桜の季節間近!一都三県の働く男女にきく「お花見」に関する意識調査(マクロミル調べ)
「今年行きたいお花見スポットランキング」ベスト10!発表
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.6は「お花見」をテーマに、調査を実施しました。
会社の飲み会に参加しない若者が増えていることも話題になっていまが、ホントのところみんなどう思っているのでしょうね?そこで、お花見に対する実態や印象について聞いてみました。
vol.6は「お花見」をテーマに、調査を実施しました。
会社の飲み会に参加しない若者が増えていることも話題になっていまが、ホントのところみんなどう思っているのでしょうね?そこで、お花見に対する実態や印象について聞いてみました。
<Trend Eyes vol.6>
■Topics
- 今年は7割がお花見を実施予定!ただし、過半数が少人数での実施を予定しており、その多くはプライベートで開催予定。
- 職場に「お花見の慣習がある」人は9%。ネガティブな意見は少ない。お花見の慣習がない会社の人も4人に1人以上は「人間関係を円滑にする」効果に期待。
- 「今年行きたいお花見スポットランキング」1位は上野公園、2位に目黒川、3位井の頭公園。
■調査結果
【1】 お花見予定者は7割!その多くはプライベート開催
お花見の実施予定を聞いたところ、今年「予定がある」人は71%にのぼり、高い関心が伺えました。また、一緒に行く相手は「家族」が最も多く43%の方が回答。「恋人・配偶者」、「プライベートで仲の良い同性」、「一人で」と続きます。この結果から、花見はプライベートに楽しむ空間と捉えられていることが伺えます。
<図>あなたは今年、お花見をする予定がありますか?(全体n=856)
<図>今年のお花見は、誰と行く予定ですか?あてはまるものをすべてお選びください。
(今年お花見に行く予定のある人n=604)
【2】 職場のお花見行事「あり」は9%にとどまるも、4人に1人は「人間関係を円滑にする」効果に期待。
「勤務先にお花見をする慣習」が「ある」と回答した人は全体の9%でした。それぞれ「会社のお花見をどう思うか」を聞いてみたところ、慣習の有無にかかわらず「人間関係を円滑にするイベント」のスコアが高くでています。意外(?)にネガティブな意見は少なく、この機会に「お花見」を行事化することで社員同士の親睦を図るのも良いかもしれません。
<図>あなたの会社・勤務先には行事として「お花見」をする慣習がありますか? (全体n=856)
<図>お花見の慣習の有無と、お花見に対する印象(全体n=856)
【3】 「今年行ってみたいスポット」ベスト10を発表!1位に上野公園、2位に目黒川、3位井の頭公園。
「今年行ってみたいスポット」は、「上野恩賜公園(東京)」が僅差の1位(13%)、「目黒川(東京)」が2位(13%)に入り、「井の頭恩賜公園(東京)」(12%)と続きます。また、自宅の近くなど「自分だけの穴場」を持っている人も4人に1人(26%)存在しているようです。
<図>自分だけのお花見穴場スポットをもっていますか?(全体n=856)
<図>今年行ってみたいお花見スポット (全体n=856)
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)20~59歳の社会人男女(マクロミル提携モニタ)
割付方法 一都三県社会人男女×年代(20,30,40,50代)を均等に回収 / 合計856サンプル
調査日時 2016年2月25日(木)~26日(金)
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