イルサンジェー東京ブティック イルサンジェー四代目当主にして、フランス人間国宝「MOF」のエドワール・イルサンジェー来日 来日イベントレポート
世界最高峰であるショコラブランド「イルサンジェー」のショコラは全て彼の手作り。
フランス、ジュラ地方はアルボアで116年、一子相伝で続くレシピから生み出される味は来店客に「イルサンジェー以外は食べられなくなった」と言わせしめる程。
そんなエドワールイルサンジェーが銀座ブティック時代から3年ぶりに来日。
今回はイルサンジェー創立116年の記念すべき日、6月12日に合わせての来日で、限定イベントも行われている。
会場となった店舗には特別に招待されたVIP客が参加し、エドワールイルサンジェーとの会話を楽しんだ。
【エドワール・イルサンジェー来日イベントレポート】
イベント限定で出されるスイーツは、特製のレシピとその日のみ出されるもの。
四代目当主でありMOFのエドワールイルサンジェー本人が、イルサンジェーの魅力とショコラの味わい、チョコレート作りにおけるこだわりや美学を存分に語り、各ショコラや116年の歴史を解説した。
世界最高峰のショコラティエ、エドワールイルサンジェーがイベント当日に腕を振るったスイーツ。
絶品スイーツの一つ目が「バシュラン」
三種類のイルサンジェー特製のアイスに、エドワールイルサンジェーがイベントのために考え、イルサンジェーの刻印がされたメレンゲを生クリームの上に乗せたもの。
素材選びからこだわり、代々続く秘伝のレシピから作り出された至高のアイス。
そして、参加者から歓声の上がった「いちごのショートケーキ」
繊細な手つきと真剣な眼差しで、目の前でチョコクリームを塗りケーキを作り上げていく姿は圧巻。
アルボアの本店でも販売されているイルサンジェーのケーキは、絶品だということでフランスでも有名。
この日のためにと、チョコクリームのレシピを考案しイベントのみでしか食べることを許されない特別なケーキ。
さらにこの日、日本で初めて販売の開始されるショコラ2種類も登場した。
数多く販売されるイルサンジェーのタブレットの中でも本店で人気が高いというピスタチオのタブレット
二層になったタブレットからは、ピスタチオの香りと食感、そしてビターチョコレートの濃厚な味わいを楽しむことができる。
そして、エドワールイルサンジェー自らが養蜂し、こだわり抜いて造られたというはちみつのガナッシュ
はちみつの芳醇な香りとコーティングされたチョコレートの香りは、白ワインとの相性が抜群である。
大盛況に終わったエドワールイルサンジェーの来日イベント。
ショコラ全てを自らの手作りで行うエドワールイルサンジェーの数少ない来日の機会に、イルサンジェー東京ブティックの魅力は存分に感じることができた。
夏季限定で販売が開始される「ショコラエテ」シリーズの告知もあり、暖かい季節にもショコラを楽しむことができそうだ。
完全予約制、イベントも招待者が参加を許されるイルサンジェー。
四代目当主であり、人間国宝MOFのエドワールイルサンジェーの来日から店舗やショコラもさらに魅力的になる。
1日7組限定、世界最高のショコラの味をこの機会に試してみては如何だろうか。
■イルサンジェー東京ブティック
東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル1階 左手入口
営業時間:12時~19時 定休日:火・水
http://www.hirsinger.co.jp/
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