FIA会長が「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」活動を参観
世界的に交通安全に取組んでいるFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長が、10月15日、JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)が行っている「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」の活動を、参観しました。
「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」とは、JAFの各支部において会員のボランティアが中心となって2007年4月に始まった活動で、幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、音楽演奏などを通じて楽しく交通ルールを学ぶ活動です。
この日、来日中のトッド会長は、東京都内の児童館を訪れ、JAF東京支部のドレミぐるーぷメンバー7名が106名の保育園児・保護者らを前に、音楽と折り紙や演劇を交えながら交通ルールをやさしく教える様子を見学しました。公演後、トッド会長は「交通安全教育は子どもの頃からすることが大切だと改めて思いました。FIAのさまざまなイベントや活動にもこのすばらしいやり方を参考にしたい。保護者の方は、この場で学んだことを他の人にも伝えてほしい」と感想を述べました。
■「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」についてはこちらから
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/course/doremi/index.htm
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