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株式会社ビビッドガーデン
会社概要

食べチョク、成田修造氏が社外取締役に就任。また生成AIの研究と活用を目的とした専門組織「Food AI Lab」を設立。連携企業を募集。

膨大な商品・注文データを活用した利便性の高い機能の開発や、企業との連携を推進。

(株)ビビッドガーデン/食べチョク

認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、以下の通り組織体制を強化したことをお知らせします。

【1】経営体制の更なる強化のため、2023年6月1日付で元クラウドワークス副社長兼COOの成田修造氏が社外取締役に就任しました。「生産者の“こだわり”が正当に評価される世界」の実現に向け、経営のスペシャリストである成田氏に参画いただくことで事業や組織成長のスピードを更に加速していきます。

【2】生成AI(Generative AI)の研究と活用強化を目的とした専門組織「Food AI Lab」を設立しました。CTOの西尾をはじめ機械学習の知見が豊富なエンジニアの小川や金融機関等でデータサイエンティストの経験を持つ桑原を中心に、12名のメンバーが参画。食べチョクのサービス開始から約6年で得られた膨大な注文・商品データを活用し、また他企業とも連携することで、新たなサービス開発や研究に取り組んで参ります。
  • ​【1】成田修造氏が社外取締役に就任

■就任の背景
 ビビッドガーデンは主力事業としてマーケットプレイス型の産直通販サイト「食べチョク」を展開し、さらに法人向け事業など多角的に事業領域を広げています。

成長過程にある現在、元クラウドワークス副社長兼COOで事業・組織に深い造詣を持つ成田修造氏を社外取締役として迎え入れることで、事業と組織の成長を一層加速していきたいと考えています。
 
 ■成田修造氏のプロフィールと就任コメント

<プロフィール>
 慶應義塾大学経済学部在学中よりアスタミューゼ株式会社に参画。オープンイノベーション支援サービス「astamuse」の事業企画を手掛けるほか、大手人材紹介会社との提携事業の立ち上げなどに携わる。その後、アート作品の解説まとめサイトなどを手がける株式会社アトコレを設立。2012年に株式会社クラウドワークスに参画し、2014年8月同社取締役に就任。2015年4月には取締役副社長に就任し、事業戦略や組織マネジメント全般を担当。2022年12月に取締役を退任。2023年2月に一般社団法人ジェネレーティブAI協会GAIAの代表理事に就任。
 
 <成田修造氏 就任コメント>
 この度、ビビッドガーデンの社外取締役にご指名いただくことになりました。これまでのスタートアップや上場企業での経営経験を活かして、経営陣のひとりとして、事業、技術、財務、組織など、さまざまな観点から適切な提言・助言を行い、ビビッドガーデン社のビジョンである「生産者のこだわりが正当に評価される世界」の実現と企業価値の向上に貢献し、日本の巨大な一次産業の発展に寄与していきたいと思います。
  

<代表取締役 秋元里奈 コメント>

成田さんはマーケットプレイスをはじめとする様々な形態の事業・組織運営の経験を有しており、私たちがこの先数年で直面する経営課題を多く経験しています。また長期的な経営目線も当社のビジョンと一致しており、その広範で多角的な知見は、ビビッドガーデンが一次産業界に貢献していく上で間違いなく強力な推進力となります。「生産者のこだわりが正当に評価される世界」に向けて、一緒に歩めることを大変光栄に思います。


  • 【2】AI技術の専門組織「Food AI Lab」を設立

 ■概要

「Food AI Lab」は、AI技術を活用しユーザー体験の向上や企業と連携して研究開発を推進する組織です。食べチョクのサービス開始から約6年で得られた膨大な注文・商品データを活用するだけでなく、他企業とも連携して新たなサービス開発や研究に取り組んで参ります。

■設立の背景
 現在、様々な領域でChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)をはじめとしたAI活用の研究開発や社会実装が進んでいます。ビビッドガーデンではすでに様々なAI技術を活用し、サービス内においてユーザー体験の向上や、社内の生産性向上に取り組んでいます。

 <AI技術を活用した取り組みの一例>
・膨大な商品・注文データをもとにした検索体験の強化(開発中)
・生産者とユーザー間のコミュニケーション活性化をサポートする機能(開発中)
・食べチョクが保有する食材や品種データを活用した企業との連携(開発中)
・お客様からの問い合わせ内容の要約作成など、CS業務の効率化(実装済み)
・その他、多数のプロジェクトが進行中

今後は自社の中だけの活用・研究だけでなく、これまでの開発ナレッジを活かして様々な企業様と連携をすることで、より幅広い価値を提供していきたいと考えています。その第一歩として、AI技術の専門組織「Food AI Lab」を立ち上げる運びとなりました。

■チーム紹介

CTOの西尾や機械学習の知見が豊富なエンジニアの小川、金融機関等でデータサイエンティストの経験を持つ桑原を中心に、初期は合計12名のメンバーでスタートします。今回社外取締役に就任した成田氏(一般社団法人ジェネレーティブAI協会GAIA 代表理事)にも助言をいただきながらAIの活用に向けて推進していきます。
  

西尾慎祐(執行役員CTO)
 山梨大学大学院医学工学総合教育部 修了。SI企業にて、Rubyエンジニア・開発チームリーダーとして動画配信サービスのフルリプレイスに携わる。2018年3月より株式会社ビビッドガーデンにエンジニア1人目として入社。食べチョクのプロダクト全般において開発方針の策定・実行をリードし、現在は40名を超える開発組織を統括。2022年5月より執行役員CTOに就任。
  

小川恭史(機械学習エンジニア)
学生時代に競艇予想AI、株・FX取引AIの開発、強化学習による外国為替の自動取引エージェントの研究を行う。京都大学工学部情報学科学士課程 修了。東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻修士課程 入学。株式会社データグリッドを共同創業し、執行役員CTOに就任。生成AIの社会実装を目指したPoCプロジェクトを手掛ける。大学院を中退し2020年にビビッドガーデンにジョイン。
  

桑原豊史(データサイエンティスト)
外資系保険会社にて、アクチュアリーやデータサイエンティストが世界中から集まるグローバルチームに所属。自動車事故の予測モデルや価格変動による顧客行動変化の予測モデル開発に従事。2022年4月よりビビッドガーデンにデータアナリストとしてジョインし、データに基づいた洞察によりプロダクト開発やマーケティング、事業戦略などにおける重要な意思決定をサポート。
  

  • AI技術を活用した食べチョクとの連携に関心のある企業様へ

ビビッドガーデンが持つデータや、企業様の持つデータを活用し、共同研究や新規事業の立ち上げなど様々な形で連携を模索したいと思っています。ご興味のある企業様は是非お問い合わせください。
 問い合わせ先:info@vivid-garden.co.jp
  

  • 「Food AI Lab」に興味のあるエンジニアなど多数の職種で採用強化中

一次産業の課題解決に向けて、私たちと一緒に事業や組織を成長させる仲間を募集しています。「食×AI」に興味のあるエンジニアだけでなく、デザイナーやPdM、人事など多数の職種で採用を強化していますので、少しでも興味を持った方や話を聞いてみたいという方は下記よりご応募ください。
 
 <募集ポジション>
 ・Food AI Lab:ソフトウェアエンジニア(AI活用領域)、データサイエンティスト、機械学習エンジニア
 募集ページ​:https://herp.careers/v1/vividgarden/requisition-groups/30b97754-77af-49a2-b1a4-600f1b2e1535
 
 ・プロダクト:シニアWebエンジニア、iOSエンジニア、UIデザイナー、Webグラフィックデザイナー、PdM
 募集ページ​:https://herp.careers/v1/vividgarden/requisition-groups/d69f3cff-ec87-47ba-b442-713d77e661d2
 
 ・人事:組織人事・リーダー・マネージャー候補、人事責任者(CHRO)候補
 募集ページ:https://herp.careers/v1/vividgarden/requisition-groups/83262b53-5948-487a-9165-6e72a270c6be
  

  • 食べチョクの直近のトピックス

(1)2023年1月にシリーズCの資金調達を約20億円でクローズ
 今回のシリーズCの調達で参加いただいた12社の地銀系VCと共に地域連携を強化し、自治体との連携数が約80件を突破しました。熊本市との連携では訪問での個別サポートや梱包フィードバックを実施するなど生産者の対するサポート内容も多様化しています。
 
 食べチョクとの連携に興味のある自治体様は、以下詳細ページよりお気軽にお問い合わせください。
 詳細ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government
 
 (2)「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」を始動
 複数企業と連携しSDGsに取り組む生産者のサポートを強化するため「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」を始動しました。一社目の賛同企業SBI FXトレード株式会社に果物の樹木オーナー権を販売し食品ロスを削減することを目指す取り組みを開始しています。
 
 本プロジェクトに興味のある企業様は、以下詳細ページよりお気軽にお問合せください。
 詳細ページ:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs
 
 (3)法人向けサービス「食べチョク for Business」の直近半年の導入企業社数が前年同期比で1.5倍に増加
 「食べチョク for Business」は、法人企業の福利厚生や販促キャンペーンに食べチョクを活用できるサービスです。リモートワークの増加にともない従業員向けのプレゼントや顧客向けの特典などに活用いただくケースが増え、直近半年(2022年11月〜2023年4月)の導入企業社数が前年同期比で1.5倍に増加しています。
 
 担当がご希望の実施内容をお伺いし、企業様ごとに最適なプランを提案させていただきます。興味のある企業様は以下のページよりお気軽にお問合せください。
 URL:https://www.tabechoku.com/slp/for-business
  

  • 食べチョクについて

⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。
 
 野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
 
 また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。
 
 2023年6月時点でユーザー数は85万人、登録⽣産者数は8,500軒を突破し、5万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
 ・URL:https://www.tabechoku.com/
 ・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
 ・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
 ・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画


(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
 プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000025043.html
  

  • ビビッドガーデンについて

​代表者:代表取締役社長 秋元里奈
 本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
 設立日:2016年11月29日
 事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
 会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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会社概要

株式会社ビビッドガーデン

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URL
http://vivid-garden.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
電話番号
-
代表者名
秋元里奈
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年11月
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