「断熱」と「耐震」を軸に住まいの“性能向上リノベーション”を推進！　YKK AP「リノベーションフォーラム 2017」 全国4会場で開催

～住まいの価値は、「窓・開口部」でかえられる。～

ＹＫＫ ＡＰは、住まいの“性能向上リノベーション”の普及をより一層推進する活動として、リフォーム専業店または工務店のリフォーム部門などを対象とした「リノベーションフォーラム 2017」を、7月18日から開催します。
3回目となる今回は、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場で開催し、全国で約1,000名の動員を目指します。

ＹＫＫ ＡＰ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：堀 秀充）は、住まいの“性能向上リノベーション”の普及をより一層推進する活動として、リフォーム専業店または工務店のリフォーム部門などを対象とした「リノベーションフォーラム 2017」を、7月18日から開催します。3回目となる今回は、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場で開催し、全国で約1,000名の動員を目指します。

今回は「断熱」と「耐震」をメインテーマに、性能向上リノベーション物件の動画を交えた事例報告や、基調講演では、豊富なリノベーション実績を持つ堀部安嗣建築設計事務所の堀部安嗣氏より、設計・技術のポイントやデザインの考え方についてお話しいただきます。また、リフォーム新商品や技術展示コーナーも設けます。

新築住宅の着工件数減少が見込まれる中、既存住宅を活用するリノベーション需要については、堅調に伸びると推測されています。しかし、工事対象となる箇所が水回りに集中するなど、特定の領域内での競争が激化しているのも現状です。
その一方で、窓や開口部まわりの「断熱」や「耐震」性能向上については、環境・省エネ対策や、健康的な生活を送るための対策や災害対策などの観点から、国が助成金制度を設置するなど政策として後押ししている領域となり、今後より一層の需要が見込める分野だと考えています。

“住まいの価値は、「窓・開口部」でかえられる。”という思いのもと、フォーラムを通じて「断熱」と「耐震」を軸とした最新の情報を提供し、“性能向上リノベーション”市場の拡大に取り組んでまいります。