宝島社が【北欧発のライフスタイルブランド】を創設!「ライセンス事業」に参入 ~全国の百貨店150店舗で販売~
ファッション雑誌販売部数トップシェアの宝島社!「女性マーケティング力」を活かした新事業をスタート
ファッション雑誌販売部数トップシェア企業、株式会社宝島社(代表取締役社長:蓮見清一 本社:東京都千代田区)は、北欧発のライフスタイルブランドを独自に開発・プロデュースし、ライセンス事業に本格参入することを発表します。
ライセンス事業、第一弾のブランドとなるのは、「kippis®(キッピス)」。北欧、フィンランド ヘルシンキ在住のデザイナーを起用した、北欧らしい自然をモチーフにした温かみのあるテキスタイルが特徴です。伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広)と提携し、川辺株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田久和)を通じて、この秋、三越伊勢丹グループ、そごう・西武グループ、J. フロント リテイリンググループ、髙島屋、東急、マルイなどをはじめとする、全国の主要百貨店約150店舗にて商品展開することが決定しています。
ファッション雑誌の部数を伸ばし市場を開拓してきた宝島社の「女性マーケティング力」と、伊藤忠商事がこれまでファッション・ライフスタイル分野において培ってきた「ブランドビジネスの経験」により、服飾雑貨にとどまらず、今後も様々なジャンルのライセンス商品を展開していきたいと考えています。また、ファッション雑誌販売部数トップシェアの強みを活かし、20~50代の年齢層をカバーする、9誌の女性ファッション雑誌編集部のバックアップのもと、商品を雑誌誌面でも紹介することで、「kippis®」ブランドの認知向上と販売促進に努めてまいります。
宝島社は、企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後も、独自の女性マーケティング力、編集力を活かし、より多くの方に喜んでいただけるコンテンツを提供してまいります。
【 「kippis®(キッピス)」ブランド誕生の背景 】
「IKEA」「H&M」「フライング タイガー コペンハーゲン」など北欧のブランドが次々と日本に上陸し、北欧系のブランドが、ファッションから雑貨、キャラクターまで、これまでにない高い支持を集めています。
北欧人気が高まる中、宝島社では「ムーミン」「リサ・ラーソン」「マリメッコ」など、様々な北欧ブランドの「ブランドムック®」の企画・開発を行ってきました。北欧での取材を行う中で優秀なデザイナーを発掘し、編集部自ら、オリジナルテキスタイルの開発・プロデュースを行い、ブランド「kippis®」として創設。2012年から、バッグや傘、手帳など、15アイテムを「ブランドムック®」として発売してまいりました。反響が大変大きく、売り上げも好調なことから、「オリジナルブランド」として独立し、ライセンス事業をスタートするにいたりました。
「東日本大震災以降、消費者のニーズが本質的なものを好んで購買する消費者が多くなってきており、エシカル消費がますます進んでいる状況です。
川辺株式会社としても、経営ビジョンとして『コト提案型企業への変革』を掲げており、北欧ライフスタイルの本質を『kippis®』ブランドを通して、多くのお客さまに商品の楽しみ方を紹介ができればと思っております。
特に今回は、北欧出身の3名の実力派デザイナーのライフワークから生み出されたアイデアやデザインを服飾雑貨として販売させていただきます。さらに、宝島社さまの媒体を通して、各デザインが生み出された背景や環境をPRできることで今までにないマーケティング戦略が可能になり、今後の事業の発展にも期待をしております。」
【「kippis®」ブランド概要 & 2015年秋冬 テキスタイル&新作アイテム】
「kippis(キッピス)」とは、フィンランド語で「乾杯」の意味。家族と、友達と、恋人と、そして自分自身に、祝杯をあげる瞬間の最高な気分をイメージした、“毎日の生活を元気にしてくれる”デザインがコンセプト。「シロクマ」「リンゴ」など、北欧らしい温かみのあるモチーフに、洗練されたカラー使いのデザインと、機能性をあわせ持ったアイテムを中心に展開しています。
2015年秋冬シーズンは、フィンランド在住のエリ シマツカ、ハンネレ・アイヤラ、レーナ・キソネン3名の実力派デザイナーがテキスタイルデザインを担当。全12柄を使い、トートバッグ、ポーチ、ハンカチなどの定番アイテムから、ブランケット、ルームシューズなどのウォームグッズまで50種類以上ものアイテムを販売いたします。
< テキスタイル >
フィンランド南部イーッティ出身。アアルト大学院に在籍し、フリーランスデザイナーとしても活躍中。デザインは多様な目的で使えること、タイムレスであることがモットー。
レーナ・キソネン
ヘルシンキ・ヴァッリラ地区在住。アアルト大学にてグラフィックデザインの博士号を取得。カウニステほか、フィンランド&日本に多数のクライアントを持つ。
宝島社は、これまでにも人気ファッションブランドやキャラクターとコラボレーションし、バッグやポーチ、傘、文具などの“オリジナルアイテム”付録を企画・開発する「ブランドムック®」事業を行ってきましたが、自社のオリジナルブランドを開発し、ライセンス事業を行うのは初めてのことです。
ファッション雑誌の部数を伸ばし市場を開拓してきた宝島社の「女性マーケティング力」と、伊藤忠商事がこれまでファッション・ライフスタイル分野において培ってきた「ブランドビジネスの経験」により、服飾雑貨にとどまらず、今後も様々なジャンルのライセンス商品を展開していきたいと考えています。また、ファッション雑誌販売部数トップシェアの強みを活かし、20~50代の年齢層をカバーする、9誌の女性ファッション雑誌編集部のバックアップのもと、商品を雑誌誌面でも紹介することで、「kippis®」ブランドの認知向上と販売促進に努めてまいります。
宝島社は、企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後も、独自の女性マーケティング力、編集力を活かし、より多くの方に喜んでいただけるコンテンツを提供してまいります。
【 「kippis®(キッピス)」ブランド誕生の背景 】
「IKEA」「H&M」「フライング タイガー コペンハーゲン」など北欧のブランドが次々と日本に上陸し、北欧系のブランドが、ファッションから雑貨、キャラクターまで、これまでにない高い支持を集めています。
北欧人気が高まる中、宝島社では「ムーミン」「リサ・ラーソン」「マリメッコ」など、様々な北欧ブランドの「ブランドムック®」の企画・開発を行ってきました。北欧での取材を行う中で優秀なデザイナーを発掘し、編集部自ら、オリジナルテキスタイルの開発・プロデュースを行い、ブランド「kippis®」として創設。2012年から、バッグや傘、手帳など、15アイテムを「ブランドムック®」として発売してまいりました。反響が大変大きく、売り上げも好調なことから、「オリジナルブランド」として独立し、ライセンス事業をスタートするにいたりました。
■川辺株式会社 代表取締役専務 越智康行氏コメント
「東日本大震災以降、消費者のニーズが本質的なものを好んで購買する消費者が多くなってきており、エシカル消費がますます進んでいる状況です。
川辺株式会社としても、経営ビジョンとして『コト提案型企業への変革』を掲げており、北欧ライフスタイルの本質を『kippis®』ブランドを通して、多くのお客さまに商品の楽しみ方を紹介ができればと思っております。
特に今回は、北欧出身の3名の実力派デザイナーのライフワークから生み出されたアイデアやデザインを服飾雑貨として販売させていただきます。さらに、宝島社さまの媒体を通して、各デザインが生み出された背景や環境をPRできることで今までにないマーケティング戦略が可能になり、今後の事業の発展にも期待をしております。」
【「kippis®」ブランド概要 & 2015年秋冬 テキスタイル&新作アイテム】
「kippis(キッピス)」とは、フィンランド語で「乾杯」の意味。家族と、友達と、恋人と、そして自分自身に、祝杯をあげる瞬間の最高な気分をイメージした、“毎日の生活を元気にしてくれる”デザインがコンセプト。「シロクマ」「リンゴ」など、北欧らしい温かみのあるモチーフに、洗練されたカラー使いのデザインと、機能性をあわせ持ったアイテムを中心に展開しています。
2015年秋冬シーズンは、フィンランド在住のエリ シマツカ、ハンネレ・アイヤラ、レーナ・キソネン3名の実力派デザイナーがテキスタイルデザインを担当。全12柄を使い、トートバッグ、ポーチ、ハンカチなどの定番アイテムから、ブランケット、ルームシューズなどのウォームグッズまで50種類以上ものアイテムを販売いたします。
< テキスタイル >
< デザイナープロフィール >
エリ シマツカ
東京都出身、2007年よりヘルシンキに在住。マリメッコ社アートワークスタジオ勤務を経て、フリーランスデザイナーに。遊び心あふれ、手描きのぬくもりが残るデザインが特徴的。
ハンネレ・アイヤラ
フィンランド南部イーッティ出身。アアルト大学院に在籍し、フリーランスデザイナーとしても活躍中。デザインは多様な目的で使えること、タイムレスであることがモットー。
レーナ・キソネン
ヘルシンキ・ヴァッリラ地区在住。アアルト大学にてグラフィックデザインの博士号を取得。カウニステほか、フィンランド&日本に多数のクライアントを持つ。
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