楽天リサーチ、「ビールに関する意識調査」を発表

発泡酒と第三のビール、「30円未満」の値上がりで購入をやめる人が半数以上

URL: http://research.rakuten.co.jp/report/20150811/
楽天リサーチ株式会社は、「ビールに関する意識調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2015年7月30日(木)から31日(金)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に行いました。

  楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下「楽天リサーチ」)は、「ビールに関する意識調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2015年7月30日(木)から31日(金)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に行いました。


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■□ 調査結果概要 □■
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■「美味しさ」や「値段」、「健康志向」などの重視点で、購入するビール系飲料の種類に違い
  ビール系飲料(プレミアムビール・スタンダードビール・発泡酒・第三のビール)、ノンアルコールビールを、現在(ほとんど毎日~1カ月に1度未満程度)飲んでいる人は、(購入の際に)重視する点より購入するビール系飲料の種類に違いがあることが分かった。

・「美味しさ」や「銘柄」で選ばれるのは、プレミアムビールとスタンダードビール

  プレミアムビール、スタンダードビールを飲んでいる人が、購入する際に重視する点として「美味しさ」を挙げる割合(平均76.4%)は、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールの3種(平均42.8%)と比べて、特出して高かった。また、プレミアムビール、スタンダードビールにおいては、飲んでいるビールの「ブランド(銘柄)」に価値を感じて購入する人(平均10.1%)が、その他3種の飲料(平均4.6%)と比べると約2倍多かった。

・「値段の安さ」で選ばれるのは、発泡酒と第三のビール

  発泡酒、第三のビールを飲む人が購入時に重視しているのは、「美味しさ」(平均42.7%)より「値段の安さ」(平均51.6%)の方が多く、価格が一番のポイントとなっていることが分かった。

  また、同年代の男女間で比べると20代では、男性は「値段の安さ」(平均41.0%)より「美味しさ」(平均51.9%)を重視する人が10.9ポイント多かったが、女性は「美味しさ」(平均42.4%)より「値段の安さ」(平均66.6%)を重視と答えた人が24.2ポイント多かった。

・「健康志向」の人に選ばれるのは、カロリーや糖質量などが選べる発泡酒、第三のビールとノンアルコールビール
  
発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールを飲んでいる人は、プレミアムビール、スタンダードビールの2種を飲む人と比べ、「カロリーの低さ」、「糖質・糖類の少なさ」、「プリン体の少なさ」など、健康に関する点を重視していることがわかった。「カロリーの低さ」(平均17.0%)を重要だと考えているのは、その他2種の飲料(平均3.6%)より13.4ポイント高く、「糖質・糖類の少なさ」(平均13.7%)は、その他(平均3.5%)より10.2ポイント高かった。さらに、「プリン体の少なさ」(平均11.3%)は、その他(平均2.9%)より、8.4ポイント高かった。
 

◇直近1年間で各種ビール系飲料およびノンアルコールビールを購入の際、重視した点 n=530(プレミアムビール)、572(スタンダードビール)、449(発泡酒)、415(第三のビール)、355(ノンアルコールビール) 単位:%

 

◇直近1年間で各種ビール系飲料およびノンアルコールビールを購入の際、重視した点 <種類別上位10位> n=530(プレミアムビール)、572(スタンダードビール)、449(発泡酒)、415(第三のビール)、355(ノンアルコールビール) 単位:% 複数回答

 

【左図】◇直近1年間で発泡酒を購入の際、重視した点<値段の安さ、美味しさ> n=449 単位:% 【右図】◇直近1年間で第三のビールを購入の際、重視した点<値段の安さ、美味しさ> n=415 単位:%


■ビール系飲料およびノンアルコールビールの購入をやめる値上がり額は、平均「1円以上30円未満」


  各種ビール系飲料およびノンアルコールビールの1缶(350ml)あたりの値段がいくら上がったら購入をやめるか聞いたところ、値上がり額が飲料別に異なることが分かった。

  半数以上が購入をやめると回答した値上がり額は、プレミアムビール(50.6%)とスタンダードビール(56.6%)で「1円以上35円未満」、発泡酒(51.7%)と第三のビール(51.3%)で「1円以上30円未満」、ノンアルコールビール(50.4%)では「1円以上25円未満」だった。

  一方、「値上がりは関係なく、購入し続ける」と回答した人は、全飲料において約2割(平均21.0%)いた。さらに、飲酒頻度別に見ると、週に2回以上飲む人は「値上がりを気にしない」と答える割合が高く、週に2回以上プレミアムビールかスタンダードビール、または第三のビールを飲んでいる人の約3割(平均30.5%)が、「値上がりは関係ない」と回答し、週に1回未満の人(平均21.1%)を9.4ポイント上回った。ノンアルコールビールにおいても、週に1回未満の人(平均15.4%)より、週に2回以上飲んでいる人(25.0%)の方が、値上がりを気にしないと回答した。一方、発泡酒を飲んでいる人は、飲酒頻度に関係なく、約2割(平均19.6%)が、「値上がりは関係ない」と回答した。

 

◇各種ビール系飲料およびノンアルコールビールが、1缶(350ml)あたりいくら値上がりしたら購入をやめるか <飲酒頻度別> n=530(プレミアムビール)、572(スタンダードビール)、449(発泡酒)、415(第三のビール)、355(ノンアルコールビール) 単位:%

 

■一杯目の注文、人気トップは「ビール」。女性もサワー、チューハイよりビール派が多数

  外食時に、アルコール飲料を提供している店で一杯目に何を注文することが多いか聞いたところ、約半数の人が「ビール」(44.9%)と回答した。男性の約6割(59.4%)は、一杯目にビールを注文することが多く、女性(30.4%)の約2倍だった。性年代別に比較すると、30~60代の男性は、一杯目にビールを注文する人が各世代で60%を超えたのに対し(平均62.0%)、男性20代は49.0%と5割を切り、若年層のビール離れがうかがえた。また、女性の一杯目は、「サワー、チューハイ」(10.4%)より「ビール」(30.4%)を選ぶ人が約3倍多いことも明らかになった。

  一杯目の飲み物は、ビールに次いで「ソフトドリンク」(14.7%)と回答する人が多かった。性年代別に比較すると、60代女性とともに、比較的若い世代の20代と30代女性も、20%以上が「ソフトドリンク」を一杯目に選んでいることが明らかになった。

  さらに、10人に1人(10.6%)は、アルコール飲料を提供している店で「飲み物を注文しない」と回答した。

 

◇外食時、アルコール飲料を提供している店で、一杯目に注文することが多い飲み物 n=1000 単位:%


【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳~69歳 男女
回収サンプル数:1,000サンプル
調査期間   :2015年7月30日から7月31日
調査実施機関 :楽天リサ-チ株式会社

                                                                                                                                        以  上

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