EDI製品「EDI-Master」シリーズと「DEX」シリーズを統合

キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森 晶久、以下 キヤノンITS)は、2つのEDI製品「EDI-Master」「DEX」を「EDI-Master」に統合し、より優れたEDIソリューションを提供していきます。
「EDI-Master(イーディーアイマスター)」シリーズは、自動車産業を中心とする製造業、および流通業で多く利用され、通信機能のみならずデータ変換、ジョブスケジューラーなど幅広い機能を備えたEDI製品です。「DEX(デックス)」シリーズは、金融業や商社で利用されている他、医薬品の安全性報告や通関業務など特定用途で強みをもつEDI製品です。
 

 

EDIを取り巻く環境は今後、「インターネットEDIへのシフト」「セキュリティ対応」「税制改正」「ISDNサービスのデジタル通信モード終了」等により、大きく変化することが予想されます。キヤノンITSは、この変化に迅速かつ柔軟に対応するために、2つの製品群を「EDI-Master」に統合し、両製品の持つ特長を融合・発展させていくことで、お客さまのニーズに対応していきます。今後は、通信プロトコル・プラットフォームの拡張やクラウド対応など、機能・サービス・提供形態の充実を推進していきます。
キヤノンITSは、この統合によりEDIソリューション分野において、2020年までに年間売上規模25億円を目指します。

■製品統合の概要

2016年5月より製品名の改称や機能統合などを進めていきます。
「DEX」シリーズは、順次、製品名称の変更を行っていきますが、名称変更後もバージョンアップ、保守・サポートはそれぞれの製品で継続します。

(旧製品名)DEX-II →(新製品名)EDI-Master DEX for Mainframe
(旧製品名)DEX-III →(新製品名)EDI-Master DEX for Unix/Linux/Windows
(旧製品名)DEX Business Server →(新製品名)EDI-Master DEX Business Server
(旧製品名)DEX Trade Gateway →(新製品名)EDI-Master DEX for Trade
(旧製品名)DEX Medical Gateway →(新製品名)EDI-Master DEX for Medical

■「EDI-Master」シリーズ の機能強化計画

マルチプロトコルEDIサーバー「EDI-Master B2B Gateway」
強化内容:対応する通信プロトコルを拡張(FTP・SFTP・SMTP/POP対応)
対応時期:2016年上期

メインフレーム向けEDIシステム「EDI-Master DEX for Mainframe」
強化内容:大規模データセット対応
対応時期:2016年下期

医薬品業向けEDIシステム「EDI-Master DEX for Medical」
強化内容:医薬品副作用安全性報告EDI新仕様に対応(E2B R3 PMDA仕様対応)
対応時期:2016年下期

フォーマット変換ソフトウェア「EDI-Master TRAN for ANYs」
強化内容:ユーザビリティの改善
対応時期:2016年下期


※ EDI-Master シリーズについて
「EDI-Master(イーディーアイマスター)」シリーズは、1984年に旧:株式会社アルゴ21で「NTS」シリーズとして開発され、2011年に「EDI-Master」への名称変更を経て、現在に至ります。マルチプロトコルEDIサーバー「EDI-Master B2B Gateway」をはじめ、さまざまな通信手順、各業務に対応できる、幅広いラインナップが特長です。

※ DEXシリーズについて
「DEX(デックス)」シリーズは、1983年に旧:蝶理情報システム株式会社で開発され、メインフレームからオープンシステムまで多様なプラットフォームに対応するEDI製品です。「NACCS(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)」と接続する貿易EDIシステムや医薬品業界で行われている「個別症例安全性報告」に対応するEDIシステムなど特定用途で利用できる製品もあります。


■ お問い合わせ先
キヤノンITソリューションズ株式会社
パッケージソリューション事業部 第一営業部
TEL:03-6701-3575
https://www.canon-its.co.jp/solution/edi/
 
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