~シルバーウィークに関する意識調査~シルバーウィークは家で過ごす45% 節電・節約志向の高まりも 旅行やレジャーへの平均予算34,835円

住信SBIネット銀行株式会社

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住信SBIネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、住信SBIネット銀行の口座を保有する全国の20~60代のお客さま約150,000人に「シルバーウィークに関する調査」を実施し、2,009人より回答をいただきました。

************** アンケート結果概要 **************
■ 連休は「暦どおり」86.1%
「9月17日から始まるシルバーウィークで何日間連休をとりますか?」という質問に対し、「3連休(暦どおり)」が86.1%と大半をしめ、次いで「10日以上」5%となっており、大型連休をとる人は比較的少数派のようです。その日数は昨年に比べて「変わらない」76.7%が最も多く、「増えた」12.1%、「減った」11.2%という結果になりました。

■ 連休の日数が増えた理由「休暇がとりやすい雰囲気だから」21.3%
連休の日数が増えたと回答した人のうち、1位「例年に比べて、休暇がとりやすい雰囲気だから」21.3%、2位「仕事に余裕がありそうだから」16.1%、3位「節電の影響で、会社が長期休暇を推奨しているから」14.5%という結果となり、その背景には、今年の震災の影響等が及んでいることもうかがえます。

■ 連休中は「家で過ごす」45.0%
「連休中は何をする予定ですか?」という質問では、1位「家で過ごす」45.0%、2位「近場で外出」21.2%、3位「仕事」9.1%という結果になりました。また、連休中に旅行やレジャー目的で使うお金の平均予算額は「34,835円」で、その予算は昨年と比べて「変わらない」69.2%が最も多く、「減った」23.3%、「増えた」7.4%という結果になりました。

■ 今年の休暇の過ごし方「変わった」23.8%
「震災、節電、円高、気候などの外的要因が原因で、今年の休暇の過ごし方が変わりましたか?」という質問では、「変わらない」が76.2%という結果になりました。「変わった」と回答した23.8%の人のうち、具体的に「どのように変わりましたか?」という質問では、「節電・節約を意識」「遠出は避け、近場で過ごす」と回答した人が大半をしめました。それらの背景には、震災が大きく影響しているようですが、高速道路の休日割引終了等の要因を理由に挙げる人もいらっしゃいました。
一方で、「東北へお金が回るような消費を心がける」「円高なので海外旅行を楽しむ」といった積極的な意見も多数見られました。

《アンケート調査概要》
調査期間 2011年8月24日(水)~ 8月30日(火)
調査対象 住信SBIネット銀行を利用する20~60代の個人
調査方法 インターネットアンケート
調査地域 全国
調査実施数 約150,000人(各世代約30,000人ずつ)
回答者数 2,009人
(単位:人)
20代:221/ 30代:396/ 40代:516/ 50代:512/ 60代:364/ 総計:2,009

※調査結果の詳細は、こちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/data/corp/521/923a7b6f70012ccf4206f82a0a17527a.pdf




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会社概要

住信SBIネット銀行株式会社

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URL
http://www.netbk.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー18F
電話番号
0120-974-646
代表者名
稲垣 光司、川島 克哉
上場
未上場
資本金
310億円
設立
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