公共・産業用太陽光発電システム 208シリーズ 新発売

パナソニック電工株式会社

「パナソニック 公共・産業用太陽光発電システム 208シリーズ」 7月1日より新発売
~ 公共・産業施設向け太陽光発電市場に本格参入 ~
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パナソニック電工株式会社は、住宅用に続き、三洋電機製の太陽電池を採用した「公共・産業用太陽光発電システム 208シリーズ」を7月1日より発売し、公共・産業施設向け太陽光発電市場に
本格参入します。

スクールニューディールや地方公共物件などで公共・産業用の太陽光発電システムの需要が年々増加傾向にあります。さらに、本年4月からの改正省エネ法の導入により、ビルや工場、店舗などの施設における太陽光発電システムの導入がより一層増加していくものと考えられます。

そこでパナソニック電工では、公共・産業用向けに公称最大出力208.4W/枚の太陽光発電システムの販売を開始します。コストパフォーマンスを意識した多結晶タイプなので、大規模な施設などに最適です。
パナソニックでは、住宅用・産業用ともに三洋電機製の太陽電池を採用した太陽光発電システムをフルラインナップ。グループの総力を活かし、太陽光発電による「創エネ」に加え、リチウムイオン電池の「蓄エネ」、LED照明やWエコ環境配慮型照明器具などによる「省エネ」の連携で、「ビルまるごと」「オフィスまるごと」「工場まるごと」「店舗まるごと」のエコ化を推進。当社の電材・特需ルートの販売チャネルで販売拡大を目指します。

なお、本製品は、PVJapan 2010(6月30日~7月2日:パシフィコ横浜)に出展します。

製品名:パナソニック 公共・産業用太陽光発電システム 208シリーズ 
品番:VBH10208M
モジュール変換効率(最大出力):14.3%(208.4W/枚)
外形寸法(mm)/質量:幅1,480×奥行き985×高さ46/19kg
希望小売価格(税込・工事費別):130,200円/枚
販売目標:30,000枚/2010年度
発売日:2010年7月1日

■主な特長 
(1)公共・産業用向けにコストパーフォーマンスに優れた公称最大出力208.4W/枚のパネルを採用
(2)パナソニックグループ製品との組み合わせで「ビルまるごと」「オフィスまるごと」などのエコ化が可能

【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 電材マーケティング本部 カスタマークリエイトセンター 
TEL:06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ) 8:50~17:30 
関連サイト:http://sumai.panasonic.jp/solar/index.html

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会社概要

パナソニック電工株式会社

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URL
http://panasonic-denko.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1048
電話番号
06-6908-1131
代表者名
長榮 周作
上場
未上場
資本金
-
設立
-