新調査が明らかにしたAppleユーザに関する6つの重要な事実

2,000人を対象に米国で実施されたセキュリティとオンラインプライバシーに関するエフセキュアの最新調査の結果、Appleユーザについていくつかの驚くべき事実が明らかになりました。
2015年6月9日ヘルシンキ発 - 本社発表資料抄訳

エフセキュアは、使用しているデバイスが異なる場合、セキュリティおよびプライバシーのニーズがどのように変化するのかをより良く理解するために、2015年4月*にアンケート調査を実施しました。エフセキュアは、どのようなデバイスを使用しているか、そのデバイスを使用している理由、さらに、オンラインプライバシーとセキュリティに関するさまざまな側面についてどう考えているかに関し、20項目の質問を行いました。その結果、以下のような興味深い結果が得られました。
  • Apple回答者の46%が、モバイルデバイスを商取引に最大限に活用していると答えたのに対し、非Apple回答者では14%のみにとどまった。
  • Apple回答者の56%が、公共Wi-Fiに1週間に1回以上接続していると答えたのに対し、非Apple回答者では29%だった。
  • Apple回答者の44%が、仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用したことがあるか、使用するつもりだと答えたのに対し、非Apple回答者では27%にとどまった。
  • Apple回答者の大半が、紛失したか盗まれたコンテンツを取り戻すために100ドル以上払っても良いと答えたのに対し、他のデバイスを使用しているユーザの大半は100ドル未満しか払わないと答えた。
  • Apple回答者の方が、友達は自分を「クリエイティブな人」と評価するだろうと考えている。
  • Apple回答者の方が、自分のデバイスコミュニティ(Appleデバイスを最も使用している人々)が、他のデバイスを使用している人のグループよりも安全だと感じている。

エフセキュアのセキュリティアドバイザー、ショーン・サリバンによると、この調査結果により、Appleユーザの方が、外出先でモバイルデバイスを使用しており、オンラインのリスクを進んで受け入れているものの、リスクを管理できる技術もまた進んで取り入れていることが浮かび上がっています。「興味深いことに、Appleデバイスユーザは、他のデバイスよりもAppleユーザコミュニティの方が安全だと考えています。Appleユーザが外出先でモバイルデバイスを活用し、ビジネス用途での使用場所にフレキシブルなのは、このためでしょう。VPNを使用したことがあるのはAppleユーザの方が多いところを見ると、彼らの方がオンラインプライバシーの問題と解決策の両方について高い意識を持っているようです。」

クリエイティブな人々はセキュリティに幻想を抱いていない?

ご自身の態様が「クリエイティブ」(ゴールへ達成するために新しいものを創造することを好む方)と、「効率的」(妥協があっても物事を完了させることを好む方)のどちらに分類されるか、お訊きしました。友達が自分を「クリエイティブ」な人だと考えているはずだと答えたのは、非Apple回答者よりもApple回答者の人の方が多く、本調査におけるクリエイティブな回答者の総数のうち、かなりの割合をApple回答者が占めています。自分をクリエイティブだと考えているのは、Apple回答者の方が非Apple回答者よりも多いため、クリエイティブな回答者のサブグループについて調べることで、異なるグループの人々が自分のデバイスをどのように考え、使用しているかについて、掘り下げた識見が得られました。クリエイティブな回答者について、以下のような興味深い事実が明らかになりました。
  • クリエイティブな回答者の大半が、紛失したか盗まれたコンテンツを取り戻すために100ドル以上払っても良いと答えたのに対し、効率的な回答者の大半は100ドル未満しか払わないと答えた。
  • VPNを使用したことがあるか、使用するつもりであると答えたのはクリエイティブな回答者の44%であった一方、効率的な回答者では30%にとどまった。
  • 同じデバイスを使用している他のユーザに比べてオンラインの脅威に弱いと思っているのは、クリエイティブな回答者の37%であったのに比べ、効率的な回答者では25%にとどまった。

サリバンは、全回答者の大半が自分のコミュニティは脆弱でないと考えていることには驚かなかったものの、クリエイティブな回答者の方がこの傾向に相反していることに驚きました。「これは、典型的な楽観バイアスで、よく知られている心理的な現象です。しかし、何より興味深かったのは、クリエイティブなユーザの方が、効率的な人々よりも楽観バイアスを示さなかったことです」と、述べました。「想像ですが、クリエイティブな人々は脅威をイメージする能力に長けているためかもしれません。Appleユーザがクリエイティブな傾向にあるという事情を考慮すると、Appleユーザはセキュリティにあまり幻想を抱いていないと言うことができます。」

サリバンは「Windows愛用者」であることを自ら認めていますが、iPadで定期的かつ積極的にFreedomeを使用しています。「クリーンなインターフェイスと、包括的な機能の組み合わせは、Appleユーザが重視するデザインだと思います。このため、Appleデバイスユーザにとって理想的なプライバシーとセキュリティソリューションです。」

エフセキュアのFreedome VPNは、人々のプライバシーを尊重し、通信を暗号化し、トラッキングをブロックし、悪意のあるサイトをブロックするセキュリティアプリです。また、ユーザは17の仮想ロケーションから選んでジオブロック(地域ブロック)されたウェブサイトやストリーミングサービスにアクセスできます。Freedomeは現在、iOS、OS X、Android、Windows PC、Amazon Fireデバイスに対応しています。

*出典: 本調査はToluna Analyticsによって米国で実施され、余暇にAppleデバイスを最もよく使用すると答えた1,000人の回答者と、余暇に他のデバイスを最もよく使用すると答えた1,000人の回答者からデータを収集しました。詳細と結果については、こちらでお読みいただけます。
http://privacy.f-secure.com/2015/06/09/are-apple-users-more-private/

詳細情報:
Freedome https://www.f-secure.com/ja_JP/web/home_jp/freedome

*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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