保存データの暗号化を利用者に意識させずに実現するエンタープライズ向け暗号化ソリューションを2016年1月21日(木)より販売開始

キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、Vormetric, Inc.(本社:米国カリフォルニア、代表取締役社長:Alan Kessler、以下ボーメトリック社)のエンタープライズ向け暗号化ソリューション「Vormetric Data Security Platform」を2016年1月21日(木)より販売開始します。

エンタープライズ向け暗号化ソリューション イメージ図

官公庁や企業における暗号化対策においてはPCI DSS(クレジットカード業界のデータセキュリティ基準)、マイナンバー対策などのセキリュティポリシー等のルールは決められても、エンドユーザーへの浸透が進まなかったり、運用開始までに時間がかかったりと形骸化する傾向にあります。本ソリューションでは、暗号鍵管理をアプライアンス、保護する対象(ファイルサーバー・アプリケーションサーバー・クラウド等)へのエージェント導入により、エンドユーザーに手間を掛けず迅速に導入・運用開始させることで、それらの課題を解決します。

■Vormetric製品の特長

1)暗号化システムを迅速に導入し、組織の重要データの保護に有効
サーバーやゲートウェイにエージェントを導入するため、クライアントPCにエージェント等は不要です。認証機能(Active Directory やLDAP)と連動しパスワード管理も不要で、暗号鍵アプライアンスが適切に鍵管理を実施、暗号化処理に手間をかけず迅速に重要データの保護が可能になります。

 

2)さまざまなデータ保護領域への対応
ファイルサーバーのファイル・フォルダ、データベース領域、アプリケーションサーバーを通じたデータ保管、クラウドへのデータ保管等、それぞれの環境にあった暗号化や、データ保管の際にトークン化など用途に合わせた暗号対策が一元的に実現できます。

 

3)セキュリティ要件をみたす詳細な設定が可能
PCI DSSの暗号化要件のへの対応や医療業界の電子商取引基準のHIPPA法・HITECH法のプライバシーおよびセキュリティ要件への対応、マイナンバー法などのさまざまな規定・ガイドラインに対応可能です。
またスーパーバイザー・アドミニストレーター等のシステム権限に対しても、バックアップデータ等の運用操作を実現しつつ、データ自体は復号させないといった詳細なアクセス制御が可能です。さらに操作履歴も監視することでセキュリティの可視化が可能となり、抑止効果などにより、さらなる情報漏えいの防止にもつながります。

 

キヤノンITSは、本ソリューションの提供により、官公庁や企業の課題を解決し、セキュリティとコンプライアンスの強化に貢献していきます。販売目標は2017年度までに100セットの販売を目指します。


■製品ラインアップと主な機能
暗号鍵アプライアンス(Vormetric Data Security Manager :ポリシーと暗号鍵管理)

 

エージェントソフトウェア(各サーバー上に導入・展開)

 

※1 冗長化構成での提供(最小構成台数2台より)
※2 FIPS 140-2 : 米国連邦情報処理規格140-2:暗号モジュールのセキュリティ要件で、レベル1は物理的セキュリティ条件、レベル2は1に加え、シールなどによる改竄の痕跡を残す条件、レベル3は2に加え、物理的な改竄への耐性を持つ条件(耐タンパ性)
※3 製品には別途、年間製品保守費用が必要です。

※ ボーメトリック社の詳細情報につきましては、<http://www.vormetric.com/ja>をご覧ください。
※ Vormetric Data Security Manager、Vormetric Data Security Platformは、Vormetric, Inc. の登録商標です。

お問い合わせ先
キヤノンITソリューションズ株式会社
基盤・セキュリティソリューション事業本部  
TEL    : 03-6701-3336

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