2/10発売『WIRED』VOL.21は「音楽の学校」特集。「SIMI LAB」のOMSBが表紙に!
http://wired.jp/magazine/vol_21/
世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』は、2月10日(水)に雑誌『WIRED』VOL.21を発売します。特集タイトルは、「MUSIC / SCHOOL音楽の学校」。(雑誌表紙はHIPHOPユニット「SIMI LAB」のメンバーとして活動する気鋭のMC/トラックメーカーOMSB)
いま音楽の世界では、ミュージシャンを育てるだけでなく、彼らをとりまく「エコシステム」そのものを育む新しい学びがはじまっている。アメリカではBeatsを生んだ2人がつくった「クリエイティヴィティのための学校」を、イギリスではアデルを育てたTHE BRIT SCHOOLを、そして日本では、音楽を進化させる3つのスタジオを取材。音楽をテーマに、これからの教育が進んでいくべき姿を探る。第2特集「こんな時代のセックス」では、セックスとテクノロジーの新しいかたちを紹介。そのほか、Wikiaに見るエンタメとファンコミュニティの未来、新作『アーロと少年』に学ぶピクサー式イノヴェイション、映画『スティーブ・ジョブズ』の脚本を手がけたアーロン・ソーキンへのインタヴューを掲載。
【特集】MUSIC / SCHOOL 音楽の学校
■東京の音楽を進化させる3つのレコーディング・スタジオ
OMSB、never young beach、綿めぐみ、踊ってばかりの国 e.t.c...。いま話題の若き音楽家たちが集い、日々新しい音楽を発信している「秘密基地」が東京にあった。 21世紀以降のジャズシーンを網羅したジャズ本『Jazz The New Chapter』を監修する音楽ジャーナリスト・柳樂光隆が、Tokyo Recordings, hmc studio, RDS Toritsudaiに取材を敢行。スタジオという名のコミュニティスクールをリポート。
■UK発! アデルを育てた学校で彼らが学ぶこと
アデルやエイミー・ワインハウスを育てたロンドンのパフォーミングアート・スクール「THE BRIT SCHOOL」。多くの才能を世界のミュージックシーンに送り込んできた名門校が教えるのは、スキルよりも「やさしさ」だった。
■Beatsから学校へ ジミーとドレーの未来のカリキュラム
かつて売れる音楽をつくり、音楽とファッションとの融合を図り、配信ビジネスを軌道に乗せた男がいま、低迷する音楽業界を活性化するためにつくったのは「学校」だった。ジミー・アイオヴィンとドクター・ドレーが「音楽の未来を担うプロフェッショナル」を世に送り出すために用意した新たな教育プログラムとは。
■世界で見つけた9つの先端プログラム
音楽を進化させている先端の現場を、大学やフェス、アクセラレーター、オーケストラに見つけた。テクノロジーとビジネスは、いかにして音楽のエコシステムをリブートすることができるのか。
■アビーロード 未来への横断歩道
数多くの名曲を生んだ伝説のレコーディングスタジオ「Abbey Road Studio」に、「Red」と呼ばれるインキュベーション機能が加わった。「より多くの人たちがもっと音楽づくりを楽しめるような世界にしたいと願っている」。音楽×テクノロジーの橋渡しを目指す、若きサウンドエンジニアの挑戦。
■みんなのオーディオ・スタートアップ
部屋に溶け込む透明なスピーカーに360通りのカスタマイズができるヘッドホン、手のひらサイズのポップなシンセサイザー。シカゴからロンドン、ストックホルムにコペンハーゲンまで。世界のクリエイティヴ・アントレプレナーたちによる、「遊び心」から生まれたオーディオデヴァイスの数々。
■レッドブル・ミュージック・アカデミーでぼくらが発見した「音楽の未来」
1998年にベルリンから始まった「レッドブル・ミュージック・アカデミー」(RBMA)。16回にわたって開催されているRBMAはただの音楽フェスではなく、その名の通り、新たな才能を育てる「学校」でもある。日本からRBMAに参加した11名が、その学校で見たもの、感じたこと。
■池田純一「プロデューサーの帰還」
「イノヴェイション」が頭打ちになったとき、求められるのは0から1を生み出す「クリエイション」だ。新たな才能を発掘し、世に送り出す。クリエイトすることを臆せず行ってきた音楽プロデューサーの真価を、デザインシンカー・池田純一が語る。
【第2特集】Sex In The Digital Age こんな時代のセックス
■セックスを拒絶する若者たち
「セックスを求めないこと」を自らのアイデンティティとして受け入れた人々がいる。彼らの存在が教えてくれるのは、これまで当たり前だと思われていた恋愛・性愛のカテゴリーが、ごく限られたものでしかないということだ。自由と多様性に満ちた、“セックス革命”の最前線。
■Instagramが検閲したセックスフォトギャラリー
世界中で愛される写真投稿SNS『Instagram』では、表現の自由をめぐる攻防が日々行われている。その裸の写真は「ポルノ」なのか「アート」なのか、そしてSNSにその境界線を引くことはできるのか。Instagramに写真を検閲された、6人の証言。
■セックスとテックの7つの物語
テクノロジーは恋の悩みを解決してくれる……はずだった。Skype、Fitbit、Spotify。テクノロジーを恋に使った7人の、ちょっと変わったラヴ・ストーリーの顛末とは? 革命的な2つのセックストイを紹介するコラム付き。
■豊穣の360° オキュラス・ポルノの誘惑
場面を「見る」のではなく、そこに「存在する」ことを可能にするヴァーチャルリアリティほど、ポルノに適したメディアはないかもしれない。これまでのポルノの概念を覆すその魔力の虜になった、ある女優の挑戦。
■2045年の情事
ケータイにも、クルマにも、スポーツや音楽にも、人工知能があらゆるものに組み込まれていくのなら、セックスにだって組み込まれていくはずだ。人工知能を開発するUBIC・武田秀樹に、愛(AI)の未来を訊いた。
【そのほかの記事】
■スーパーファンとWikiaとエンタメの未来
ウィキペディア共同創業者が立ち上げた、ファンがつくるファンのためのサイト「Wikia」。オタク、改め「スーパーファン」の、知識と情熱をビジネスに変えた彼らは何者なのか? スーパーファンたちが変えゆく、コンテンツビジネスの未来を読み解く。
■アーロン・ソーキン 映画『スティーブ・ジョブズ』脚本家は語る
新たな“ジョブズ映画”、『スティーブ・ジョブズ』は、ジョブズの生涯のなかでも最も波乱に満ちた3つの時期のプレゼンの、直前40分だけを描くという異色の構成をとっている。本作を生んだ脚本家アーロン・ソーキンは、果たしてどんなジョブズを描きたかったのか?
■失敗からはじまる 『アーロと少年』とピクサー式イノヴェイション
ピクサーにとって「最大の難関」となった最新作『アーロと少年』。ジョン・ラセターはいかにチームの指揮を執り、この困難を乗り越えたのか。30年にわたって名作を生み出し続けてきた世界最高のアニメーションスタジオには、すべてのビジネスが学ぶべきレッスンがあった。
■Meet the Legend vol.6 MITメディアラボ初代所長、ニコラス・ネグロポンテ
時代の水先案内人の声を訊く連載第6回は、MITメディアラボ創始者、ニコラス・ネグロポンテ。なぜ彼は、誰よりも早く未来を見通すことができたのか? その秘密を探るべく、彼の半生を訊いた。
■The Art of Questioning vol.6 連載 ぼくらのグランド・チャレンシ|石川善樹
予防医学者・石川善樹による「問い」の技法をひも解く連載第6回。「大切なものは目に見えない」。星の王子さまのセリフに学ぶ、見えない真実にたどり着くために必要なマインドとは?
【WIRED Business Bootcamp、4月よりプログラムスタート!】
『WIRED』日本版とデジタルハリウッドが、4月より、次代を担うビジネスパーソンに向けて「ワイアード・ビジネス・ブートキャンプ」という半年間の集中プログラムを提供します。
これからのビジネスに本当に必要なこととは何か。各領域で活躍する豪華講師陣を迎え、これから時代が求める価値を創り出すために必要な「視点」と「手法」を育む全20回の講義です。
詳細は下記URLにて、随時更新していきます。
http://www.dhw.co.jp/wired-bbc (※2/10サイトオープン予定)
いま音楽の世界では、ミュージシャンを育てるだけでなく、彼らをとりまく「エコシステム」そのものを育む新しい学びがはじまっている。アメリカではBeatsを生んだ2人がつくった「クリエイティヴィティのための学校」を、イギリスではアデルを育てたTHE BRIT SCHOOLを、そして日本では、音楽を進化させる3つのスタジオを取材。音楽をテーマに、これからの教育が進んでいくべき姿を探る。第2特集「こんな時代のセックス」では、セックスとテクノロジーの新しいかたちを紹介。そのほか、Wikiaに見るエンタメとファンコミュニティの未来、新作『アーロと少年』に学ぶピクサー式イノヴェイション、映画『スティーブ・ジョブズ』の脚本を手がけたアーロン・ソーキンへのインタヴューを掲載。
【特集】MUSIC / SCHOOL 音楽の学校
■東京の音楽を進化させる3つのレコーディング・スタジオ
OMSB、never young beach、綿めぐみ、踊ってばかりの国 e.t.c...。いま話題の若き音楽家たちが集い、日々新しい音楽を発信している「秘密基地」が東京にあった。 21世紀以降のジャズシーンを網羅したジャズ本『Jazz The New Chapter』を監修する音楽ジャーナリスト・柳樂光隆が、Tokyo Recordings, hmc studio, RDS Toritsudaiに取材を敢行。スタジオという名のコミュニティスクールをリポート。
■UK発! アデルを育てた学校で彼らが学ぶこと
アデルやエイミー・ワインハウスを育てたロンドンのパフォーミングアート・スクール「THE BRIT SCHOOL」。多くの才能を世界のミュージックシーンに送り込んできた名門校が教えるのは、スキルよりも「やさしさ」だった。
■Beatsから学校へ ジミーとドレーの未来のカリキュラム
かつて売れる音楽をつくり、音楽とファッションとの融合を図り、配信ビジネスを軌道に乗せた男がいま、低迷する音楽業界を活性化するためにつくったのは「学校」だった。ジミー・アイオヴィンとドクター・ドレーが「音楽の未来を担うプロフェッショナル」を世に送り出すために用意した新たな教育プログラムとは。
■世界で見つけた9つの先端プログラム
音楽を進化させている先端の現場を、大学やフェス、アクセラレーター、オーケストラに見つけた。テクノロジーとビジネスは、いかにして音楽のエコシステムをリブートすることができるのか。
■アビーロード 未来への横断歩道
数多くの名曲を生んだ伝説のレコーディングスタジオ「Abbey Road Studio」に、「Red」と呼ばれるインキュベーション機能が加わった。「より多くの人たちがもっと音楽づくりを楽しめるような世界にしたいと願っている」。音楽×テクノロジーの橋渡しを目指す、若きサウンドエンジニアの挑戦。
■みんなのオーディオ・スタートアップ
部屋に溶け込む透明なスピーカーに360通りのカスタマイズができるヘッドホン、手のひらサイズのポップなシンセサイザー。シカゴからロンドン、ストックホルムにコペンハーゲンまで。世界のクリエイティヴ・アントレプレナーたちによる、「遊び心」から生まれたオーディオデヴァイスの数々。
■レッドブル・ミュージック・アカデミーでぼくらが発見した「音楽の未来」
1998年にベルリンから始まった「レッドブル・ミュージック・アカデミー」(RBMA)。16回にわたって開催されているRBMAはただの音楽フェスではなく、その名の通り、新たな才能を育てる「学校」でもある。日本からRBMAに参加した11名が、その学校で見たもの、感じたこと。
■池田純一「プロデューサーの帰還」
「イノヴェイション」が頭打ちになったとき、求められるのは0から1を生み出す「クリエイション」だ。新たな才能を発掘し、世に送り出す。クリエイトすることを臆せず行ってきた音楽プロデューサーの真価を、デザインシンカー・池田純一が語る。
【第2特集】Sex In The Digital Age こんな時代のセックス
■セックスを拒絶する若者たち
「セックスを求めないこと」を自らのアイデンティティとして受け入れた人々がいる。彼らの存在が教えてくれるのは、これまで当たり前だと思われていた恋愛・性愛のカテゴリーが、ごく限られたものでしかないということだ。自由と多様性に満ちた、“セックス革命”の最前線。
■Instagramが検閲したセックスフォトギャラリー
世界中で愛される写真投稿SNS『Instagram』では、表現の自由をめぐる攻防が日々行われている。その裸の写真は「ポルノ」なのか「アート」なのか、そしてSNSにその境界線を引くことはできるのか。Instagramに写真を検閲された、6人の証言。
■セックスとテックの7つの物語
テクノロジーは恋の悩みを解決してくれる……はずだった。Skype、Fitbit、Spotify。テクノロジーを恋に使った7人の、ちょっと変わったラヴ・ストーリーの顛末とは? 革命的な2つのセックストイを紹介するコラム付き。
■豊穣の360° オキュラス・ポルノの誘惑
場面を「見る」のではなく、そこに「存在する」ことを可能にするヴァーチャルリアリティほど、ポルノに適したメディアはないかもしれない。これまでのポルノの概念を覆すその魔力の虜になった、ある女優の挑戦。
■2045年の情事
ケータイにも、クルマにも、スポーツや音楽にも、人工知能があらゆるものに組み込まれていくのなら、セックスにだって組み込まれていくはずだ。人工知能を開発するUBIC・武田秀樹に、愛(AI)の未来を訊いた。
【そのほかの記事】
■スーパーファンとWikiaとエンタメの未来
ウィキペディア共同創業者が立ち上げた、ファンがつくるファンのためのサイト「Wikia」。オタク、改め「スーパーファン」の、知識と情熱をビジネスに変えた彼らは何者なのか? スーパーファンたちが変えゆく、コンテンツビジネスの未来を読み解く。
■アーロン・ソーキン 映画『スティーブ・ジョブズ』脚本家は語る
新たな“ジョブズ映画”、『スティーブ・ジョブズ』は、ジョブズの生涯のなかでも最も波乱に満ちた3つの時期のプレゼンの、直前40分だけを描くという異色の構成をとっている。本作を生んだ脚本家アーロン・ソーキンは、果たしてどんなジョブズを描きたかったのか?
■失敗からはじまる 『アーロと少年』とピクサー式イノヴェイション
ピクサーにとって「最大の難関」となった最新作『アーロと少年』。ジョン・ラセターはいかにチームの指揮を執り、この困難を乗り越えたのか。30年にわたって名作を生み出し続けてきた世界最高のアニメーションスタジオには、すべてのビジネスが学ぶべきレッスンがあった。
■Meet the Legend vol.6 MITメディアラボ初代所長、ニコラス・ネグロポンテ
時代の水先案内人の声を訊く連載第6回は、MITメディアラボ創始者、ニコラス・ネグロポンテ。なぜ彼は、誰よりも早く未来を見通すことができたのか? その秘密を探るべく、彼の半生を訊いた。
■The Art of Questioning vol.6 連載 ぼくらのグランド・チャレンシ|石川善樹
予防医学者・石川善樹による「問い」の技法をひも解く連載第6回。「大切なものは目に見えない」。星の王子さまのセリフに学ぶ、見えない真実にたどり着くために必要なマインドとは?
【WIRED Business Bootcamp、4月よりプログラムスタート!】
『WIRED』日本版とデジタルハリウッドが、4月より、次代を担うビジネスパーソンに向けて「ワイアード・ビジネス・ブートキャンプ」という半年間の集中プログラムを提供します。
これからのビジネスに本当に必要なこととは何か。各領域で活躍する豪華講師陣を迎え、これから時代が求める価値を創り出すために必要な「視点」と「手法」を育む全20回の講義です。
詳細は下記URLにて、随時更新していきます。
http://www.dhw.co.jp/wired-bbc (※2/10サイトオープン予定)
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