<全国の小中学生の子を持つ父母1,000人とその子ども1,000人を対象にした調査> 親が将来子どもについてもらいたい仕事の1位は公務員、子どもが将来つきたい仕事の1位は会社員
- 子どもの約7割が将来外国で働きたいとは思わないと回答し内向き志向が鮮明に -
世界最大(*1)の人材サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人材サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、全国の小中学生の子を持つ父母1,000人(父親528人・母親472人)と、その子ども1,000人(男女各500人)を対象に実施した、「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果を発表しました(*2)。
【「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果 概要】
1)親(父親・母親)が「将来子どもについてもらいたい仕事」
1位 公務員(22.8%)
2位 会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)
3位 医者(7.8%)
2)子ども(男子・女子)が「将来つきたい仕事」
1位 会社員(サラリーマン・OL)(8.0%)
2位 パティシエ(お菓子職人)(6.3%)
3位 医者(5.9%)
3)子ども(男子・女子)が「好きな教科」、「嫌いな教科」
<好きな教科>
1位 算数・数学(22.0%)
2位 国語(13.6%)
3位 体育・保健体育(13.0%)
<嫌いな教科>
1位 算数・数学(24.9%)
2位 国語(13.2%)
3位 体育・保健体育(7.8%)
4)将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか
そう思う 31.7%
そう思わない 68.7%
【「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果 詳細】
1)親(父親・母親)が「将来子どもについてもらいたい仕事」
全国の小中学生の子を持つ父母1,000人に、自身の子どもに将来どのような仕事についてもらいたいか質問したところ、1位は公務員(22.8%)でした。 2位は会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)、3位は医者(7.8%)でした。子どもに対し、将来は安定した職業についてもらいたいと考える父母が 多いことが伺える結果となりました。
男女別に見ると、父母が考える「男子に将来ついてもらいたい仕事」は、1位が公務員(27.1%)、 2位が会社員(サラリーマン・OL)(11.6%)、3位が医者(10.1%)でした。「女子に将来ついてもらいたい仕事」は、公務員(18.5%)、2 位が会社員(サラリーマン・OL)(10.1%)、3位が看護師(6.0%)でした。
【親(父親・母親)が将来子どもについてもらいたい仕事】
男女別に見ると、男子が「将来つきたい仕事」は、1位が会社員(サラリーマン・OL)(10.2%)、2位がサッカー選手(10.0%)、3位が公務員 (6.6%)でした。女子が「将来つきたい仕事」は、1位がパティシエ(お菓子職人)(11.0%)、2位が先生(大学・高校・中学・小学校、幼稚園など)(6.4%)、3位が会社員(サラリーマン・OL)(5.8%)でした。
【子ども(男子・女子)が将来つきたい仕事】
【男子が将来つきたい仕事】
【好きな教科】
【将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか】
(*1) Staffing Industry Analysts 2015、人材サービス企業売上ランキングより
(*2) 子どもが将来つきたい仕事に関するデータの一部は、2016年1月6日付のプレスリリースで発表しています
(*3) n/a: 2015年は選択肢になかった項目
(*4) 圏外: 2015年は10位以内に入っていなかった項目
【調査の概要】
調査対象:日本全国の小中学生の子を持つ父母とその子ども(6歳~15歳の男女)
サンプル:父母1,000人(父親528人・母親472人)、子ども1,000人(男女各500人)
調査方法:インターネット調査
実施時期:2015年11月
【「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果 概要】
1)親(父親・母親)が「将来子どもについてもらいたい仕事」
1位 公務員(22.8%)
2位 会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)
3位 医者(7.8%)
2)子ども(男子・女子)が「将来つきたい仕事」
1位 会社員(サラリーマン・OL)(8.0%)
2位 パティシエ(お菓子職人)(6.3%)
3位 医者(5.9%)
3)子ども(男子・女子)が「好きな教科」、「嫌いな教科」
<好きな教科>
1位 算数・数学(22.0%)
2位 国語(13.6%)
3位 体育・保健体育(13.0%)
<嫌いな教科>
1位 算数・数学(24.9%)
2位 国語(13.2%)
3位 体育・保健体育(7.8%)
4)将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか
そう思う 31.7%
そう思わない 68.7%
【「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果 詳細】
1)親(父親・母親)が「将来子どもについてもらいたい仕事」
全国の小中学生の子を持つ父母1,000人に、自身の子どもに将来どのような仕事についてもらいたいか質問したところ、1位は公務員(22.8%)でした。 2位は会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)、3位は医者(7.8%)でした。子どもに対し、将来は安定した職業についてもらいたいと考える父母が 多いことが伺える結果となりました。
男女別に見ると、父母が考える「男子に将来ついてもらいたい仕事」は、1位が公務員(27.1%)、 2位が会社員(サラリーマン・OL)(11.6%)、3位が医者(10.1%)でした。「女子に将来ついてもらいたい仕事」は、公務員(18.5%)、2 位が会社員(サラリーマン・OL)(10.1%)、3位が看護師(6.0%)でした。
【親(父親・母親)が将来子どもについてもらいたい仕事】
【親(父親・母親)が将来男子の子どもについてもらいたい仕事】
【親(父親・母親)が将来女子の子どもについてもらいたい仕事】
2)子ども(男子・女子)が「将来つきたい仕事」
男女別に見ると、男子が「将来つきたい仕事」は、1位が会社員(サラリーマン・OL)(10.2%)、2位がサッカー選手(10.0%)、3位が公務員 (6.6%)でした。女子が「将来つきたい仕事」は、1位がパティシエ(お菓子職人)(11.0%)、2位が先生(大学・高校・中学・小学校、幼稚園など)(6.4%)、3位が会社員(サラリーマン・OL)(5.8%)でした。
【子ども(男子・女子)が将来つきたい仕事】
【男子が将来つきたい仕事】
【女子が将来つきたい仕事】
3)子ども(男子・女子)が「好きな教科」・「嫌いな教科」
【好きな教科】
【嫌いな教科】
4)将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか
【将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか】
(*1) Staffing Industry Analysts 2015、人材サービス企業売上ランキングより
(*2) 子どもが将来つきたい仕事に関するデータの一部は、2016年1月6日付のプレスリリースで発表しています
(*3) n/a: 2015年は選択肢になかった項目
(*4) 圏外: 2015年は10位以内に入っていなかった項目
【調査の概要】
調査対象:日本全国の小中学生の子を持つ父母とその子ども(6歳~15歳の男女)
サンプル:父母1,000人(父親528人・母親472人)、子ども1,000人(男女各500人)
調査方法:インターネット調査
実施時期:2015年11月
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