住宅ローンの金利上昇を見据え、住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」が東京スター銀行の「預金連動型スターワン住宅ローン」の取り扱いを開始
株式会社MFS(東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)と株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 伊東 武、以下「東京スター銀行」)は、2026年1月7日(水)から、MFSが運営する住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」で東京スター銀行の「預金連動型スターワン住宅ローン」を紹介し、利用者を東京スター銀行へ送客する取り組みを開始します。

昨今、住宅価格の高騰や住宅ローン金利の上昇が続く中、多くの方が「毎月の返済負担をどう軽減するか」という課題に直面しています。こうした状況において、東京スター銀行が提供する「預金連動型スターワン住宅ローン」は、預金残高に応じて利息負担を軽減できる仕組みを備えており、金利上昇局面でも預金を活用することで返済負担を抑えることが可能です。資産を有効活用しながら、将来の金利変動リスクに備えたい方にとって、有力な選択肢となります。
今回の連携により、「モゲチェック」は、従来の住宅ローンに加え、新たな選択肢として「預金連動型住宅ローン」を利用者に提示できるようになります。一方、東京スター銀行は、利用者の年収や年齢などの属性に合わせて最適なローン提案を行う「モゲチェック」を通じて、自社の審査基準を満たす住宅ローン検討者と効率的に接点を持つことで、オンラインでの集客力を強化します。
MFSはオンライン住宅ローン市場の拡大を目指し、東京スター銀行はデジタルチャネルを活用した顧客接点強化を推進します。両社は今後も、顧客にとって利便性の高いサービスを提供するため、協業を推進してまいります。
● 「預金連動型スターワン住宅ローン」とは
東京スター銀行の「預金連動型スターワン住宅ローン」は、預金とローンを連動させ、対象預金残高に応じて住宅ローンの利息負担を軽減できる仕組みを備えた商品です。2003年に日本で初めて(※1)販売を開始し、これまでに累計約38,000人のお客さまにご利用いただいています。預金残高が多いほど利息軽減効果は大きく、金利上昇局面でも預金を活用することで返済負担を抑えることが可能です。資産を有効活用しながら、長期的な金利変動リスクに備えたい方に適した商品です。
*詳細は東京スター銀行ホームページに記載の「商品説明書」をご確認ください。
(※1)2003 年2月時点の東京スター銀行調べ
● 「モゲチェック」とは
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較診断サービスです。利用者情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、利用者の属性や希望条件から最適な住宅ローンを「モゲチェック」が提案する「住宅ローン診断(旧モゲレコ)」も提供しています。
住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などのさまざまな要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計30万人以上になります。
● 株式会社東京スター銀行概要
代表者:代表執行役頭取 伊東 武
所在地:東京都港区赤坂二丁目3番5号
資本金:260億円
事業:銀行業
会社HP:https://www.tokyostarbank.co.jp/
● 株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:5億9,680万円(2024年6月30日現在)
事業:住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
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