍らでソロ活動も活発に行っており、前作『Old Punch Card』と最新作『Republic』は、モジュラーシンセサイザーを使用した作品です。彼のライヴでは、自らが改造したモジュラーシンセサイザーを即興演奏することもあります。入念な準備を行い「毎回楽器を発明するようだ」と語るその即興演奏は、ポップでありながらも、まるでライヴペインティングのような緊張感すら漂ってきます。
イヴェントは、サム・プレコップの創作のモチヴェーションや、視覚表現と聴覚表現の関係性、そしてモジュラーシンセを通した探究の意図などに迫る、1夜限りのライヴ&トークセッションとなります。
前半ではアートと音楽の関わりについて、後半にモジュラーシンセの実演を交えた創作作法について、それぞれ明かします。
■イヴェント概要
The Art of Listening LIVE! #3
Special Live & Talk SAM PREKOP
・主催:WIRED+KREI
・演奏・トーク:サム・プレコップ
・モデレーター:若林恵(『WIRED』日本版編集長)
・日程:2015年10月9日(金) 20:00〜22:00(開場19:30)
・会場:KREI SALON(東京都港区西麻布2-24-2 KREIビルB1F)
※ 最寄り駅の東京メトロ[表参道駅]、[乃木坂駅]、[広尾駅]より、それぞれ徒歩約10分
・定員:40名(応募先着順)
・参加費:4,000円(税込)
▼イヴェントへの応募はこちら
http://wiredaol3.peatix.com
■アーティスト情報
SAM PREKOP|サム・プレコップ
1964年生まれ。シカゴ美術館付属美術大学卒業。1988−1993年まで活動していたShrimp Boatのメンバーとして活動、その後、同メンバーだったエリック・クラリッジに、アーチャー・プレウィット、ジョン・マッケンタイアを加え、The Sea & Cakeを結成。バンド名は、ジム・オルークとデイヴィッド・グラブスのユニットGastr Del Solの曲名「The C in Cake」を誤読したところから生まれたとされる。10枚のアルバムをリリースするかたわら、現在まで4枚のソロアルバムを発表。前作『Old Punch Card』と最新作『Republic』は、モジュラーシンセサイザーを使用した作品。写真家として写真集を発表するほか、ペインターとして個展も数多く行なっている。父マーティンは写真家、兄弟のうちザックはペインター、ハンクは家具デザイナーとして知られる。
■コンピレーションアルバム
The Art of Listening Vol.1
『WIRED』日本版とBEAT RECORDSのコラボによって実現したコンピレーションアルバム。
エレクトロニカ、ジャズ、現代音楽、テクノ、アンビエント、ミニマル……ジャンルの壁を超えた新しい「聴きかた」の提案=The Art of Listening。Oneohtrix Point Neverの初CD化音源を含む、15の音のアートピース。
http://wired.jp/special/the-art-of-listening/
イヴェント第1弾には元BATTLESのタイヨンダイ・ブラクストンを招き、モジュラーシンセサイザーの独特の使い方や作曲作法、音楽観などのレクチャーを行いました。続く第2弾では「足踏みオルガン」のイノヴェイター、シグビョルン・アーペランが4台の国産ヴィンテージ・オルガンを弾き比べるライヴ&トークを開催しました。
そして今回の第3弾は、90年代よりポストロックユニット「The Sea & Cake」を率い、独創的なロック/ポップスをつくりあげてきたサム・プレコップが登場します。
サム・プレコップは、シカゴ音響派の代表格「The Sea & Cake」のフロントマンでありながら、音楽にとどまらない視覚芸術での活動でも知られています。例えば、『PHOTOGRAPHS』と題された写真集では、切り取ったシカゴの街のスナップに、自作の木のブロックを組み合わせた繊細で叙情的なヴィジュアルが称賛を呼びました(初回限定版には、サムが写真集のために制作したインストゥルメンタルのCDが付属)。
「The Sea & Cake」で10枚のアルバムを制作する傍らでソロ活動も活発に行っており、前作『Old Punch Card』と最新作『Republic』は、モジュラーシンセサイザーを使用した作品です。彼のライヴでは、自らが改造したモジュラーシンセサイザーを即興演奏することもあります。入念な準備を行い「毎回楽器を発明するようだ」と語るその即興演奏は、ポップでありながらも、まるでライヴペインティングのような緊張感すら漂ってきます。
イヴェントは、サム・プレコップの創作のモチヴェーションや、視覚表現と聴覚表現の関係性、そしてモジュラーシンセを通した探究の意図などに迫る、1夜限りのライヴ&トークセッションとなります。
前半ではアートと音楽の関わりについて、後半にモジュラーシンセの実演を交えた創作作法について、それぞれ明かします。
■イヴェント概要
The Art of Listening LIVE! #3
Special Live & Talk SAM PREKOP
・主催:WIRED+KREI
・演奏・トーク:サム・プレコップ
・モデレーター:若林恵(『WIRED』日本版編集長)
・日程:2015年10月9日(金) 20:00〜22:00(開場19:30)
・会場:KREI SALON(東京都港区西麻布2-24-2 KREIビルB1F)
※ 最寄り駅の東京メトロ[表参道駅]、[乃木坂駅]、[広尾駅]より、それぞれ徒歩約10分
・定員:40名(応募先着順)
・参加費:4,000円(税込)
▼イヴェントへの応募はこちら
http://wiredaol3.peatix.com
■アーティスト情報
SAM PREKOP|サム・プレコップ
1964年生まれ。シカゴ美術館付属美術大学卒業。1988−1993年まで活動していたShrimp Boatのメンバーとして活動、その後、同メンバーだったエリック・クラリッジに、アーチャー・プレウィット、ジョン・マッケンタイアを加え、The Sea & Cakeを結成。バンド名は、ジム・オルークとデイヴィッド・グラブスのユニットGastr Del Solの曲名「The C in Cake」を誤読したところから生まれたとされる。10枚のアルバムをリリースするかたわら、現在まで4枚のソロアルバムを発表。前作『Old Punch Card』と最新作『Republic』は、モジュラーシンセサイザーを使用した作品。写真家として写真集を発表するほか、ペインターとして個展も数多く行なっている。父マーティンは写真家、兄弟のうちザックはペインター、ハンクは家具デザイナーとして知られる。
■コンピレーションアルバム
The Art of Listening Vol.1
『WIRED』日本版とBEAT RECORDSのコラボによって実現したコンピレーションアルバム。
エレクトロニカ、ジャズ、現代音楽、テクノ、アンビエント、ミニマル……ジャンルの壁を超えた新しい「聴きかた」の提案=The Art of Listening。Oneohtrix Point Neverの初CD化音源を含む、15の音のアートピース。
http://wired.jp/special/the-art-of-listening/
- Laurel Halo - Dr. Echt
- Oneohtrix Point Never - Music For Steamed Rocks
- Nico Muhly - Mothertongue: I. Archive
- Claude Speeed - Tiger Woods
- Tyondai Braxton - Opening Bell
- James McVinnie - Beaming Music
- Sigbjørn Apeland – Lite
- Arca – Failed
- Oneohtrix Point Never - Chrome Country
- Jaga Jazzist - Touch of Evil (Cuckoo Mix)
- Nosaj Thing – 5555
- Jozef Dumoulin - Rapid Transportation
- Nadia Sirota - From The Invisible To The Visible
- Octave Minds – Projectionist
- Amon Tobin - Bedtime Stories
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