【調査レポート】企業発のTweetで周りに広めたくなる(RT・QTしたくなる)内容、『お得なキャンペーン情報』が56.4%で第1位! フォローの動機も明らかに!
PR事業を手がける株式会社ベクトル(所在地:東京都港区 代表取締役社長:西江肇司、以下:ベクトル)の子会社 株式会社PR TIMES(代表取締役:山口拓己、以下:PR TIMES)は、Twitterを週1回以上するユーザー1,481名を対象に『Twitterの利用動向調査』を実施致しました。(調査期間:2011 年 3 月9日~3月14 日)
今回PR TIMESが実施したTwitterユーザー(週1回以上ソーシャルメディアを利用)への調査によると、企業(ブランド)のTwitterアカウントをフォローしたことがあると回答した人は約6割(61.4%)にのぼり、企業Twitterをフォローした動機としては、約4割が「ディスカウントやセール情報などのプロモーション情報を受け取るため」と回答しました。合わせて、企業発信のTweetでリツイートしたくなる(RT・QTしたくなる)内容について調査したところ、『お得なキャンペーン情報』が56.4%の回答を集める結果となりました。このことから、Twitterユーザーが企業(ブランド)のTwitterをフォローする動機、並びにTwitterを通じて周囲に伝えたくなる内容のいずれにおいても、『お得な情報』がTwitterユーザーに受け入れられていることが浮き彫りになりました。
調査結果の詳細は以下の通りです。
・調査主旨 日本国内Twitterユーザーの利用動向調査
・調査方法 インターネットを利用したアンケート調査
・調査地域 全国
・調査対象 10代~60代・男女
・有効回答数 1,481名
・調査期間 2011 年 3 月9日~3月14 日
【調査結果トピックス】
●企業TwitterをフォローしたことがあるTwitterユーザーは、61.4%
●フォローした最も大きな動機 「ディスカウントやセール情報などを受け取るため」 39.8%
●フォローした企業のTwitterを認知した経路、「企業のホームページやブログを見て知った」 35.5%、続いて「そ
の企業の商品から知った(商品に書いてあったなど)」22.2%
●企業発信のTweetでリツイート(RT・QT)したくなるのは、「お得なキャンペーン情報」56.4%
●企業Twitterをフォロー解除したことがある人は、約半数。その理由は、「退屈な内容が続いたため」が1位
①企業TwitterをフォローしたことがあるTwitterユーザーは、61.4%
企業(ブランド)のTwitterをフォローしたことがあるか聞いたところ、61.4%がフォローしたことが「ある」と回答しました。
*PR TIMESによるFacebookユーザーを対象とした別調査(n=598)では、企業(ブラント)運営のFacebookページのファンになったことがあるか聞いたところ、51.7%がファンになったことが「ある」と回答しました。
②フォローした最も大きな動機 「ディスカウントやセール情報などを受け取るため」 39.8%
企業(ブランド)のTwitterをフォローしたことのあるユーザーを対象に、フォローした動機について聞いたところ、回答者910名中、約4割(39.8%)のユーザーが「ディスカウントやセール情報を受け取るため」と回答しました。続いて票を集めた回答は、「これから出る製品についての情報を知るため」(28.8%)、「ただ楽しむ、エンターテインメントのため」(22.5%)、でした。
一方、「企業についてもっと知るため」(10.8%)、「企業とコミュニケーションを図るため」(7.4%)という動機は比較的少数となりました。
③フォローした企業のTwitterを認知した経路、「企業のホームページやブログを見て知った」 35.5%
フォローした企業(ブランド)のTwitterを認知した経路について聞いたところ、「企業のホームページやブログを見て知った」と回答した人が35.5%で1位となりました。続いて2位、3位が「その企業の商品から知った」(22.2%)、「企業から発信されたメールを見て知った」(19.5%)という結果となり、企業のTwitterアカウントを認知する経路として、企業発信の各種メディアが大きな役割を占めていることが伺える結果となりました。
④企業発信のTweetでリツイート(RT・QT)したくなるのは、「お得なキャンペーン情報」56.4%
企業(ブランド)発信のTweetでリツイート(RT・QT)したくなる内容について聞いたところ、56.4%のユーザーが「お得なキャンペーン情報」と回答しました。2位以降は、「新商品・新サービス情報」、「イベント情報」、「役に立つ、ためになるコネタ・ノウハウ情報」が続きました。
一方、「投稿者の人柄やパーソナリティ(個性)が見える日記的な情報」は、わずか8.7%という結果になり、ユーザーにとっては具体的な便益が明示されているTweetが、周囲に伝えたくなる(リツイートしたくなる)企業発のTweetである様子が伺える結果となりました。
⑤企業Twitterをフォロー解除したことがある人は、約半数。その理由は、「退屈な内容が続いたため」が1位
企業(ブランド)のTwitterで、フォローした後に解除したことがあるか聞いたところ、49.6%が「ある」と回答しました。
その理由を聞いたところ、「企業からのTweetが退屈な内容が続いたため」(41%)、「企業からのTweetが頻繁にあり過ぎたため」(37.5%)という回答が数多く票を集めました。
*PR TIMESによるFacebookユーザーを対象とした別調査(n=598)では、企業(ブラント)運営のFacebookページで、ファンになった後に解除した(unlikeした)ことがあるか聞いたところ、19.4%が「ある」と回答しました。
以上
調査結果の詳細は以下ページよりご覧いただけます。
http://www.slideshare.net/prtimes/twitter-20115
今回PR TIMESが実施したTwitterユーザー(週1回以上ソーシャルメディアを利用)への調査によると、企業(ブランド)のTwitterアカウントをフォローしたことがあると回答した人は約6割(61.4%)にのぼり、企業Twitterをフォローした動機としては、約4割が「ディスカウントやセール情報などのプロモーション情報を受け取るため」と回答しました。合わせて、企業発信のTweetでリツイートしたくなる(RT・QTしたくなる)内容について調査したところ、『お得なキャンペーン情報』が56.4%の回答を集める結果となりました。このことから、Twitterユーザーが企業(ブランド)のTwitterをフォローする動機、並びにTwitterを通じて周囲に伝えたくなる内容のいずれにおいても、『お得な情報』がTwitterユーザーに受け入れられていることが浮き彫りになりました。
調査結果の詳細は以下の通りです。
・調査主旨 日本国内Twitterユーザーの利用動向調査
・調査方法 インターネットを利用したアンケート調査
・調査地域 全国
・調査対象 10代~60代・男女
・有効回答数 1,481名
・調査期間 2011 年 3 月9日~3月14 日
【調査結果トピックス】
●企業TwitterをフォローしたことがあるTwitterユーザーは、61.4%
●フォローした最も大きな動機 「ディスカウントやセール情報などを受け取るため」 39.8%
●フォローした企業のTwitterを認知した経路、「企業のホームページやブログを見て知った」 35.5%、続いて「そ
の企業の商品から知った(商品に書いてあったなど)」22.2%
●企業発信のTweetでリツイート(RT・QT)したくなるのは、「お得なキャンペーン情報」56.4%
●企業Twitterをフォロー解除したことがある人は、約半数。その理由は、「退屈な内容が続いたため」が1位
①企業TwitterをフォローしたことがあるTwitterユーザーは、61.4%
企業(ブランド)のTwitterをフォローしたことがあるか聞いたところ、61.4%がフォローしたことが「ある」と回答しました。
*PR TIMESによるFacebookユーザーを対象とした別調査(n=598)では、企業(ブラント)運営のFacebookページのファンになったことがあるか聞いたところ、51.7%がファンになったことが「ある」と回答しました。
②フォローした最も大きな動機 「ディスカウントやセール情報などを受け取るため」 39.8%
企業(ブランド)のTwitterをフォローしたことのあるユーザーを対象に、フォローした動機について聞いたところ、回答者910名中、約4割(39.8%)のユーザーが「ディスカウントやセール情報を受け取るため」と回答しました。続いて票を集めた回答は、「これから出る製品についての情報を知るため」(28.8%)、「ただ楽しむ、エンターテインメントのため」(22.5%)、でした。
一方、「企業についてもっと知るため」(10.8%)、「企業とコミュニケーションを図るため」(7.4%)という動機は比較的少数となりました。
③フォローした企業のTwitterを認知した経路、「企業のホームページやブログを見て知った」 35.5%
フォローした企業(ブランド)のTwitterを認知した経路について聞いたところ、「企業のホームページやブログを見て知った」と回答した人が35.5%で1位となりました。続いて2位、3位が「その企業の商品から知った」(22.2%)、「企業から発信されたメールを見て知った」(19.5%)という結果となり、企業のTwitterアカウントを認知する経路として、企業発信の各種メディアが大きな役割を占めていることが伺える結果となりました。
④企業発信のTweetでリツイート(RT・QT)したくなるのは、「お得なキャンペーン情報」56.4%
企業(ブランド)発信のTweetでリツイート(RT・QT)したくなる内容について聞いたところ、56.4%のユーザーが「お得なキャンペーン情報」と回答しました。2位以降は、「新商品・新サービス情報」、「イベント情報」、「役に立つ、ためになるコネタ・ノウハウ情報」が続きました。
一方、「投稿者の人柄やパーソナリティ(個性)が見える日記的な情報」は、わずか8.7%という結果になり、ユーザーにとっては具体的な便益が明示されているTweetが、周囲に伝えたくなる(リツイートしたくなる)企業発のTweetである様子が伺える結果となりました。
⑤企業Twitterをフォロー解除したことがある人は、約半数。その理由は、「退屈な内容が続いたため」が1位
企業(ブランド)のTwitterで、フォローした後に解除したことがあるか聞いたところ、49.6%が「ある」と回答しました。
その理由を聞いたところ、「企業からのTweetが退屈な内容が続いたため」(41%)、「企業からのTweetが頻繁にあり過ぎたため」(37.5%)という回答が数多く票を集めました。
*PR TIMESによるFacebookユーザーを対象とした別調査(n=598)では、企業(ブラント)運営のFacebookページで、ファンになった後に解除した(unlikeした)ことがあるか聞いたところ、19.4%が「ある」と回答しました。
以上
調査結果の詳細は以下ページよりご覧いただけます。
http://www.slideshare.net/prtimes/twitter-20115
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