第12回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査
全国20歳以上の男女 計4,160人に聞きました
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、全国の20歳以上の男女計4,160人を対象に、2015年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。この調査は2005年から開始し、今回で12回目を迎えます。

大掃除を実施した日数は、男性の1位は2014年末に続き「1日」で、女性は2014年末に1位の「3日」が2位に、2位だった「2日」 が1位となり、より短時間でキレイにしたいという傾向が強まっています。
また、最も汚れが落ちにくかった場所に「浴室」や「トイレ」を挙げた人のうち約4割が「汚れが落ちなかった」ことから、「浴室」と「トイレ」が苦戦場所であることがわかりました。
<大掃除に関する調査TOPICS>
① 2015年末の大掃除実態と掃除の理由
・実施率は56.9%、過去3年間で最低。女性は大掃除を“日頃の掃除の補完作業”として取り組む。
・今年の12月23日~25日は3連休。12月17日&18日の土日での大掃除がオススメ。
② 大掃除に費やした日数とその理由
・2015年末の大掃除に費やした平均日数は「3.1日」、総時間の平均は「8時間42分」。
・女性は、“時間面”と“身体面”の理由から、大掃除を複数日に分散。
③ 大掃除で最も苦戦した場所と対策
・「浴室」と「トイレ」に苦戦。約4割が“汚れが落ちなかった”と回答。
・落ちない汚れに費やす時間は平均1時間48分。プロへの依頼もひとつの解決法。
④ 「もっとこうすればよかった」と思うこと
※この他にも大掃除に関する資料がございますのでお気軽にお問い合わせください。
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