プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ウィズセキュア株式会社
会社概要

Macユーザの認識の差を埋める新しいアプリ

ウィズセキュア

人気の高いエフセキュアのFreedome VPNの新バージョンにより、Macの所有者が自分自身のオンラインプライバシーのコントロールを可能に。
2015年5月5日ヘルシンキ発 - 本社発表資料抄訳

OS Xは、直感的なユーザエクスペリエンスと魅力的な美しいデザインをMacユーザに届け、数多くのMacBook所有者が、MacBookを使って公の場での活動を楽しんでいます。しかし、こうしたデバイスをWi-Fiが利用できるカフェやその他の場所で使うことで、Macユーザは、PCユーザに比べて自らのプライバシーが侵害されるリスクを高めています。このような状況では、エフセキュアの新しいFreedome for Macアプリが、OS Xユーザのオンラインプライバシーをコントロールするのに役立つ重要なツールとなります。

エフセキュアが実施した調査*によると、Macユーザがオンラインプライバシーを侵害されるリスクは、PCユーザに比べ高く、講じている予防策も少ないことが示されています。調査対象となったMacユーザの約36%が、毎週3回以上公共のWi-Fiホットスポットを利用しており、この数はPCユーザに比べて13%多くなっています。同じ調査で、オンライン保護を何も知らないか、利用していないと回答したMacユーザは32%でした。一方PCユーザでは、10%にすぎませんでした。この差は、多数のMacユーザを大きなリスクに晒すことになります。

「PCユーザとMacユーザは、ともにプライバシーの保護を必要としていますが、当社の調査で最も興味深い点は、Macユーザには、PCユーザよりもプライバシーに関してあまり考えない一方で、より大きなリスクを取る傾向があることです」と、エフセキュアのコンシューマ・セキュリティ担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるサム・コンティネンは述べています。「たとえば、Macユーザは、地元のカフェで公共のWi-Fiを使ってネットバンキングをより積極的に利用しているようです。一方で、Macからのトラフィックも、携帯電話やWindows PCからのトラフィックと同様、公共のWi-Fiで簡単に傍受されてしまうということには、あまり気付いていない可能性があります。MacBookユーザが好む使い方は、一般的には、のぞき見や盗難に自分のデータを晒すことと同じなのです。」

Freedome for Macでは、保護ツールを包括的なセットにして、単一の使いやすいアプリにまとめることで、Macユーザのニーズに応え、Macユーザに優れたオンラインエクスペリエンスを確実に提供します。Freedomeを使用すると、インターネット上のトラフィックに対して安全なVPNトンネルを作成し、通信を傍受しようとする犯罪者や、オンラインでの行動を追跡しようとする企業、さらにはコンピュータへの感染を目論む悪質なWebサイトからユーザを保護します。また、ユーザは仮想ロケーションを、17箇所から選択することで、地域内にロックされたコンテンツへのアクセスを制限する仕組みであるジオブロック(地域制限)を回避するのに役立ちます。

コンティネンは、FreedomeとMacは、ともに優れたオンラインエクスペリエンスを楽しむために使用できるツールであり、双方にとって最適であると考えています。「ユーザはMacを必要に迫られて使っているのではありません。使いたいから使っているのです。Freedomeも、その点では同じです。Freedomeはオンラインでいることの自由を本当に楽しみたい人のためのツールです。Freedomeを使用すれば、IPアドレスが違うという理由でお気に入りのコンテンツへのアクセスを遮断するジオブロックを受け入れる必要がありません。また無料の公共のWi-Fiを利用する代償としてプライバシーの侵害を許してしまうこともありません。Freedomeによって、阻止できるのです。」

現在Freedome for Macの無料試用版が利用可能で、年間サブスクリプションもわずかな金額で購入することができます。また、OS X、Windows PC、Android、iOS、およびAmazon Fireデバイスの組み合わせの保護に役立つマルチデバイスサブスクリプションも用意されています。

*出典: F-Secure Consumer Values Study 2014では、6カ国(米国、英国、フランス、ドイツ、ブラジル、フィリピン)の4,800人(各国800人、年齢、性別、所得別)を対象にオンラインインタビューを実施しました。この調査は、Informed Intuitionsと協力して考案されました。データは、2014年7月にToluna Analyticsによって収集されました。

詳細情報:
F-Secure Freedome https://www.f-secure.com/ja_JP/web/home_jp/freedome

*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.f-secure.com/ja_JP/web/press_jp/news-clippings
ダウンロード
プレスリリース.pdf

会社概要

ウィズセキュア株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.withsecure.com/jp-ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区新橋 2-2-9 KDX 新橋ビル 2F
電話番号
03-4578-7700
代表者名
ジョン・デューリー
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード