楽天ウェディング、付き合っている相手の親への「あいさつ」に関する調査結果を発表

あいさつに行くタイミングは付き合い始めて2年2カ月が平均

楽天グループ株式会社

楽天株式会社が運営する、結婚式場探し・結婚式準備の総合情報サイト「楽天ウェディング」は、付き合っている相手の親への「あいさつ」に関するインターネット調査を実施し、その結果をまとめました。
 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)が運営する、結婚式場探し・結婚式準備の総合情報サイト「楽天ウェディング」は、付き合っている相手の親への「あいさつ」に関するインターネット調査を実施し、その結果をまとめました。今回の調査は、2015年6月4日(木)から8日(月)の5日間、インターネットリサーチのQzoo(キューズー)モニターの中から、結婚または同棲のあいさつ・報告のため、相手の実家に行った経験がある20歳~39歳の男女400名を対象に行いました。

調査結果の詳細は以下URLをご参照ください。
http://wedding.rakuten.co.jp/future/contents005.html

■□調査結果概要 □■
■付き合い始めてからあいさつまでの期間は、平均で2年2ヶ月
 付き合ってから相手の親への初めてのあいさつまでの期間を聞いたところ、平均で2年2カ月となった。あいさつに行った時期は、年末年始が18.0%、ゴールデンウィークが12.0%、お盆が7.0%で、その他の特別休暇(連休)が39.3%だった。あいさつにいく時期は、帰省のタイミングである年末年始やお盆がイメージしやすいが、それ以外の連休にあいさつに行ったカップルも多いことがわかった。

■過半数があいさつのために手土産を用意
 あいさつの際、事前にどのような準備をしたか聞いたところ、1位は「手土産を用意する」(54.25%)だった。2位は「相手の親の情報を聞く」(45.75%)、3位に「相手の親以外の家族についての情報を聞く」(38.25%)と続き、事前準備として相手家族のことを調べておく人が多いことがわかる。

■手土産は「和菓子」が一番人気で、1,000円~3,000円未満が相場
 手土産として一番選ばれたのは「和菓子」(56.2%)だった。2位は「洋菓子」(44.2%)、3位は「お酒」(12.9%)、4位は「お茶」(3.2%)の順となった。手土産として無難な菓子類が1位、2位となったが、洋菓子よりも和菓子のほうが多く選ばれている要因として、親の年齢層が考えられる。手土産の金額に関して聞いたところ、「1,000円~3,000円未満」が50.2%と約半数を占めた。「3,000円~5,000円未満」が32.7%と続いた。

■失敗しない服装は、主張しすぎない色合いが重要
 あいさつの際、「服装で失敗しなかった」と回答した人に、服装の色合いを聞いたところ、男性は黒系(49.1%)、紺系(32.0%)、白系(8.6%)が多かった。女性は黒系(21.1%)、ベージュ系(18.9%)、白系(17.8%)と、こちらも主張しすぎない色合いを選んだ人が多かった。

【調査概要】
調査方法: インターネットリサーチ
調査期間: 2015年6月4日から6月8日
調査対象: 結婚または同棲のあいさつ・報告のため、相手の実家に行った経験がある20歳~39歳の男女
集計対象数: Qzoo(キューズー)モニター 男女400名

以 上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

楽天グループ株式会社

687フォロワー

RSS
URL
https://corp.rakuten.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
-
代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1997年02月