資生堂、第28回国際化粧品技術者会(IFSCC)で「最優秀賞」を受賞(5大会連続) 最優秀賞・優秀賞の受賞は世界最多、通算23回目

 資生堂は、2014年10月28~30日 パリ(フランス)で開催された、世界の化粧品技術者が集う化粧品に関する科学領域で最も権威のある研究発表会「第28回国際化粧品技術者会大会」(28th IFSCC※1 Congress)で、ポスター発表部門の「最優秀賞」を受賞しました。
 今回の「最優秀賞」の受賞は、第24~27回に続く5大会連続です。また、最優秀賞と優秀賞の受賞は、大会(IFSCC Congress)の間の年に開催される「IFSCC Conference」※2を含め、通算23回目(うち最優秀賞は19回)※3で、世界の化粧品メーカーのなかで他社の追随を許さない最多の受賞回数です。IFSCCでの研究発表は、化粧品研究に携わる世界各国の第一人者によって、その研究内容と結果が評価されています。研究の先進性だけでなく、効果やメカニズムなど研究プロセスと内容の確かさに加え、その後の化粧品開発の発展に広く役立つことなど、多面的な評価によって「最優秀賞」「優秀賞(口頭発表部門のみ)」が選出されています。
 今大会には世界27カ国から542の研究発表(口頭発表 78、ポスター発表 464) ※4があり、最優秀賞は口頭発表基礎、口頭発表応用、ポスター発表の各部門で、それぞれ1編が選ばれました。
※1 IFSCC:The International Federation of Societies of Cosmetic Chemists(国際化粧品技術者会連盟)
※2 「IFSCC Conference」は、若手研究者の教育や発展途上の加盟国の啓発を目的に奇数年に開催。
   2003年から最も優れた研究発表1編を最優秀賞として表彰し、資生堂は通算4回の最優秀賞を受賞。
※3 【付表】に資生堂が受賞した一覧を掲載
※4 第28回IFSCC大会事務局が同WEBサイトに掲載した公式プログラムより

《「最優秀賞」受賞テーマの概要》
【受賞テーマ名】 顔の形状の老化メカニズムの解明
【受賞者】 資生堂リサーチセンター 江連 智暢(えづれ とものぶ)主任研究員 (化粧品基盤研究センター)
【受賞テーマの概要】 加齢によって大きくなる〝たるみ〟や〝ほうれい線〟が、肌の弾力の衰えと関係していることを解明しました。顔の形状は加齢とともに大きく変化し、たるみやほうれい線が形成され、多くの女性の悩みとなっています。聖マリアンナ医科大学 松崎恭一准教授、独立行政法人国立がん研究センター研究所 落谷孝広分野長(分子細胞治療研究分野)との共同研究の結果、加齢とともに肌の弾力が衰え、顔の形状を支えられなくなることが大きな要因となっていることを解明しました。今回の成果を進展させ、新たなスキンケア化粧品の開発を行っていきます。



《IFSCCについて 》
 IFSCC(国際化粧品技術者連盟)は、化粧品技術発展のための国際的な情報の共有化を目的として、1959年に8カ国の化粧品技術者会によって結成され、現在では47カ国、約15,700名の会員を擁する組織となっています。2年に1回、偶数年に開催される「IFSCC Congress」には、数百報の研究発表と1,000名を超える参加者があり、名実ともに化粧品や肌などに関する世界で最も権威のある研究発表の場となっています。さらに、若手研究者の教育や発展途上の加盟国の啓発を目的に奇数年に開催される「IFSCC Conference」では、2003年より最も優れた研究発表1編を最優秀賞として表彰しています。


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